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2015年12月19日
(先発予想)CWC 広州恒大戦 真のアジア王者の力を見せつけろ!
クラブワールドカップ・ジャパン2015
3位決定戦の相手はアジア王者・広州恒大です。
ここまでの3試合は中2日の間隔での試合でしたが、
今回は中3日。
相手の方が逆に中2日での試合となります。
少しは選手のコンディションが回復していれば
良いのですが・・・
サンフレッチェが、来年のアジア王者に向けて
進む前哨戦となる試合です。
選手に国際大会を楽しんで欲しいという気持ちもありますが、
おそらく監督、選手、スタッフはガチで勝ちにいくものと
思われます。
明日の試合ですが、リーベル・プレート戦で千葉が
イエローカードをもらい、累積となったことで
この試合は出場停止となります。
今回ディフェンスメンバーは限られているので、
おそらく佐々木―塩谷―水本のならびになると
思いますが、塩谷―和幸(丸谷)―佐々木(水本)
という先発も考えられます。
ボランチは青山―和幸の鉄板コンビを予想していますが、
ディフェンスメンバーの関係で、青山―丸谷という先発も
考えられます。
また、リーベル・プレート戦では、ミキッチは約30分、
寿人は約15分の出場でしたので、前線のメンバーは
この2人が入ると予想。
ミキッチと交代した柏が清水に代わって先発と
予想します。
難しいのがシャドウの先発です。
ドウグラスは、リーベル・プレート戦のプレーを
見ていると最後は足元がおぼつかないくらい
疲労具合がヒドイ感じでしたので、先発しても
早めに浅野とチェンジといった感じでしょうか。
来年のACLをにらんで宮原、高橋も海外・アジアの
チームのプレーを体験させてやりたいですね。
彼らが出場できるくらいリードできていれば
幸いですが・・・
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
佐々木--------------塩谷----------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------茶島------------柏
----------------------寿人----------------------
4連戦のメンバーも多数おり、コンディション面が
気になりますが、メンタル面では充実しているようなので、
ここは世界3位をかけてアジア王者に立ち向かって
欲しいと思います!
3位決定戦の相手はアジア王者・広州恒大です。
ここまでの3試合は中2日の間隔での試合でしたが、
今回は中3日。
相手の方が逆に中2日での試合となります。
少しは選手のコンディションが回復していれば
良いのですが・・・
サンフレッチェが、来年のアジア王者に向けて
進む前哨戦となる試合です。
選手に国際大会を楽しんで欲しいという気持ちもありますが、
おそらく監督、選手、スタッフはガチで勝ちにいくものと
思われます。
明日の試合ですが、リーベル・プレート戦で千葉が
イエローカードをもらい、累積となったことで
この試合は出場停止となります。
今回ディフェンスメンバーは限られているので、
おそらく佐々木―塩谷―水本のならびになると
思いますが、塩谷―和幸(丸谷)―佐々木(水本)
という先発も考えられます。
ボランチは青山―和幸の鉄板コンビを予想していますが、
ディフェンスメンバーの関係で、青山―丸谷という先発も
考えられます。
また、リーベル・プレート戦では、ミキッチは約30分、
寿人は約15分の出場でしたので、前線のメンバーは
この2人が入ると予想。
ミキッチと交代した柏が清水に代わって先発と
予想します。
難しいのがシャドウの先発です。
ドウグラスは、リーベル・プレート戦のプレーを
見ていると最後は足元がおぼつかないくらい
疲労具合がヒドイ感じでしたので、先発しても
早めに浅野とチェンジといった感じでしょうか。
来年のACLをにらんで宮原、高橋も海外・アジアの
チームのプレーを体験させてやりたいですね。
彼らが出場できるくらいリードできていれば
幸いですが・・・
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
佐々木--------------塩谷----------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------茶島------------柏
----------------------寿人----------------------
4連戦のメンバーも多数おり、コンディション面が
気になりますが、メンタル面では充実しているようなので、
ここは世界3位をかけてアジア王者に立ち向かって
欲しいと思います!
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2015年12月18日
CWC 3位決定戦は広州恒大!
昨日のクラブワールドカップ・ジャパン2015
の準決勝・広州恒大対バルセロナは、スアレスが
ハットトリックを達成し、0-3でバルセロナの完勝で
決勝進出となりました。
日頃ヨーロッパのサッカーの試合を見ることは
あまりないのですが、サンフレッチェ広島対
リーベル・プレート戦ではあまり感じませんでしたが、
アジア対ヨーロッパという試合になるとその差が
ハッキリ際立ちますね。
先日の準決勝はリーベルの調子が良くなかったのか、
それともサンフレッチェ広島の力が南米王者を凌駕したのか、
バルセロナのサッカーを見たら南米王者大丈夫かと
かえって心配になりました。
バルセロナは、まずボールを取られない、ボールを
必ず奪う、パスの精度が高い、トラップミスがない、
気が付いたらスペースに選手がいる、個人にアイディアが
あるなど個人と組織の両方のレベルが桁違いの高さでした。
アジア王者の広州恒大でさえ、ほぼボールにも触らせて
もらえないとなると・・・・
さて、12月20日(日)の3位決定戦は広州恒大との対戦と
なりました。
バルセロナとの対戦より、現状のアジアでの力量を量る
意味では広州恒大との対戦は良かったのかもしれません。
ここでアジア王者を叩いて、来年のACLに向けて弾みを
付けたいところです。
連戦続きでコンディションは良くない上に、負傷者離脱、
千葉が累積で欠場と、メンバー選考にも苦労しそうですが、
ここは新しい選手にもチャンスを与えることで
全体のレベルアップが図ることができれば、
2チーム分の戦力がさらに増し、来年のJリーグ、
ACLに向けて大きな収穫になると思います。
最後なので、ここまで出番のない増田や宮原、高橋にも
世界の戦いを体験させてやりたいですね。
バルセロナ戦で足の向きがとんでもないことになって負傷した
広州恒大の選手も、病院での元気そうな姿がツイッターの写真で
アップされていました。
選手生命に関わる事態にならなくて安堵しました。
サンフレッチェ広島の選手も、これ以上ケガ人なく広島に戻って来て
欲しいですね、
の準決勝・広州恒大対バルセロナは、スアレスが
ハットトリックを達成し、0-3でバルセロナの完勝で
決勝進出となりました。
日頃ヨーロッパのサッカーの試合を見ることは
あまりないのですが、サンフレッチェ広島対
リーベル・プレート戦ではあまり感じませんでしたが、
アジア対ヨーロッパという試合になるとその差が
ハッキリ際立ちますね。
先日の準決勝はリーベルの調子が良くなかったのか、
それともサンフレッチェ広島の力が南米王者を凌駕したのか、
バルセロナのサッカーを見たら南米王者大丈夫かと
かえって心配になりました。
バルセロナは、まずボールを取られない、ボールを
必ず奪う、パスの精度が高い、トラップミスがない、
気が付いたらスペースに選手がいる、個人にアイディアが
あるなど個人と組織の両方のレベルが桁違いの高さでした。
アジア王者の広州恒大でさえ、ほぼボールにも触らせて
もらえないとなると・・・・
さて、12月20日(日)の3位決定戦は広州恒大との対戦と
なりました。
バルセロナとの対戦より、現状のアジアでの力量を量る
意味では広州恒大との対戦は良かったのかもしれません。
ここでアジア王者を叩いて、来年のACLに向けて弾みを
付けたいところです。
連戦続きでコンディションは良くない上に、負傷者離脱、
千葉が累積で欠場と、メンバー選考にも苦労しそうですが、
ここは新しい選手にもチャンスを与えることで
全体のレベルアップが図ることができれば、
2チーム分の戦力がさらに増し、来年のJリーグ、
ACLに向けて大きな収穫になると思います。
最後なので、ここまで出番のない増田や宮原、高橋にも
世界の戦いを体験させてやりたいですね。
バルセロナ戦で足の向きがとんでもないことになって負傷した
広州恒大の選手も、病院での元気そうな姿がツイッターの写真で
アップされていました。
選手生命に関わる事態にならなくて安堵しました。
サンフレッチェ広島の選手も、これ以上ケガ人なく広島に戻って来て
欲しいですね、
2015年12月17日
CWCリーベル・プレート戦。世界を知り、さらに高みへ!
林の痛恨のキャッチミスからの1失点で、
決勝進出の夢破れたサンフレッチェ広島。
ただ、ここまでの戦いで、サンフレッチェ広島
サポーターだけではなく他チームのサポーター、
世界の多くの家庭にサンフレッチェ広島のサッカーの
素晴らしさを届けられたものと思います。
日程や予算の関係もあると思いますが、Jリーグのクラブも
世界のさまざまなクラブともっと試合をすることで、
リーグ全体のレベルアップにつながるように思いました。
現在は、代表以外は限られたチームが厳しい日程の中での
ACL出場以外に国外のチームとの接点がないのは、
何とも寂しい気がします。
それでも対戦できるのはアジアのチームだけですが。
もっと世界を知る機会が増えれば良いですね。
試合は前半の相手の攻撃を耐えたことで、サンフレッチェ広島
のリズムや流れになっていた時間もありましたが、失点後は
疲れもあるのか得点できそうな感じはありませんでしたね。
まあ、日程やコンディションを考慮すれば、
南米王者相手に十分健闘したといえると思います。
レベルの高い相手との対戦で皆川、茶島、佐々木が活躍できた
ことは、残りの天皇杯、来シーズンを考えると
大きなプラス材料です。
チーム内の競争もさらに激化し、
本格的に2チーム分の戦力を構築できそうですね。
クラブワールドカップも残り1試合。
果たして対戦相手は広州恒大かバルセロナか。
まだまだ楽しみが続きますね!
決勝進出の夢破れたサンフレッチェ広島。
ただ、ここまでの戦いで、サンフレッチェ広島
サポーターだけではなく他チームのサポーター、
世界の多くの家庭にサンフレッチェ広島のサッカーの
素晴らしさを届けられたものと思います。
日程や予算の関係もあると思いますが、Jリーグのクラブも
世界のさまざまなクラブともっと試合をすることで、
リーグ全体のレベルアップにつながるように思いました。
現在は、代表以外は限られたチームが厳しい日程の中での
ACL出場以外に国外のチームとの接点がないのは、
何とも寂しい気がします。
それでも対戦できるのはアジアのチームだけですが。
もっと世界を知る機会が増えれば良いですね。
試合は前半の相手の攻撃を耐えたことで、サンフレッチェ広島
のリズムや流れになっていた時間もありましたが、失点後は
疲れもあるのか得点できそうな感じはありませんでしたね。
まあ、日程やコンディションを考慮すれば、
南米王者相手に十分健闘したといえると思います。
レベルの高い相手との対戦で皆川、茶島、佐々木が活躍できた
ことは、残りの天皇杯、来シーズンを考えると
大きなプラス材料です。
チーム内の競争もさらに激化し、
本格的に2チーム分の戦力を構築できそうですね。
クラブワールドカップも残り1試合。
果たして対戦相手は広州恒大かバルセロナか。
まだまだ楽しみが続きますね!
2015年12月15日
(先発予想)CWC リーベル・プレート戦 南米も紫に染めろ!
クラブワールドカップ・ジャパン2015
準決勝の相手は南米王者・リーベル・プレートです。
ついこの間先発予想をアップしたと思ったら、
もう次の試合です。
私も大変なくらいなので、選手はこの連戦もっと
大変です。
12月10日から中2日の3戦目となります。
ケガ人も続出し人数も少ない中、これ以上の離脱者は
出ないことを祈っております。
この試合以降も、怒涛の4連戦が待っています。
しかも関東 → 広島 → 九州 → 関西 → 関東
のほぼ休みのない連続遠征となります。
しかもその間、Jリーグアウォーズや地元での
優勝パレード・優勝報告会で、選手は休む間が本当に
ないですね。
12月20日(日)クラブワールドカップ決勝(横浜)
12月21日(月)Jリーグアウォーズ(東京)
12月23日(水)優勝パレード・優勝報告会(広島)
12月26日(土)天皇杯 準々決勝(長崎)
12月29日(火)天皇杯 準決勝(大阪)
1月 1日(金)天皇杯 決勝(東京)
そうはいっても監督、選手、スタッフは
高いモチベーションをキープできていると思いますので、
なんとか天皇杯決勝戦まで勝ち切って、
さらに胸の☆を増やして今シーズンを終了して欲しいですね。
ところで、クラブワールドカップ優勝は☆は付くのでしょうか?
さて先発予想ですが、森保監督は今までの2連戦は
ターンオーバーで選手起用をしてきました。
強豪のリーベル・プレート相手とはなりますが、
ここはぶれずに準々決勝からはメンバーを入れ替えて
来るものと思われます。
サイドの選手に関しては、清水の出場が可能であれば
清水、厳しいようなら山岸が先発と思われます。
どうしても替えが効かない青山、塩谷、千葉、柏、林
については、やはり先発出場するものと思われます。
シャドウには、マゼンベ戦で好プレーを見せた茶島を
使いたいところですが、マゼンベ戦の
終盤の疲労具合を見ると今回は先発厳しいかなという印象ですが・・・
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
柏----------ドク---------浅野------------清水(山岸)
----------------------皆川----------------------
もしかしたら寿人、茶島先発で後半早々交代という
こともあるかもしれません。
こちらの方がブレブレでした。
たぶん今回も大ハズレっぽいですね!(笑)
さあ、勝ちあがってアジア勢初の決勝の舞台に!
南米も紫に染めろ!
準決勝の相手は南米王者・リーベル・プレートです。
ついこの間先発予想をアップしたと思ったら、
もう次の試合です。
私も大変なくらいなので、選手はこの連戦もっと
大変です。
12月10日から中2日の3戦目となります。
ケガ人も続出し人数も少ない中、これ以上の離脱者は
出ないことを祈っております。
この試合以降も、怒涛の4連戦が待っています。
しかも関東 → 広島 → 九州 → 関西 → 関東
のほぼ休みのない連続遠征となります。
しかもその間、Jリーグアウォーズや地元での
優勝パレード・優勝報告会で、選手は休む間が本当に
ないですね。
12月20日(日)クラブワールドカップ決勝(横浜)
12月21日(月)Jリーグアウォーズ(東京)
12月23日(水)優勝パレード・優勝報告会(広島)
12月26日(土)天皇杯 準々決勝(長崎)
12月29日(火)天皇杯 準決勝(大阪)
1月 1日(金)天皇杯 決勝(東京)
そうはいっても監督、選手、スタッフは
高いモチベーションをキープできていると思いますので、
なんとか天皇杯決勝戦まで勝ち切って、
さらに胸の☆を増やして今シーズンを終了して欲しいですね。
ところで、クラブワールドカップ優勝は☆は付くのでしょうか?
さて先発予想ですが、森保監督は今までの2連戦は
ターンオーバーで選手起用をしてきました。
強豪のリーベル・プレート相手とはなりますが、
ここはぶれずに準々決勝からはメンバーを入れ替えて
来るものと思われます。
サイドの選手に関しては、清水の出場が可能であれば
清水、厳しいようなら山岸が先発と思われます。
どうしても替えが効かない青山、塩谷、千葉、柏、林
については、やはり先発出場するものと思われます。
シャドウには、マゼンベ戦で好プレーを見せた茶島を
使いたいところですが、マゼンベ戦の
終盤の疲労具合を見ると今回は先発厳しいかなという印象ですが・・・
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
柏----------ドク---------浅野------------清水(山岸)
----------------------皆川----------------------
もしかしたら寿人、茶島先発で後半早々交代という
こともあるかもしれません。
こちらの方がブレブレでした。
たぶん今回も大ハズレっぽいですね!(笑)
さあ、勝ちあがってアジア勢初の決勝の舞台に!
南米も紫に染めろ!
移籍オファーは2連敗?
クラブワールドカップ・ジャパン2015では、
破竹の快進撃を見せている我がサンフレッチェ広島ですが、
ストーブリーグの話題では連敗となっているようですね。
FWで寿人の後継者としてオファーしたと
伝えられたヴァンフォーレ甲府の阿倍拓馬選手はFC東京に、
東京ヴェルディから松本山雅に期限付き移籍をしていた
U−22代表候補のMF前田直輝選手は横浜Fマリノスに、
それぞれ移籍濃厚という報道がありました。
優勝チームとしての魅力を感じてもらえないのは、
サポーターとしては非常に残念ですね。
これで、現在オファー報道が出ているのは鹿島アントラーズの
DF山村和也選手と、海外のマスコミで報道されたウズベキスタン
のFWイゴール・セルゲエフ選手のみとなってしまいました。
まあ、ドウグラスの完全移籍かレンタル延長、ジュビロ磐田に
レンタル移籍している川辺駿のレンタルバックだけでも、
大きな補強になると思いますので、そこまで危惧はしていません。
ただ、来年はリーグとACLを並行してこなしていかなくてはいけません。
今年のガンバ大阪を見ても、やはり連戦の疲れが終盤に影響して
いましたので、いくら2チーム分の戦力があるといっても
新しい戦力の台頭は不可欠です。
サンフレッチェ広島も主力メンバーは全般高齢化してきましたので、
新しい戦力だけをあてにするのではなく、若手、中堅の選手にも
一層奮起してもらいたいと思います。
クラブワールドカップに勝ち進んで、多額の賞金をゲットし
優良選手の獲得資金に充当できれば良いのですが・・・・
破竹の快進撃を見せている我がサンフレッチェ広島ですが、
ストーブリーグの話題では連敗となっているようですね。
FWで寿人の後継者としてオファーしたと
伝えられたヴァンフォーレ甲府の阿倍拓馬選手はFC東京に、
東京ヴェルディから松本山雅に期限付き移籍をしていた
U−22代表候補のMF前田直輝選手は横浜Fマリノスに、
それぞれ移籍濃厚という報道がありました。
優勝チームとしての魅力を感じてもらえないのは、
サポーターとしては非常に残念ですね。
これで、現在オファー報道が出ているのは鹿島アントラーズの
DF山村和也選手と、海外のマスコミで報道されたウズベキスタン
のFWイゴール・セルゲエフ選手のみとなってしまいました。
まあ、ドウグラスの完全移籍かレンタル延長、ジュビロ磐田に
レンタル移籍している川辺駿のレンタルバックだけでも、
大きな補強になると思いますので、そこまで危惧はしていません。
ただ、来年はリーグとACLを並行してこなしていかなくてはいけません。
今年のガンバ大阪を見ても、やはり連戦の疲れが終盤に影響して
いましたので、いくら2チーム分の戦力があるといっても
新しい戦力の台頭は不可欠です。
サンフレッチェ広島も主力メンバーは全般高齢化してきましたので、
新しい戦力だけをあてにするのではなく、若手、中堅の選手にも
一層奮起してもらいたいと思います。
クラブワールドカップに勝ち進んで、多額の賞金をゲットし
優良選手の獲得資金に充当できれば良いのですが・・・・
2015年12月14日
(祝)U−23日本代表予備登録メンバーに3名選出!
来年1月にカタールで開催されるリオ五輪アジア最終予選
を兼ねたAFC U−23選手権に向けた予備登録選手
50人が発表されました。
サンフレッチェ広島からは、DF高橋壮也、MF宮原和也、
FW浅野拓磨が選出されています。
野津田は残念ながら先日のクラブワールドカップでのケガの
影響でメンバーに入ることができませんでした。
DFの吉野も最終的にはメンバーに入ることが
できませんでしたね。
一方、嬉しいことにジュビロ磐田にレンタル移籍中の
川辺駿がメンバーに選ばれています。
ジュビロ磐田でのプレーが評価されての選出と思われますので、
彼の場合はレンタル移籍大成功でした。
川辺選手、来年は必ず戻って来てください。
この年代の選手の中に代表候補が6名も所属する
サンフレッチェ広島。
将来に向けても着々と地固めができていますね。
この50名の中から、最終的に23名が選出される
ようなので、この4人には勝ち残って欲しいと思います。
を兼ねたAFC U−23選手権に向けた予備登録選手
50人が発表されました。
サンフレッチェ広島からは、DF高橋壮也、MF宮原和也、
FW浅野拓磨が選出されています。
野津田は残念ながら先日のクラブワールドカップでのケガの
影響でメンバーに入ることができませんでした。
DFの吉野も最終的にはメンバーに入ることが
できませんでしたね。
一方、嬉しいことにジュビロ磐田にレンタル移籍中の
川辺駿がメンバーに選ばれています。
ジュビロ磐田でのプレーが評価されての選出と思われますので、
彼の場合はレンタル移籍大成功でした。
川辺選手、来年は必ず戻って来てください。
この年代の選手の中に代表候補が6名も所属する
サンフレッチェ広島。
将来に向けても着々と地固めができていますね。
この50名の中から、最終的に23名が選出される
ようなので、この4人には勝ち残って欲しいと思います。
2015年12月12日
(先発予想)CWC TPマゼンベ戦 2トップで迎え撃つ。
野津田が全治8週間、柴崎が全治3週間のケガとの
発表が公式サイトでありました。
これで、二人の今シーズンは終了してしまいました。
特に野津田はオリンピック最終予選が控えていましたので、
可哀そうです。
二人のケガが一日も早く完治するよう祈っております。
幸い清水は軽傷だったようで安心ですが、明日のTPマゼンベ
戦は欠場のようですね。
天皇杯準々決勝あたりで復帰の感じでしょうか。
さて、明日のクラブワールドカップ・ジャパン2015
準々決勝はアフリカ王者・TPマゼンベ戦となります。
TPマゼンベはコンゴ民主共和国のクラブチームです。
別にコンゴ共和国もあるのでちょっと紛らわしいのですが。
コンゴ民主共和国は、昔はザイールと言っていましたので
年配の方は、その方が馴染みがあるかもしれません。
TPマゼンベは2010年の同大会では、決勝まで進出した
アフリカでも強豪チームのようです。
また、アフリカの各国代表が所属しているアフリカ屈指の
チームのようですね。
オークランド・シティ以上の厳しい戦いが予想されます。
2人のシャドウを一気に失ったチームですが、本日の中国新聞
によると森保監督は2トップも視野に入れているとの報道でした。
何年も同じスタイルで戦って来たチームが、1日2日の間で
新しいスタイルが構築できるものなのでしょうか?
時々は2トップでの練習をしているのでしょうか、
ここで森保監督の力量が試されますね。
明日の先発予想は、全くどのようになるのかもはや
想像がつきません。
初戦で寿人、和幸、ミカが温存できましたので、
通常なら先発が予想されますが、本当に出場するのか
わかりませんね。
この際、フィジカルが強く、スピードもあるアフリカ勢に
対しては4−4−2で対戦した方が無難かもしれません。
ディフェンスを固めて相手の攻撃を抑え、ミカ、柏を
常に高い位置において前線の圧力を高めドク、浅野で
仕留めるイメージかな。
(4−4−2布陣)
林
佐々木 塩谷 千葉 水本
ミカ 青山 和幸 柏
ドウグラス 浅野
まあ、これでは全くサンフレッチェらしくないですね。
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------茶島------------柏
----------------------寿人----------------------
ここは、サンフレッチェ広島らしく、シャドウポジションに
茶島投入と予想します。
前回も大ハズレでしたので、全く自信はありません。(笑)
発表が公式サイトでありました。
これで、二人の今シーズンは終了してしまいました。
特に野津田はオリンピック最終予選が控えていましたので、
可哀そうです。
二人のケガが一日も早く完治するよう祈っております。
幸い清水は軽傷だったようで安心ですが、明日のTPマゼンベ
戦は欠場のようですね。
天皇杯準々決勝あたりで復帰の感じでしょうか。
さて、明日のクラブワールドカップ・ジャパン2015
準々決勝はアフリカ王者・TPマゼンベ戦となります。
TPマゼンベはコンゴ民主共和国のクラブチームです。
別にコンゴ共和国もあるのでちょっと紛らわしいのですが。
コンゴ民主共和国は、昔はザイールと言っていましたので
年配の方は、その方が馴染みがあるかもしれません。
TPマゼンベは2010年の同大会では、決勝まで進出した
アフリカでも強豪チームのようです。
また、アフリカの各国代表が所属しているアフリカ屈指の
チームのようですね。
オークランド・シティ以上の厳しい戦いが予想されます。
2人のシャドウを一気に失ったチームですが、本日の中国新聞
によると森保監督は2トップも視野に入れているとの報道でした。
何年も同じスタイルで戦って来たチームが、1日2日の間で
新しいスタイルが構築できるものなのでしょうか?
時々は2トップでの練習をしているのでしょうか、
ここで森保監督の力量が試されますね。
明日の先発予想は、全くどのようになるのかもはや
想像がつきません。
初戦で寿人、和幸、ミカが温存できましたので、
通常なら先発が予想されますが、本当に出場するのか
わかりませんね。
この際、フィジカルが強く、スピードもあるアフリカ勢に
対しては4−4−2で対戦した方が無難かもしれません。
ディフェンスを固めて相手の攻撃を抑え、ミカ、柏を
常に高い位置において前線の圧力を高めドク、浅野で
仕留めるイメージかな。
(4−4−2布陣)
林
佐々木 塩谷 千葉 水本
ミカ 青山 和幸 柏
ドウグラス 浅野
まあ、これでは全くサンフレッチェらしくないですね。
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------茶島------------柏
----------------------寿人----------------------
ここは、サンフレッチェ広島らしく、シャドウポジションに
茶島投入と予想します。
前回も大ハズレでしたので、全く自信はありません。(笑)
2015年12月11日
オークランド・シティ戦。勝利の大きな代償。
クラブワールドカップ・ジャパン2015の開幕戦。
オセアニア王者オークランド・シティ戦。
先発予想は大きくハズレ、先発メンバーを6人
大幅に入れ替えての一戦でした。
結果は、2-0でサンフレッチェ広島の勝利。
開始早々の野津田のミドルシュートをキーパーが
ハンブルし、これを見逃さずに皆川がゴール。
後半中盤にドウグラスからのパスを受けた塩谷が
クロスのつもりで入れたボールが相手ディフェンスに
あたりゴールイン!
このラッキーなゴールで合計2得点。
クリーンシートで準々決勝のアフリカ代表・TPマゼンベ
との対戦に駒を進めました。
連戦の疲れか、通常のメンバーでないことから来る
連携不足なのかわかりませんが、パフォーマンスは
今一つのような印象でした。
青山のインタビューによると、相手にボールを
「持たせていた」とのことですので、相手が
ボールを持っている時間が長かったのも頷けますが、
見ている方としては、ボールキープできないので
イライラしました。
まあ、実際は試合を通して相手にチャンスは
ありませんでしたね。
しかし、3人ものケガ人が出るとは思いもしませんでした。
野津田、柴崎のシャドウポジションのメンバー2名、清水を
失いました。
これからは中2日の日程で2試合対戦することになっています。
せっかくのターンオーバーで臨みましたが、さっそく臨戦態勢
となってしまいましたね。
CWCの上位進出や月末からの天皇杯を考えると
勝利の代償としては、かなり大きなダメージとなりました。
3人のケガが重傷でないことを祈ります。
前回出場のクラブワールドカップでは、準々決勝で
敗戦となりましたので、まずは次戦勝利で準決勝進出して
もらいたいと思います。
写真は長男が参戦して送ってくれたものです。
オセアニア王者オークランド・シティ戦。
先発予想は大きくハズレ、先発メンバーを6人
大幅に入れ替えての一戦でした。
結果は、2-0でサンフレッチェ広島の勝利。
開始早々の野津田のミドルシュートをキーパーが
ハンブルし、これを見逃さずに皆川がゴール。
後半中盤にドウグラスからのパスを受けた塩谷が
クロスのつもりで入れたボールが相手ディフェンスに
あたりゴールイン!
このラッキーなゴールで合計2得点。
クリーンシートで準々決勝のアフリカ代表・TPマゼンベ
との対戦に駒を進めました。
連戦の疲れか、通常のメンバーでないことから来る
連携不足なのかわかりませんが、パフォーマンスは
今一つのような印象でした。
青山のインタビューによると、相手にボールを
「持たせていた」とのことですので、相手が
ボールを持っている時間が長かったのも頷けますが、
見ている方としては、ボールキープできないので
イライラしました。
まあ、実際は試合を通して相手にチャンスは
ありませんでしたね。
しかし、3人ものケガ人が出るとは思いもしませんでした。
野津田、柴崎のシャドウポジションのメンバー2名、清水を
失いました。
これからは中2日の日程で2試合対戦することになっています。
せっかくのターンオーバーで臨みましたが、さっそく臨戦態勢
となってしまいましたね。
CWCの上位進出や月末からの天皇杯を考えると
勝利の代償としては、かなり大きなダメージとなりました。
3人のケガが重傷でないことを祈ります。
前回出場のクラブワールドカップでは、準々決勝で
敗戦となりましたので、まずは次戦勝利で準決勝進出して
もらいたいと思います。
写真は長男が参戦して送ってくれたものです。
2015年12月09日
(先発予想)CWCオークランド・シティ戦 世界を紫に染めろ!
チャンピオンシップで見事優勝し年間王者となった
ご褒美として、クラブワールドカップジャパン2015
に開催国王者として出場することができました。
クラブワールドカップには、初優勝した2012年に
初挑戦し、準々決勝で敗戦しました。
青山のスーパーミドルでの初戦突破、雪が舞う突風の中
開始早々西川のアクシデントもあり敗退した準々決勝、
5位決定戦での痛恨のオウンゴールからの逆転勝利。
準決勝進出は逃したものの、5位でのフィニッシュ
でした。
その後2年間はモロッコで開催され、ACLで優勝の
なかった日本チームの出場はありませんでしたが、
今年は日本での開催ということで、開催国王者の枠で
出場できることになりました。
決勝まで進出すると、おそらくメッシ、ネイマール、
スアレスを擁する「バルセロナ」と戦うことができます。
どこまで勝ち上がれるか、楽しみですね。
そのためにも初戦は絶対に勝利が必要です!
さて、初戦の相手は前回も開幕戦で対戦したオセアニア王者の
オークランド・シティです。
オークランド・シティは2011年以降毎年クラブワールドカップ
に出場している名門クラブです。
2011年、2012年、2013年は初戦で敗退するも、2014年の前回
大会では、準決勝に進出し、3位決定戦でPK勝ちを収め、
オセアニア勢最高位3位の成績となっています。
今回は国内リーグとオセアニアのチャンピオンズリーグの
両方を制覇して5年連続での出場となっています。
日本人選手の岩田選手が所属していますが、
選手の大半がセミプロということで以前テレビでも
紹介されていましたね。
強豪だと思いますので、決して侮れない相手だと思います。
先発予想メンバーですが、森保監督のことなので
チャンピオンシップの先発メンバーから変更はないように
思います。
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------佐々木
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------柴崎----------清水
----------------------寿人----------------------
ただ、これからは、フィジカルの強い相手との対戦と
なりますので、ドウグラスや皆川のワントップ起用も
あるかもしれませんね。
2012年よりさらに熟成・進化したサンフレッチェ広島の
サッカーが世界で通用するのか、真価が問われる試合と
なりそうです。
ご褒美として、クラブワールドカップジャパン2015
に開催国王者として出場することができました。
クラブワールドカップには、初優勝した2012年に
初挑戦し、準々決勝で敗戦しました。
青山のスーパーミドルでの初戦突破、雪が舞う突風の中
開始早々西川のアクシデントもあり敗退した準々決勝、
5位決定戦での痛恨のオウンゴールからの逆転勝利。
準決勝進出は逃したものの、5位でのフィニッシュ
でした。
その後2年間はモロッコで開催され、ACLで優勝の
なかった日本チームの出場はありませんでしたが、
今年は日本での開催ということで、開催国王者の枠で
出場できることになりました。
決勝まで進出すると、おそらくメッシ、ネイマール、
スアレスを擁する「バルセロナ」と戦うことができます。
どこまで勝ち上がれるか、楽しみですね。
そのためにも初戦は絶対に勝利が必要です!
さて、初戦の相手は前回も開幕戦で対戦したオセアニア王者の
オークランド・シティです。
オークランド・シティは2011年以降毎年クラブワールドカップ
に出場している名門クラブです。
2011年、2012年、2013年は初戦で敗退するも、2014年の前回
大会では、準決勝に進出し、3位決定戦でPK勝ちを収め、
オセアニア勢最高位3位の成績となっています。
今回は国内リーグとオセアニアのチャンピオンズリーグの
両方を制覇して5年連続での出場となっています。
日本人選手の岩田選手が所属していますが、
選手の大半がセミプロということで以前テレビでも
紹介されていましたね。
強豪だと思いますので、決して侮れない相手だと思います。
先発予想メンバーですが、森保監督のことなので
チャンピオンシップの先発メンバーから変更はないように
思います。
(先発予想メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉----------------佐々木
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------ドク---------柴崎----------清水
----------------------寿人----------------------
ただ、これからは、フィジカルの強い相手との対戦と
なりますので、ドウグラスや皆川のワントップ起用も
あるかもしれませんね。
2012年よりさらに熟成・進化したサンフレッチェ広島の
サッカーが世界で通用するのか、真価が問われる試合と
なりそうです。
2015年12月08日
森保監督、東京五輪代表監督に意欲!?
今日のヤフーニュースを見ていましたら、
東スポWEBの武田修宏氏のコラムが掲載されており、
その中で森保監督の次の野望として「東京五輪の代表監督を
やりたい」という発言があったことが明かされていましたね。
(引用元:ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000005-tospoweb-socc
就任4年間で3度の優勝は日本人監督として初の快挙で、
もはや日本人監督の中でも代表監督として最もふさわしい
人材、名将といって良いでしょう。
戦力を見極めた上での戦術構築、競争をベースとした
人材の育成など、ここ数年のサンフレッチェ広島を見ると
「五輪代表監督」としても、十分通用するのではないかと
思います。
サンフレッチェ広島の監督として契約延長をオファーした
との報道を記事で見ましたので、あくまで「夢」の話だとは
思いますが、来年のリオ五輪の戦績いかんによっては、
森保監督招聘という機運が高まるかもしれませんね。
サンフレッチェ広島の監督としても、永遠に森保監督と
いうことはないと思いますので、考えたくはないのですが
いつかは「その日」がやってきます。
しかし、サンフレッチェ広島の
次の監督は名将の後で比較されて大変な役回りとなりそうですね。
さて、来年のリオ五輪後、はたして森保五輪代表監督誕生と
なるでしょうか。
東スポWEBの武田修宏氏のコラムが掲載されており、
その中で森保監督の次の野望として「東京五輪の代表監督を
やりたい」という発言があったことが明かされていましたね。
(引用元:ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000005-tospoweb-socc
就任4年間で3度の優勝は日本人監督として初の快挙で、
もはや日本人監督の中でも代表監督として最もふさわしい
人材、名将といって良いでしょう。
戦力を見極めた上での戦術構築、競争をベースとした
人材の育成など、ここ数年のサンフレッチェ広島を見ると
「五輪代表監督」としても、十分通用するのではないかと
思います。
サンフレッチェ広島の監督として契約延長をオファーした
との報道を記事で見ましたので、あくまで「夢」の話だとは
思いますが、来年のリオ五輪の戦績いかんによっては、
森保監督招聘という機運が高まるかもしれませんね。
サンフレッチェ広島の監督としても、永遠に森保監督と
いうことはないと思いますので、考えたくはないのですが
いつかは「その日」がやってきます。
しかし、サンフレッチェ広島の
次の監督は名将の後で比較されて大変な役回りとなりそうですね。
さて、来年のリオ五輪後、はたして森保五輪代表監督誕生と
なるでしょうか。