2017年01月17日
職場のリーダーは2割と決まっている?
職場でのリーダーは2割と言われています。
しかし、その2割のリーダーが消えると、残りの8割からリーダーが生まれるそうです。
っていうことは、最初の2割のリーダーがずっとリーダーだと新しいリーダーは育たないことになります。
しかし、その2割のリーダーが消えると、残りの8割からリーダーが生まれるそうです。
っていうことは、最初の2割のリーダーがずっとリーダーだと新しいリーダーは育たないことになります。
「部下のためだ」と言って、細かく指示をしたり、方針を決めたりすることは、
実は部下の成長には悪い影響があるかもしれません。
「いや、でも部下が使えないから、指示するしかないんだよ」
という言い分があるかもしれませんが、それは逆なのかもしれません。
指示しすぎたり首を突っ込んだりしすぎることがむしろ部下を使えなくしている可能性があります。
リーダーがいなくなった集団でも、また集団の残りの中からリーダーが出てきます。
できる上司が居座ると、部下がリーダーシップを発揮できなくなります。
できる上司が居続けることで、仕事への意識が低くなって、自分でより良い方法を考えようとしなくなるのかもしれません。