子宮腺筋症☆ブログ

私のＭＲＩ画像です。

このＭＲＩはカラダ中心より右側に寄った画像です。

「筋腫」のある場所が背中側右寄りで筋腫の写る角度でこの画像を載せておきます。

中心部の画像では子宮はもうちょっと大きいです。

典型的な「子宮腺筋症」といわれています。


※転用禁止です。

ＭＲＩを撮った病院で筋腫の大きさが4ｃｍ位と言われましたので、子宮の大きさを見ると大きいのがわかります。

子宮の分厚い壁が白い霜降り状になっています。それが腺筋症です。
子宮内膜が子宮壁に潜り込んでいる状態です。

ブログに載せるか迷いましたが、載せる事によって、みなさんの意識が高まって
早め早めの治療をして貰いたくて載せました。

特に妊娠を望んでいる方で不妊の原因が「腺筋症」と診断されたら
「筋腫」と違って筋腫の部分のだけを摘出すればいいというものではないので、早めに治療した方がいいです。
もちろん「腺筋症」でも一部摘出の手術がありますが、それは膨れ上がった子宮壁を削ぎ取ると医師から聞いています。手術を行ってくれる病院は少ないようです。

その手術を得て妊娠されている方もいらっしゃるようですが、出来れば手術をせずに妊娠出来るのがいいですよね。
ピル、ミレーナなどでの治療方法などありますから、早めに医師と相談してください。

↑※不妊の原因が腺筋症と判明した場合を指します。腺筋症であっても妊娠されている方は多くいます。お間違えのないようにお願いします。

医師はエコーである程度、状態を読み取れますが
素人ではテレビの砂嵐状態の白黒画面では、何だか分からずです。

ＭＲＩを見ると素人でも説明されれば状況がわかると思います。

ＭＲＩは金額的に高いですが一度確認されると良いのかもしれません。

私の場合は便秘に加え、便の細さ、膀胱が押し潰されているのでトイレの回数が多く遠出だとトイレの事が気になります。

排便痛は生理時になる時がありましたが今はありません。




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※後で思い出したことを追記で書く場合、誤字・打ち間違えがあった時は上書きする場合もありますのでご了承下さい。

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