2017年12月31日
知育にいい!? 小さい子でも遊べるカードゲーム『ナインタイル』
クリスマス、夫が新しいカードゲームを購入してきました。それが『ナインタイル』。
このカードゲーム(正確にはタイルゲームと呼ぶようです)、ネット情報によると、人気テレビ番組の「今夜はナゾトレ」で問題を出題している、東京大学謎解き製作集団AnotherVisionのメンバーの方が勉強の息抜きに遊んでいるゲームなんだそう。
東大の人が遊ぶゲームそれだけで何だか頭が良くなりそうで期待してしまいますね(笑)
詳しくはこちらのページを参照ください
http://nicobodo.com/archives/24886219.html
このゲームは2〜4人で遊べます。まず、各自9枚ずつタイルを受け取ります。タイルには裏表両面にドーナツやお花などの絵が書いてあります。そのタイルを3×3枚で自分の手元に並べ、中央に積んだお題カードを1枚めくります。
そのお題カードと同じ絵柄順になるよう、タイルの順番を入れ換えたり、裏返したりして一番に絵柄を揃えられた人がお題カードをゲットできます。ゲームを繰り返し、お題カードを4枚集めた人が勝ちです。
まず、ルールが分かりやすいです。
お題の絵柄と同じ順番になるようタイルを並べる。対象年齢6歳以上ですが、ゲーム自体は3歳くらいからできそうな気がします。
そして単純なようで、結構難しいです。あと一枚が揃わない!となって、どこにその絵があるのかまたひっくり返して探すことになってしまい、どんどん焦って軽くパニックです
でも一番にできたときの爽快感はハンパないですただし、時々できたと思っても間違えていることがあります。その場合は「お手つき」で裏返しにお題カードを受け取ります。
「お手つき」を2回やってしまうとその人は負け、ゲーム脱落となります。
何度か遊んでみましたが、いまだに必勝法のようなものを編み出せていません
頭を使って早く解けるのなら、考えながら解けば早くなるのかな?と思うのですが、家族3人で対戦したところ一番早いのは夫、二番が私、僅差で子供が三番という感じです。
考える、よりも運の要素も結構大きい気がしています(ただの負け惜しみかも…)
「子供と遊ぶ場合は大人が10秒待ってから開始する」など、ハンデをつけてやると良いそうですが、ハンデをつけると負けます
ハンデつけなくても、近い将来娘にも勝てなくなりそうです
遊びやすさ:5 (ルールが分かりやすい)
熱中度:4 (かなり集中します)
知育度:2 (考えるより運要素が大きいような気が…自発的に考えられるようになるのは相当ハマった小学生以上かな)
お手軽度:5 (ルールが簡単、1ゲームあたりの時間が短い)
価格:2 (2000円以上するので高く感じる)
総評:4 (ゲーム自体は満足、価格がマイナスポイント)
ゲームにかかる時間:5分〜好きなだけ (準備がすぐできる、1つのお題で30秒程度で終わる)
おうちでできるゲームとしては老若男女問わず誰でもできて、優秀です。若干運の要素もあるので、よっぽどの実力差がない限り1人勝ちということもなく盛り上がります。
対戦は二人以上ですが、お題カードをどれだけのタイムで揃えられるか、というやり方であればひとりで遊ぶことも可能です。
あまりショッピングモールのおもちゃコーナーなどでは見かけませんが、興味のある方はぜひ挑戦してみてください
Amazonはこちら↓
年内の更新はこれが最後です。
皆さん、よいお年を
このカードゲーム(正確にはタイルゲームと呼ぶようです)、ネット情報によると、人気テレビ番組の「今夜はナゾトレ」で問題を出題している、東京大学謎解き製作集団AnotherVisionのメンバーの方が勉強の息抜きに遊んでいるゲームなんだそう。
東大の人が遊ぶゲームそれだけで何だか頭が良くなりそうで期待してしまいますね(笑)
詳しくはこちらのページを参照ください
http://nicobodo.com/archives/24886219.html
遊び方
このゲームは2〜4人で遊べます。まず、各自9枚ずつタイルを受け取ります。タイルには裏表両面にドーナツやお花などの絵が書いてあります。そのタイルを3×3枚で自分の手元に並べ、中央に積んだお題カードを1枚めくります。
そのお題カードと同じ絵柄順になるよう、タイルの順番を入れ換えたり、裏返したりして一番に絵柄を揃えられた人がお題カードをゲットできます。ゲームを繰り返し、お題カードを4枚集めた人が勝ちです。
感想
まず、ルールが分かりやすいです。
お題の絵柄と同じ順番になるようタイルを並べる。対象年齢6歳以上ですが、ゲーム自体は3歳くらいからできそうな気がします。
そして単純なようで、結構難しいです。あと一枚が揃わない!となって、どこにその絵があるのかまたひっくり返して探すことになってしまい、どんどん焦って軽くパニックです
でも一番にできたときの爽快感はハンパないですただし、時々できたと思っても間違えていることがあります。その場合は「お手つき」で裏返しにお題カードを受け取ります。
「お手つき」を2回やってしまうとその人は負け、ゲーム脱落となります。
何度か遊んでみましたが、いまだに必勝法のようなものを編み出せていません
頭を使って早く解けるのなら、考えながら解けば早くなるのかな?と思うのですが、家族3人で対戦したところ一番早いのは夫、二番が私、僅差で子供が三番という感じです。
考える、よりも運の要素も結構大きい気がしています(ただの負け惜しみかも…)
「子供と遊ぶ場合は大人が10秒待ってから開始する」など、ハンデをつけてやると良いそうですが、ハンデをつけると負けます
ハンデつけなくても、近い将来娘にも勝てなくなりそうです
総評(5点満点)
遊びやすさ:5 (ルールが分かりやすい)
熱中度:4 (かなり集中します)
知育度:2 (考えるより運要素が大きいような気が…自発的に考えられるようになるのは相当ハマった小学生以上かな)
お手軽度:5 (ルールが簡単、1ゲームあたりの時間が短い)
価格:2 (2000円以上するので高く感じる)
総評:4 (ゲーム自体は満足、価格がマイナスポイント)
ゲームにかかる時間:5分〜好きなだけ (準備がすぐできる、1つのお題で30秒程度で終わる)
おうちでできるゲームとしては老若男女問わず誰でもできて、優秀です。若干運の要素もあるので、よっぽどの実力差がない限り1人勝ちということもなく盛り上がります。
対戦は二人以上ですが、お題カードをどれだけのタイムで揃えられるか、というやり方であればひとりで遊ぶことも可能です。
あまりショッピングモールのおもちゃコーナーなどでは見かけませんが、興味のある方はぜひ挑戦してみてください
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年内の更新はこれが最後です。
皆さん、よいお年を
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