2015年11月01日
だんじり祭りの日程
岸和田の旧市の祭り(9月の祭りの場合)の日程
試験曳き2日、宵宮、本宮の4日間行われます。
試験曳きの日程
9月初めの日曜日及び宵宮前日
※1日が日曜日の場合は次週
14:00〜16:00
(平成27年は、9月6日、9月18日)
※わたしの参加している「大手町」は、この日の朝、
岸城神社(キシキジンジャ)の神主さんに来ていただいて
「清祓式(キヨハライシキ)」を行い、祭りの安全曳行を祈願します。
↑
清祓式の様子です。
近くの「浜幼稚園」の園児たちも浜七町のだんじりを順番に見学です(^.^)
ちなみにわたしも浜幼稚園出身です!約50年前ですが、、、
浜七町とは
岸和田市の海に近い「浜小学校」校区の7つの町の事を言います。
大北町・中北町・大手町・紙屋町・中之浜町・中町・大工町
宵宮(よいみや)の日程
通常は、 敬老の日の直前の土曜日に行われます。
(平成27年は、9月19日)
<当日の日程>
曳出し 6:00〜7:30
午前 9:30〜11:30
午後 13:00〜17:00
(パレード 13:30〜)
夜 19:00〜22:00
本宮(ほんみや) の日程
敬老の日の直前の日曜日に行われます。
<当日の日程>
午前 9:00〜12:30
(宮入り 9:30〜)
午後/13:00〜17:00
夜間/19:00〜22:00
各曳行の特色
曳行とは、その名のとおりだんじりを曳くことを言います。
試験曳き
祭り本番前のテスト曳きのことを言いますが、ほとんど本番そのものです。
通常9月初めの日曜日と祭前日の2回行われ、9月1日が日曜日の場合は次週となります。
曳き出し
祭初日の早朝、午前6時から一斉に各町のだんじりが繰り出します。各町気合が入り、当店のあるカンカン場でのやりまわしは、迫力があり、一番の見所となっています。約50年前までは午前3時から5時の暗いうちから曳いていたとも言われています。
パレード
岸和田駅前通商店街を一気に駆け抜けます、各町の青年団や組による趣向やパフォーマンスが毎年見られます。
宮入り
祭りの最大の神事。岸城神社・岸和田天神宮・弥栄神社で行われます。江戸時代、だんじりを曳いて三の丸稲荷社に参詣し、五穀豊穣を祈願したのが始まりで、現在は各々の鎮守の神様(神社)にお参りします。
宮入りの中でも、特に岸城神社に向かう際のコナカラ坂は、祭り最大の見せ場で各町が競い合います。ここが成功するしないで、今年一年の祭りが決まると言っても過言ではありません。
灯入れ曳行
祭の2日間、午後7時から10時までの間、約200個の提灯で飾られただんじりを、ゆっくりと歩いて曳きます。昼にだんじりを曳けないよちよち歩きの小さい子どもが、「そーりゃー、そーりゃー」とかわいく曳く姿は、ほほえましい限りです。昼間のだんじりの「動」に対し、雅やかな「静」を演出しいます。
<その他の曳行>
入魂式
新調・大修理しただんじりを神社に向かい魂を入れる日の行事で、お披露目としての役割もあります。
昇魂式
新調や大修理する際に、氏神にお参り、もしくは宮司さんを招いて宿っている魂を祓う儀式です。新調の場合、今まで曳いていた、だんじりのお別れ曳行する事もあります。
試験曳き2日、宵宮、本宮の4日間行われます。
試験曳きの日程
9月初めの日曜日及び宵宮前日
※1日が日曜日の場合は次週
14:00〜16:00
(平成27年は、9月6日、9月18日)
※わたしの参加している「大手町」は、この日の朝、
岸城神社(キシキジンジャ)の神主さんに来ていただいて
「清祓式(キヨハライシキ)」を行い、祭りの安全曳行を祈願します。
↑
清祓式の様子です。
近くの「浜幼稚園」の園児たちも浜七町のだんじりを順番に見学です(^.^)
ちなみにわたしも浜幼稚園出身です!約50年前ですが、、、
浜七町とは
岸和田市の海に近い「浜小学校」校区の7つの町の事を言います。
大北町・中北町・大手町・紙屋町・中之浜町・中町・大工町
宵宮(よいみや)の日程
通常は、 敬老の日の直前の土曜日に行われます。
(平成27年は、9月19日)
<当日の日程>
曳出し 6:00〜7:30
午前 9:30〜11:30
午後 13:00〜17:00
(パレード 13:30〜)
夜 19:00〜22:00
本宮(ほんみや) の日程
敬老の日の直前の日曜日に行われます。
<当日の日程>
午前 9:00〜12:30
(宮入り 9:30〜)
午後/13:00〜17:00
夜間/19:00〜22:00
各曳行の特色
曳行とは、その名のとおりだんじりを曳くことを言います。
試験曳き
祭り本番前のテスト曳きのことを言いますが、ほとんど本番そのものです。
通常9月初めの日曜日と祭前日の2回行われ、9月1日が日曜日の場合は次週となります。
曳き出し
祭初日の早朝、午前6時から一斉に各町のだんじりが繰り出します。各町気合が入り、当店のあるカンカン場でのやりまわしは、迫力があり、一番の見所となっています。約50年前までは午前3時から5時の暗いうちから曳いていたとも言われています。
パレード
岸和田駅前通商店街を一気に駆け抜けます、各町の青年団や組による趣向やパフォーマンスが毎年見られます。
宮入り
祭りの最大の神事。岸城神社・岸和田天神宮・弥栄神社で行われます。江戸時代、だんじりを曳いて三の丸稲荷社に参詣し、五穀豊穣を祈願したのが始まりで、現在は各々の鎮守の神様(神社)にお参りします。
宮入りの中でも、特に岸城神社に向かう際のコナカラ坂は、祭り最大の見せ場で各町が競い合います。ここが成功するしないで、今年一年の祭りが決まると言っても過言ではありません。
灯入れ曳行
祭の2日間、午後7時から10時までの間、約200個の提灯で飾られただんじりを、ゆっくりと歩いて曳きます。昼にだんじりを曳けないよちよち歩きの小さい子どもが、「そーりゃー、そーりゃー」とかわいく曳く姿は、ほほえましい限りです。昼間のだんじりの「動」に対し、雅やかな「静」を演出しいます。
<その他の曳行>
入魂式
新調・大修理しただんじりを神社に向かい魂を入れる日の行事で、お披露目としての役割もあります。
昇魂式
新調や大修理する際に、氏神にお参り、もしくは宮司さんを招いて宿っている魂を祓う儀式です。新調の場合、今まで曳いていた、だんじりのお別れ曳行する事もあります。
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