2015年10月25日
ぐるっとびわ湖 島めぐり
滋賀に住んで約14年、ずっと前から行ってみたかった、びわ湖を一周して島をめぐる
「ぐるっとびわ湖 島めぐり」にこの前、初めて行って来ました!!
本当、何も考えず、船の上でゆっくり出来た一日でした(^.^)
京阪坂本駅から電車で浜大津へ、そして大津港で乗船
さあ、出発です!!
まず、琵琶湖大橋の下をくぐります!
事務所は、すぐ近く(^.^)
<琵琶湖大橋>
1964年9月28日に開通した守山市と大津市堅田をつなぐ約1.4kmの橋、
東行き橋梁の追越車線の一部に、約60km/hで走行するとタイヤの振動音で「琵琶湖周航の歌」が流れる仕組みのメロディーロードが約600mにわたり設置されていて、橋でのメロディーロードの設置は日本で初めてだそうです。
次は、沖島!!
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約350人が居住する島で、島内の道路には信号機はありません。
一方で自家用車並みに、一軒あたり一隻以上の船が所有されているとの事です
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されてそうです。
滋賀県発祥といわれる「飛び出しぼうや」 ネコ好きにはたまらない、沖島のネコ!!
沖島で散策した後は、船に戻り昼食 (^.^)
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」と
滋賀県の名産品で作った弁当「湖国の恵み」
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」
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沖島で水揚げされた鮮度の良い天然バスのミンチを使用し、おから、ハーブなどを加えたクリームコロッケ風で、外来魚の加工から製品完成(揚げる前)までの全工程を島内で行っています。
種類は、プレーン(塩味)のみでじゃがいもは使用せず、おからを使用することで、ヘルシーに仕上げています。外来魚の臭みもなく、冷めても美味しく召し上がっていただけます。
※ 「沖島よそものコロッケ」の“よそもの”とは、琵琶湖固有種に対して「外来魚=外から来た魚」という意味です。
http://www.biwako-okishima.com/korooke.html より出典
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湖底からそびえる巨石、パワースポット「沖の白石」
実は湖面の下におよそ100m(約25階建てビルの高さ!)の姿を隠していて、地上に見えているのは巨石のほんの一部分です。琵琶湖のほぼ真ん中にあり、湖面にぽかりと浮かぶ姿は、とても神秘的でした。
滋賀のパワースポットとしても有名です!!
そして、いよいよ本日1番楽しみにしていた、
日本の中心?? びわ湖に浮かぶパワースポット「竹生島」に上陸!!
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竹生島は、長浜市に属する周囲2キロの小さな島です。
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」や「都須夫麻神社」のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきました。
戦国時代には数々の武将から信仰も集め、島には安土桃山時代の国宝や重要文化財も数多く残されています。また最近では、大河ドラマや映画の舞台になっている他、パワースポットとしても人気を集めており、ご参拝の方々だけでなく、観光目的の方々も多くお越しになっています。
竹生島へは、長浜港と今津港より、定期観光船が運航しています。(※)
映画「偉大なる、しゅららぼん」の中にも竹生島が登場!
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3-01-new.php より出典
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西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」
舟廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついています
宝厳寺の長い石畳の階段を上り、たどり着いたのは 龍神拝所 。
竹生島を訪れたら必ずやってみたいと思っていた「かわらけ投げ 」
投げたかわらけ(土器)が鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われています。
さて、結果は、、、、
届かない、、、、、、
まあ、人生何でも経験!!
面白かったからいいか(^.^)
上ってきた長い石階段と「弁天様の幸せ願いダルマ」
船の中では、ボランティアの方の「よし笛演奏」と「ヨシ工作の体験」
びわ湖の葦(よし)で作った笛の音は、良い音が鳴っていました。
ヨシ工作では、しおりを作成!!
さて、旅もいよいよ終盤!
長浜港で一旦船から下りて休憩、
そして 見る角度によって島影が変化する奇勝「多景島(たけしま)」への上陸
「南無妙法蓮華経」と彫られた高さ10mの「題目岩」と「日蓮上人像」
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多景島(たけしま・たけいしま)は、琵琶湖の島。竹島・武島(たけしま)とも。琵琶湖国定公園第1種特別地域。所属住所は滋賀県彦根市八坂町である。
<概要>
<史跡など>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%99%AF%E5%B3%B6 より出典
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そして、船上から「白髭神社の鳥居」
湖上の鳥居と神社の鳥居、重なった時にお祈りをするとご利益があると!!
白髭神社
全国にある白鬚神社の総本社とされ、沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも呼ばれています。
さて、船はいよいよ最終上陸地「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」へ
ここでお買い物、実はここから会社まで歩いて10分程度 (^.^)
ふたたび、琵琶湖大橋の下をくぐり、船は大津港へ
一日、ゆっくりととても癒された旅でした(^.^)
ぐるっとびわ湖 島めぐりのホームページです。
↓
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index2.php
「ぐるっとびわ湖 島めぐり」にこの前、初めて行って来ました!!
本当、何も考えず、船の上でゆっくり出来た一日でした(^.^)
京阪坂本駅から電車で浜大津へ、そして大津港で乗船
さあ、出発です!!
まず、琵琶湖大橋の下をくぐります!
事務所は、すぐ近く(^.^)
<琵琶湖大橋>
1964年9月28日に開通した守山市と大津市堅田をつなぐ約1.4kmの橋、
東行き橋梁の追越車線の一部に、約60km/hで走行するとタイヤの振動音で「琵琶湖周航の歌」が流れる仕組みのメロディーロードが約600mにわたり設置されていて、橋でのメロディーロードの設置は日本で初めてだそうです。
次は、沖島!!
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約350人が居住する島で、島内の道路には信号機はありません。
一方で自家用車並みに、一軒あたり一隻以上の船が所有されているとの事です
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されてそうです。
滋賀県発祥といわれる「飛び出しぼうや」 ネコ好きにはたまらない、沖島のネコ!!
沖島で散策した後は、船に戻り昼食 (^.^)
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」と
滋賀県の名産品で作った弁当「湖国の恵み」
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」
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沖島で水揚げされた鮮度の良い天然バスのミンチを使用し、おから、ハーブなどを加えたクリームコロッケ風で、外来魚の加工から製品完成(揚げる前)までの全工程を島内で行っています。
種類は、プレーン(塩味)のみでじゃがいもは使用せず、おからを使用することで、ヘルシーに仕上げています。外来魚の臭みもなく、冷めても美味しく召し上がっていただけます。
※ 「沖島よそものコロッケ」の“よそもの”とは、琵琶湖固有種に対して「外来魚=外から来た魚」という意味です。
http://www.biwako-okishima.com/korooke.html より出典
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湖底からそびえる巨石、パワースポット「沖の白石」
実は湖面の下におよそ100m(約25階建てビルの高さ!)の姿を隠していて、地上に見えているのは巨石のほんの一部分です。琵琶湖のほぼ真ん中にあり、湖面にぽかりと浮かぶ姿は、とても神秘的でした。
滋賀のパワースポットとしても有名です!!
そして、いよいよ本日1番楽しみにしていた、
日本の中心?? びわ湖に浮かぶパワースポット「竹生島」に上陸!!
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竹生島は、長浜市に属する周囲2キロの小さな島です。
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」や「都須夫麻神社」のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきました。
戦国時代には数々の武将から信仰も集め、島には安土桃山時代の国宝や重要文化財も数多く残されています。また最近では、大河ドラマや映画の舞台になっている他、パワースポットとしても人気を集めており、ご参拝の方々だけでなく、観光目的の方々も多くお越しになっています。
竹生島へは、長浜港と今津港より、定期観光船が運航しています。(※)
映画「偉大なる、しゅららぼん」の中にも竹生島が登場!
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3-01-new.php より出典
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西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」
舟廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついています
宝厳寺の長い石畳の階段を上り、たどり着いたのは 龍神拝所 。
竹生島を訪れたら必ずやってみたいと思っていた「かわらけ投げ 」
投げたかわらけ(土器)が鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われています。
さて、結果は、、、、
届かない、、、、、、
まあ、人生何でも経験!!
面白かったからいいか(^.^)
上ってきた長い石階段と「弁天様の幸せ願いダルマ」
船の中では、ボランティアの方の「よし笛演奏」と「ヨシ工作の体験」
びわ湖の葦(よし)で作った笛の音は、良い音が鳴っていました。
ヨシ工作では、しおりを作成!!
さて、旅もいよいよ終盤!
長浜港で一旦船から下りて休憩、
そして 見る角度によって島影が変化する奇勝「多景島(たけしま)」への上陸
「南無妙法蓮華経」と彫られた高さ10mの「題目岩」と「日蓮上人像」
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多景島(たけしま・たけいしま)は、琵琶湖の島。竹島・武島(たけしま)とも。琵琶湖国定公園第1種特別地域。所属住所は滋賀県彦根市八坂町である。
<概要>
- 元は島内に竹が多く自生していることから「竹島」といっていたが江戸時代に荒神山から土を運び植林した。木が成育すると島を眺める方向によって多様な景色に見えることから多景島と呼ばれる。
- 滋賀県彦根市八坂町の沖あいに位置する。1655年(明暦元年)に長浜・妙法寺僧慈雲院 日請上人が島内に日蓮宗見塔寺を開寺する。
- 島内全域が見塔寺の敷地になっている。
- 島全体が花崗岩で形成されている。
<史跡など>
- 題目岩「南無妙法蓮華経」の文字が彫られた岩。高さ10m。- 桜田門外の変の際に岩から鮮血が滲み出たとの言い伝えがある。
- 誓いの御柱 五箇条の御誓文が刻まれている。高さ20m。
- 日蓮上人像
- 釈迦断食行像
- 石造七重層塔
- 見晴らし岬
- カワニナの一種タケシマカワニナ Biwamelania takeshimensis は、学名・和名ともに多景島に因み、この島の周辺のみに生息する固有種とされ、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に指定されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%99%AF%E5%B3%B6 より出典
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そして、船上から「白髭神社の鳥居」
湖上の鳥居と神社の鳥居、重なった時にお祈りをするとご利益があると!!
白髭神社
全国にある白鬚神社の総本社とされ、沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも呼ばれています。
さて、船はいよいよ最終上陸地「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」へ
ここでお買い物、実はここから会社まで歩いて10分程度 (^.^)
ふたたび、琵琶湖大橋の下をくぐり、船は大津港へ
一日、ゆっくりととても癒された旅でした(^.^)
ぐるっとびわ湖 島めぐりのホームページです。
↓
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index2.php
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