2015年05月11日
アンソロジー
これはジャケを見たときには買う気や聴く気にはならなかったが、後の評価やデュアンの死後に発売されているなど様々な文献を読み聴いた。ただ実はこのアルバムの凄さが分かったのはつい最近で本当に若いときは無知だったなと後悔している。若いときは流行やかっこよさで音楽を遠別していたときもある。むろんそれだって間違いじゃない。音楽はエンターテイメントだ。人を喜ばせ希望を与える。そちらとは違った意味で人の心に染み渡る音楽ってなかなかない。ソウルミュージックの本質って自分には語る資格は無いかもしれないが、これなんてブルースだが魂が籠っているのがわかる。
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