時計やおもちゃに使うゼンマイを利用した「小水力発電」装置を富山のあるメーカーが開発した。

らせん水車の原理を利用して小さな用水路にも設置できるようにした。水の力で
ぜんまいを巻き巻ききったところでゼンマイを開放、その動力で発電するもの、
その能力は、落差30ｍで24時間逐電した場合、約30ｋｗのＬＥＤランプが点灯
出来る。

「水力発電は水の落差で発電機を回すため、膨大な水量が必要、用水は天候
季節によって水量が変わるために発電は難しかった。しかし、ゼンマイを
使用することで低落差での発電を可能にしました。

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