これは効く！！節約情報

かつて『年収200万円からの貯金生活宣言（著：横山光昭）』という貯金のノウハウ本が話題になりました。
タイトルを見ただけで思わずドキッ！っとしてしまいますね。
書店だけに留まらず、ビジネス誌などでも大きく取り上げられ。累計45万部のベストセラーといわれてます。

子供は年齢と共にかかるお金も増え、いざというときのために貯金は必須！
しかし、果たしてこれから収入が増えていくのでしょうか。
そんな見通しが立たない今、貯金のためには節約をするしかありません。

とは言え、スーパーのタイムセールで特売品を買っても、節約は些細なもの。
ストレスがたまるだけで、貯金には大して影響しません！

横山さんは本書でまず『固定費の見直し』を提案していました。

固定費といえば、家賃とかいろいろ思いつきますが、忘れがちなのが『自動車保険』。
クルマはいろいろとコストがかかりますが、節約したい人は、維持費を見直すのが一番！

自動車保険はどう見直したらいいのでしょうか。

年収200万円からの貯金生活宣言　正しいお金の使い方編-【電子書籍】



『代理店型』と『直販型』の自動車保険

自動車保険の販売方法には、大きく分けて『代理店型』と『直販型』があります。

『代理店型』は保険専門の代理店が、保険会社と保険契約希望者との間に入り、必要なことをすべてチェックしたうえでまとめてくれるタイプの保険です。

『直販型』は『通販型』とも呼ばれ、保険会社の提供するインターネット窓口や電話窓口で直接加入者が保険会社と契約を結ぶタイプの保険です。

もちろん、それぞれにメリットがあります。



以前は代理店型が主流でした。
なぜなら、プロにお任せすると安心できるからです。

しかし、最近はインターネットで簡単に契約できる、一括見積もりが可能になったことから、『直販型』に切り替える人が増えてきたのです。

今の自動車保険、どちらですか？
保険やクルマに詳しくないと、なんとなく『代理店型』に加入していることが。
しかし、代理店を仲介することにより、保険料が割高になってしまうのです。

節約を考えるのであれば『直販型』にメリットがあります。



なぜ『直販型』の方が節約になるのか

『月3万円貯まるムダなし生活術（監修：和田由貴）』には、『直販型』は『販売店型』より「保険料を3割程度まで低くおさえることもできます。外資系の保険会社がこれを売りにして低価格の保険を売り出しています」との記載がありました。

3割であれば、わざわざ変更する価値はありそうですね。
なかでも『直販型』の中でも『リスク細分型』をオススメしています。

『リスク細分型』とは、
・ドライバーの過去の事故データ、
・所有する車の種類などからリスク（危険度）

上記が細かく等級化される方法です。
リスクの低い契約者は事故を起こしにくいとされ、保険料が安くなります。

リスクの低いと判断されれば、保険料はだいぶ安くなります。
今までの自動車保険より、1万円近く安くなることも

これだけリスク細分型は、こんなにお得なのです

ロードサービスが自動的に付帯されていることも多く、重複していないかもチェックしましょう！
これで、年会費を約4,000円もカットできることが。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】月3万円貯まるムダなし生活術 [ 和田由貴 ]



保険専用サイト内で保険料がわかる

固定費節約を検討するのであれば、自動車保険の一括見積もりサイトを利用してみましょう。
「見直すだけで1万円も安くできる」「自動車保険ひとつでこんなに節約できる」、盲点ですよね！。
貯金を増やしたいなら、今すぐ見直してみましょう！

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