7月31日、政府は、新型コロナウイルスのワクチンを米国ファイザー社から6,000万人分を購入することに決めた、と発表しました。臨床試験がうまくいけばとの条件つきですが、それにしてもモデルナ社から7月14日に中間報告がなされたばかりであり、ファイザー社のほうはまだ何もデータが公表されていないのです。
なぜ日本政府は、そんな製品を早々と契約できたのでしょうか?
トランプ米大統領肝いりだったからなのでしょうか?
新型コロナウイルスのワクチンは疑問だらけです。
あまりに拙速な開発で、あとになって重大な副作用が見つかることはないのでしょうか?
6,000万人分もの大量のワクチンを誰に使うのでしょうか?
インフルエンザ・ワクチンでさえ、今シーズンの生産量は2,000万人分でした。
新型コロナは間もなく完全に終息する可能性も高く、不要な買い物の支払いに誰が責任をとるのでしょうか?
地対空迎撃システム「イージス・アショア」やアベノマスクの二の舞にならないことを祈るばかりです。
「人工のメッセンジャーRNA」は、(治験協力者を別にして)人類の誰もがまだ体内に入れたことのない物質です。たとえ完成したと言われても、怖いので私は拒否します。
2020年11月05日
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