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2020年09月07日

PCR検査の謎 陽性者数のウソ!?

この半年間、新型コロナウイルス感染症についての投稿を何度か考え、そして躊躇ってきた。
がしかし、
日本国憲法第二十一条
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

これに基づき、今後COVID(コビット)-19(新型コロナウィルス)についても、
私自身の考えも記していきたいと思う。

◆そもそもPCR検査とは?

毎日毎日TVやマスコミに取り上げられている陽性者数!
東京都のHPにも毎日掲載されている。
これは9月7日のデータである。
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
陽性者数.jpg

これは、PCR検査で陽性とされたものであるが、
そもそも「PCR検査」って?
ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応または技術。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。
(Wikipediaより引用)

そう、このDNAサンプルの特定領域を増幅させるというところが問題で、どれほど増幅させるかによっては結果がかなり違ってくるという。

田中宇氏のコロナのインチキが世界的にバレていくにもあるように、
新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万から1億個ぐらいの単位で付着していないと感染しない。ウイルスの発祥から何か月も経ち、世界に普遍的にウイルスが存在している状態なので、咽頭にウイルスが10個とか千個ぐらい付着するのはよくあることだが、この程度の数だと免疫力が落ちている人でも感染せずに終わる。PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう。感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い。だが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では千倍違う。25回と40回では3万倍違う。倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る。

そう、PCR処理をn回のサイクルを行うと、1つの2本鎖DNAから目的部分を2n乗-2n倍に増幅する。
つまり、10回では 1024−20=1004 約1000倍
20回では 1,048,576ー40=1,048,536 約105万倍
30回では 1,073,741,824ー60=1,073,741,764 約10億7千万倍
40回では 1,099,511,627,776−80=1,099,511,627,696 約1兆1千億倍

毎日発表されている「感染者数」≒「陽性者数」
これは、どんなPCR検査の結果なのであろうか!?

本来なら25回ほどの増幅での検査が
40回近く増幅されたら・・・

そりゃあ検査すればしただけ「感染者数」なるものが増えるのも当然かと。

筆者もいろいろ調べてみたが、残念ながらそのPCR検査の増幅回数まで調べたものは見当たらなかった。

これをお読みの方で、ご存知の方がいらっしゃればご教示いただきたいものである。



posted by seminar1 at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題
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