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2008年09月01日
都市伝説
心を持つマック


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マックユーザーの間では、よく知られた噂がある。
それはマックに心が宿っているというもの。
つまりマックは感情を持った機械であるというのだ。

ある男性のマックユーザーが最近、自分のマックの調子が悪いことに悩んでいた。
よくよく考えればこのマックを購入してからかなりの年数が経っている・・・

「そろそろ買い替え時かな・・・」

男性がそうつぶやいた瞬間、マックの電源が落ちて再起動できなくなってしまった。
『こりゃあ本当に買い替え時かな?でもこのマックには愛着があるし、もう一度修理してみてそれでダメだったら新しいのを買おう』
そう考えた男性は

「じゃあ修理に出そうかな。」

とつぶやいた。

すると、さっきまでウンともスンともいわなかったマックは再起動した。

マックには心が宿っており、持ち主の言葉を理解するという。


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昔からマックを使っている人にはなじみのある話かと思います。
マックユーザーの方はマックを大事に使っており、マックに名前をつけるなどの愛着を持っているため、
「自分が優しい言葉を書けたら●●(マックの名前)が立ち直った!」
などの自己解釈する方もいるそうで、根強いマックユーザーがいる限りこの都市伝説もユーザーの間で話されていくことでしょう。



【このカテゴリーの最新記事】
2008年09月01日
都市伝説
養子の行方


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アフリカや東南アジアから、アメリカなどの先進国へ養子縁組をされていく子たちに黒い噂がある。
養子に行った先で幸せになる子もいるが、中には養子と言う扱いをせずひどい扱いをする親もいるというのだ。

しかし、多少の虐待はまだかわいいほうで、養子に来た子供をためらいもなく殺してしまい、臓器提供マーケットに流してしまうことがあるのだ。
母国の親が「幸せになるように」と祈っているその瞬間、地球の裏側では機械的な作業で内臓を取り出されようとしている子供がいるのだ。



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のちほど解説します



2008年09月01日
都市伝説
面接合格写真


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一生を左右するかもしれない「就職面接」。

この就職系の都市伝説の中で、都心部の人間に広く信じられているジンクスともいえるものがある。

それは
『新宿の伊勢丹にある写真館で、面接カードに貼る写真を撮影すると必ず就職試験に合格する』
というものである。
木佐彩子、魚住りえなどの女子アナウンサーたちも、伊勢丹写真館のご利益が効いて志望TV局の採用試験に一発合格したという。
就職活動をする人々の間で根強く信じられている話であり、伊勢丹の写真館は、毎年就職活動のシーズンには大繁盛をしているのだという……


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都心部で就職活動をしたことのある人だったら、一度は同期の人間か先輩にでも聞いたことがあるかもしれないこの「験担ぎ(げんかつぎ)」。
実際に伊勢丹の写真には毎年1万人ほどの撮影希望者くるのだという。特に就職活動のシーズンには1日300人以上がやってくるのだ。
そしてびっくりするのがその撮影のお値段。
証明書用の写真2枚でなんと3990円。
スピード証明写真の軽く10倍以上するのだ。

人気の秘密は「修整のテクニック」で、小じわの処理も完璧に施してくれるので、普段の写真の何倍も上手に撮ってくれるのだ。ちょっと納得だが、やはり高い気もする……




2008年09月01日
都市伝説
デ●ズニーの埋葬2


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ミ●キーマウスなどの生みの親で知られるウ●ルト・デ●ズニーは、冷凍保存された状態で、
アメリカのデ●ズニーワールドに眠っていると言われている。

実は遺体が安置されているその場所とは、デ●ズニーワールドの重要アトラクション「シン●レラ城」である。
城の中には、デ●ズニー一族のためだけに作られた塔がある。
もちろん一般人などは立ち入り禁止のこの塔の一室に、復活のときを待つディズニーが今も眠っているのだ。

著作権法によって世界的キャラクターであるミ●キーマウスなどの著作権が切れてしまう2016年までに、
デ●ズニーは再び復活するであろう。


66年にデ●ズニーが死んだ後に、ウ●ルト・デ●ズニーの葬儀に関する報道は一切されなかった。

そして、しばらく後にデ●ズニースタジオは次のように語った。

         『われわれはウ●ルトがそこにいるかのように企業活動を続ける。』と―


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テーマパーク系の都市伝説が語られるときに、セットとしてよく話題にのぼる「デ●ズニーの冷凍保存」に関する都市伝説です。
アニメーションに関するキャラクターの版権や上映料で莫大な資産を築いた彼ならば、自分の冷凍保存する場所も維持費を捻出するのは簡単ではないか?
という一般の人のイメージが、死を極端に恐れていたデ●ズニーのイメージと、デ●ズニーが死んで一月も経たないうちに世間一般に発表された「死体の冷凍保存」という最新のテクロノジーが結びついたものだと思います。
(冷凍保存に関する理論自体はその2年ほど前から注目を集めており、デ●ズニーがそれについて知ることは十分にできたといわれています。)

しかし、残念ながらと言うべきか当然だというべきか、ウ●ルト・デ●ズニーは普通の遺体と同じように墓地に埋葬されており、ご丁寧に火葬までされています。
埋葬されている墓地はフ●●スト・ローン墓地の「自由の庭」と呼ばれている区画です。
ウ●ルト・デ●ズニー恐れていた死という儀礼を通過し、ロサンゼルスの空の下にある小さなプライベートガーデンの下で安らかに眠っているのです。

2008年09月01日
都市伝説
デ●ズニーの埋葬1


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アメリカ、いや世界のアニメーション界の巨匠、ウ●ルト・デ●ズニー。
限りないほどの富と名声を得たこの巨人は、死を極端に恐れていたことが一部の人間には知られている。
そして、余りある財力をもって、デ●ズニーは死を超越しようという行動に出たことも、ごく一部の人間によって語られている。

死を超越するためにデ●ズニーがとった方法とは、死体の「冷凍保存」である。
当時の最新鋭の技術であった「冷凍保存」によって低温保存されたデ●ズニーの遺体は、アメリカのデ●ズニーワールドの「カ●ブの海賊」の地下にある特別室の中で、今も医療の進歩を待ちながら眠っている・・・



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解説はデ●ズニーの埋葬2へ



2008年09月01日
都市伝説
ワケあり物件の話


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殺人事件や自殺者が出た物件などは、借りる人への説明をゼッタイにしなくてはいけないという決まりがあります。
だから「幽霊が出て、後で調べてみると前に住んでいていた人が殺されていた・・・」なんて怖い話のパターンはありえないとのこと。
しかし、自殺や殺された人が「前に住んでいた人」ではなく「前の前だったら?」これはそんな賃貸にまつわる都市伝説的な話―

自殺者の出た部屋は、次に借りる人へは説明する義務があるが、次の次に借りる人にはもう説明する義務はない。
だからまず誰かに頼んで……アルバイトを雇うという話もありますが、とにかく誰かに借りてもらって、数日、或いは数週間後に退室させる。
その後は、もう自殺があった部屋である事を説明する義務がないので、黙って貸してしまう。



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この点は、講師が研修にあたって東京都に確かめたらしいのですが、回答はかなり微妙。
東京都は「もし業者から問い合わせがあった場合、“自殺があったのが5年以内なら説明しなさい”と答えている」との事。
じゃあ、5年以上なら説明しなくてもいいの?
当然のごとく湧き上がる疑問に対しては、「いや、別に“5年経ったら説明しなくてもいい”と指導しているワケじゃない」と。
どうも曖昧(あいまい)ですね。


2008年09月01日
都市伝説
M資金


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戦争中、日本軍は各地で略奪や徴収を行い、もともとの軍資金などを含めるとその額は莫大なものとなっていた。
戦後、それらの資金はマーカット少将なる人物が差し押さえ、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の管理下に置かれた。
資金の大部分は戦後の補償や復興費に使われたが、一部は政府の限られた高官達やアメリカ政府よって
現在に至るまで秘密裏に運用されており、その額は数十兆円にも上ると言う。

そしてその資金は選ばれた会社や個人に低金利で貸し出されて日本の経済を裏で支えているのだ。


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俗に言うM資金は実際に戦後の補償にあてられたようですが、そこで使い果たしてしまったようで現代ではそんな資金は実在しません。
しかし、このM資金の存在を匂わせたいわゆる「M資金詐欺」は戦後から現代まで存在します。

M資金詐欺とは今の世の中でも数十兆円(時代によって1000億程度から数百兆と様々)が運用されており、
優良だと判断された個人や会社に非常に低金利でお金を貸すというものです。(1億弱から数十億円の超低金利融資)
そしてお金が貸し出されるための資格申請金としてお金を納めさせ(数百万から数千万)、話を持ちかけた人間たちはドロンというものです。
名前を変えつつ現在でも見かけられる詐欺の一種です。みなさまもお気をつけください。



2008年09月01日
都市伝説
試験問題印刷所


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ゼッタイに情報を漏らしてはいけないものの一つに試験問題がある。
秘密を守らなければならないこの問題の印刷は一般の印刷所で行われず、
刑務所の中で行われているという。
試験問題の印刷は受刑者の大事な仕事なのだ。


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県立高校の入試問題や大学の試験問題などなど・・・
刑務所で印刷されているものは結構多いようです。
しかし安全性には(?)が付くことも。

1971(昭和46)年3月、大阪刑務所内で印刷されていた国・公立大学の入試問題が抜き取られ、売買されていた事実が発覚、大騒ぎになった事があります。

犯人らは、1967(昭和42)年頃から所内の印刷工場で大学受験問題の仕事につき、まんまと入試問題を抜き取ることに成功。
その後は看守のスキを見て運動の時間にバレーボールの中にこの入試問題を仕込み、刑務所の外にわざとボールを出して、外で待ちうけている仲間にこのボールを回収させていたそうです。

仲間が全員出所した1970(昭和45)年には、問題用紙を手に入れるため、刑務所へ盗みに入った事も。

仲間割れで同年1月に殺人事件が起き、その捜査を進めるうちに、発覚したものですが、「絶対に漏れない筈だったのに…」と大阪刑務所は大ショック。

大阪刑務所では、この作業は外部から遮断され、模範囚と刑務所職員が当たっていたそうです。
入試が外部の漏れるのを防ぐため、受刑者は勿論、担当の職員の家族関係までチェック――印刷ミスなどの損紙の数まで全て数え、職員立会いの下で焼却する念の入れようだったのですが……。

――同年3月6日「朝日新聞」からです。


この話はテレビでも再現VTRが作られ、知っている人も多いのではないでしょうか。


2008年09月01日
都市伝説
ハブとマングース


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一昔前まで観光地などで「ハブ対マングース」の戦いを見世物にされていた効果だろうか、
世間一般では天敵だと思われているハブとマングース。

実はこの二種類の生物は自然の中では無視しあっており、人間が煽らなければ戦いもしないのだ。


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ええとこの話は本当なんですね・・
しかもこの勘違いのおかげで沖縄の生態系がめちゃくちゃになってしまいました。

そもそもマングースが日本に来る前からハブの脅威はすさまじく、村民の誰もがハブを恐れていました。
ハブの脅威と何とかしようとイタチを2000匹以上野に放すなどの努力をしましたが、結果は全滅。
ハブに抗うすべはありませんでした。

そこで注目されたのがインド原産の食肉動物のマングースでした。
しかしこれがイタチ以上に悲惨な結果を生んでしまいました。
家畜の鶏やアヒル、貴重な野鳥を食って数を増やして現在では完全な害獣扱いとなってしまったのです。



2008年09月01日
都市伝説
内定と自販機


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私が大学時代に聞いた話です

都内、某大学の一階にある三台の自販機のうち一台だけ、当たり付きの自販機があるそうです。
その自販機であたりを出すと就職の内定が取れなくなってしまうそうです。
昔、内定が決まった先輩が内定の決まったその日にその自販機で当たりを出して、その日に交通事故にあい亡くなられてしまったそうです。
それ以降その自販機には先輩の怨念がいるらしく、そこで当たりを出した学生は決して就職することが出来ないんだそうです。
もし、内定が決まっている人が当たりを出した場合、近いうちに交通事故でなくなってしまうそうです
その自販機は音声ガイドがついているそうなのでお金を入れた時に妙なノイズが聞こえたら買うのをやめたほうがいいそうです。そのノイズは当たりが出る予兆だそうです

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最近はあまり見なくなりましたよね。当たりつきの自販機。


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