人生最後の半年前という考え方: じいじ放談

2022年08月19日

人生最後の半年前という考え方

我が家は　老夫婦二人で３LDKと　ちょいと広いところに住んでるので　真ん中の部屋は倉庫兼作業部屋とし　それぞれが寝室を持ち　それぞれの部屋で仕事をし　リビングが共同生活スペースとなっておりやす。
家庭内別居とは違うなぁ　どちらかというとシェアハウスか！？

さて
〇人生最後の半年前と考えて過ごす

安倍元首相が急死したように　人はいつ死ぬかわかりません。
かといって　「明日死ぬかもしれない」と思って生活するのは現実味が・・・。
そこで余命が半年なら何して過ごす？と考えるのはいかがでしょう。　
本当にやりたいことが見えてくるかもしれません。

・海外に行く？　いやまだ北海道すら制覇してない。東北や南紀にもいきたいし。まずは日本。
・野生のオオワシやフクロウを見たいな。
・あれもこれもはできないのでやりたいことを減らそう
・新しい服はいらんなぁ。
・最後を快適に過ごすために　靴はちゃんとしたのを買おう。
・いらんもの捨てよう。
・自分の現在のステータスでは　大きく社会に貢献できそうもないので　身近な小さなことを手伝おう。
・生きがいはいらない。なくなった時の喪失感が半端ないから。
・半年後はまだ冬だな　スキーに行こう！
・無理して寝ない。眠い時に寝る。
・自分のやってることに　意味づけやら価値やらを求めない。
・「やりたいこと」がみつかったらすぐやる（これが一番かな）

余命半年・・・我が家は　「ヨメ半年」いない　ですけどｗ

自宅軟禁中の今は　ひたすら制作に励んどります。