工作員日記

ワガヤの１階のフローリングが”ウグイス張り”状態で、歩くと鳴くようになっていました。
老朽化したワガヤの宿命ですね。
泥棒除けには良いのかもしれませんが・・・

以前から、カミさんに”何とかしてよ”とミッションが課されていたのですが、張替えする体力も
なく、どうしようかと思案していました。

とりあえず、ホームセンターへ行ってみたら、フローリング材が１枚９８０円で売っていたので、
２枚買って、老朽化したフローリングの上にポン置きで応急措置。

当然ながら段差ができてしまったので、後は角材でスロープ状にすればミッション完了

いい加減な処置ですが、体力使わずに済みました。

これで、床を踏み抜く心配もなくなり、一安心です

ｙｏｕｔｕｂｅでジュリー・ロンドンを検索したら、彼女の動画あるんですね

映画女優としては成功しなかったのかもしれませんが、
歌手としては良い作品を残してくれましたね。

で、動画の方ですが、彼女の美しさ、優雅さには思わずため息が出ました。

彼女をお好きな方は是非、”julie london”で検索してご覧下さい。

何本かあるようです。古い録画なので画質は悪いですが・・・
でも、モノクロでしか味わえない良さがありますよ。

映画でも、モノクロで名作といわれているものはケッコウ好きです。
白と黒だけでの表現力には何か特別のものがあるかのように感じます。
名作多いですよね。
”望郷”、”リラの門”、”死刑台のエレベーター”、”天井桟敷の人々”とかワガヤにはＢＳで
録画した映画がビデオテープでイッパイあります。

先日、たまたまＮＨＫのＢＳを見たら尾崎豊の特集をやっていました。

子どもとカラオケに行くと息子が歌うので、聴くようになったのですが、
迸る様な若さが歌詞に表れていて、若かりし頃の自分を想い出したりしてしまいます。

彼の存命中には全く聴いたことが無かったのですが、今聴いてもナカナカ良いですね。
たまに元気が欲しいときに聴くのですが、才能のあるミュージシャンは短命なのでしょうか？

彼のＣＤはコレだけ持っています。





ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、クリフォード・ブラウン・・・若くして亡くなっていて
惜しまれますね。