2011年01月13日
ご無沙汰です
ご無沙汰しています。
家族が昨年末から入院しているため、仕事以外の時間は、病院に行っていて
なかなかブログを更新する余裕がありませんでした。
何度も危篤状態に陥っているため、夜中に電話が鳴るとドキッとしてしまいます。
大正生まれの父親なのですが、生命力が強いというか、主治医から余命数ヶ月と
告げられてからも、ベッドから起き上がったり、歩き回ったりして看護士さんを
困らせているようです。
このところの楽しみといえば、布団に入ってからの寝る前のオーディオだけ・・・
気分転換が必要と回りの人は言ってくれるのですが、当事者となるとなかなか
そうもいきませんね。
今夜は、父親が末期がんの痛みを薬で抑えて安らかに眠るのを見届け、
少し気分にゆとりができたので、パソコンに向かっています。
今は医学が進歩して、末期がんの痛みもフェンタニルという合成麻薬のパッチで
抑えられるようです。昔なら相当苦しんだことでしょう。
このパッチはモルヒネよりも強力な効果があるそうです。
数ミリグラムの量で3日もつパッチで、症状によっては自宅での張替えも可能です。
父親を自宅で介護していたときは、このパッチをワタシが張り替えていましたが
何分麻薬なので、剥がしたパッチも数量を管理されます。
以前ならホスピスのお世話になる状態なのですが、今は院内で処方してもらえる
病院も増えたようです。
この情報が末期がんの方を身近に抱えている人の支えになれば幸いです。
家族が昨年末から入院しているため、仕事以外の時間は、病院に行っていて
なかなかブログを更新する余裕がありませんでした。
何度も危篤状態に陥っているため、夜中に電話が鳴るとドキッとしてしまいます。
大正生まれの父親なのですが、生命力が強いというか、主治医から余命数ヶ月と
告げられてからも、ベッドから起き上がったり、歩き回ったりして看護士さんを
困らせているようです。
このところの楽しみといえば、布団に入ってからの寝る前のオーディオだけ・・・
気分転換が必要と回りの人は言ってくれるのですが、当事者となるとなかなか
そうもいきませんね。
今夜は、父親が末期がんの痛みを薬で抑えて安らかに眠るのを見届け、
少し気分にゆとりができたので、パソコンに向かっています。
今は医学が進歩して、末期がんの痛みもフェンタニルという合成麻薬のパッチで
抑えられるようです。昔なら相当苦しんだことでしょう。
このパッチはモルヒネよりも強力な効果があるそうです。
数ミリグラムの量で3日もつパッチで、症状によっては自宅での張替えも可能です。
父親を自宅で介護していたときは、このパッチをワタシが張り替えていましたが
何分麻薬なので、剥がしたパッチも数量を管理されます。
以前ならホスピスのお世話になる状態なのですが、今は院内で処方してもらえる
病院も増えたようです。
この情報が末期がんの方を身近に抱えている人の支えになれば幸いです。
【(カテゴリなし)の最新記事】
この記事へのコメント