メヘラーンガル城から宿に戻るまで30分ほど歩いただろうか。城下町は細い道路が多いのだが、メインの大通りを見つけた。市場もあり活気に満ちている。そこで、昨日サッカーをして楽しんだ子供に出会った。自分は忘れていたのだが、子供が覚えていてくれていて話掛けてきたのだった。子供から、また遊ぼう!と声を掛けられたので、メヘラーンガル城に行って疲れてはいたが遊ぶ事にした。細い路地を歩いて着いた所は、昨日見た公園だった。子供の兄弟や友達も数人いて、その兄弟の兄は英語がペラペラで遊ぶと言うより、兄と話こんでしまう形になってしまった。このジョードプルでは、日本人はそんなに多くはなくて友達になれるような人もいないみたいとの事だった。子供達はサッカーを始めており、兄はジュースでも飲まないか?と、そこにある店のジュースを勝手に持ってきて自分にくれた。一瞬泥棒かと思ったが、そこの店の子供だと教えてくれた。ここにいるインド人は、なぜか他の街のインド人と違って優しく接してくれる。兄に対しての警戒心もなく素直な気持ちで話が出来て楽しく過ごす事が出来た。
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