バンコクと変わらず、ヤンゴンも湿度が高温多湿で喉が渇き、汗が出てくる。空港からヤンゴン市内へと入って行ったが、軍隊や警察が目立つほど見かける事は出来ない。見る事が出来るのは、活気に満ちている光景でバンコクとは変わらない感じがした。市内で降りて、目指すは「ホワイトハウス」と言う、凄い名前の安宿だ。同じ飛行機で来た、欧米人バックパッカーの人達もホワイトハウスを目指すので、地図は不要であった。路地を入って行くと、その安宿はあった。1泊2ドルの朝食付きで安く泊まれるが、広い空間にベッドを敷き詰めて、奥にトイレとシャワーがあるだけの大部屋であり、ベッドの隙間がないので、隣の人がやたら近くにいる状態となる。個室・エアコン付きの部屋もあるが、そちらは料金が高いのでパスした。安宿の屋上からのヤンゴンの眺めが一望出来て立地もよいので数日は、この宿でお世話になる事にした。屋上から見たヤンゴンを一言でいうと「汚い」としか思えなかった。周りの建物の屋根のペンキが剥げており、それが汚く感じる所であった。早速、バックパックを置いて街へと繰り出してみた。
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