ピカソは晩年に大量の線画を残した。

それは、裸婦の線画だ。

キュービズムを突き詰め、局部を極端にデフォルメした線画だ。

昭和の時代、日本は、そのピカソの線画を展示はしたものの局部に紙を張った。


これは、ピカソにとって最も屈辱的なことであったろう！


これは私の憶測なのだが・・・


ピカソは、晩年に最もワイセツな究極のエロの中に身をおくことが心地よいことだったのではないか！

最もエロイ事を考えこれが、ピカソにとって心地よいことの様であった。


この事は他人から観ればワイセツだが、ピカソは、心地よいことだと思っているのだから一概にワイセツとはいえない。

出来上がった線画は、究極のキュービズムを駆使した女性の絵画で、芸術品である。


もしピカソがこの絵を描くのがいやだったり、観た人がイヤだと思うことを想像したのなら、ワイセツの可能性がでてくる。


多数の公然の目にさらして、イヤだと思う人が出てきてしまったら、イヤだと思う人にとっては、ワイセツとなってしまう。


そこで大勢の人に観てもらうためには、局部に紙を張ったのではないか？


それなら、コトワリ書きを入れておけばよかっただろう。


この展示会は、キュービズムでデフォルメした女性の性器が描かれている作品もありますと！

この了解を得て、納得した人のみ閲覧を許可する。こうしておけばよかっただろう！


やはり痴漢の定義と同様、イヤだ・不快だと思う・思わせることが痴漢行為なのだとするようワイセツの定義もそのようだ。


芸術かワイセツか、それは観ている人にとってドウ映るかによって違うのである。

キャバレーで部長がホステスの隣に部下と座った。



部長がホステスのおっぱいを触って見せる。



「お前も触って見せろ」と部下に！



部下が恐る恐るホステスのおっぱいを触る。



「きゃっ」とホステス。



そこで部長がホステスの顔色を読んだ。



はたして本当にイヤだと思ったか！



部下はホステスに気持ちよく接っすることができたかどうか！


もし本当にイヤだなんて印象を与えてしまったら、もう営業に使ってもらえなくなってしまうかも！


それは、一般にお客に好かれるかどうか試されたのだ。


人に好かれるためには、多少のエロも必要。


商人は、春画を家宝としているではないか！！！


商社の営業マンは、ソープランドに連れて行ったりもする。


人と良好なコミュニケーションをとるためには、たぶんこんなことなのだろう！

ホウレンソウ、そうポパイのホウレンソウ。


報告、連絡、相談。



ポパイは、ホウレンソウを食べてすごく強くなる。


組織も、報・連・相（ホウレンソウ）によって、すごく強くなる。



報告・連絡・相談(ホウレンソウ）、そうこれは、組織を強くするために行うことだ。



不幸な奴を出さないためにも、ホウレンソウは、大切である。


今度の海上保安庁の尖閣ビデオ流出問題もそうだ！


あまりにも正義感の強い保安官の個人プレーによって、なされたもので、国民のためを思いビデオを流出させた。


これも、ホウレンソウが徹底されていれば、個人プレートはならなかっただろう。


海上保安庁にとっても、正義感の強い優秀な保安官を失う事は、痛手だし、損なことで、これでは、正義感の強い方からダメになってしまう。


報・連・相（ホウレンソウ）を徹底しよう！！！


強い組織を作るために！！！

日本人は仕事好きである？

ワーカホリック日本人。


本当にそうなの？


こんなに残業してるじゃないか！


それはそう！



でも？




じっくり考えてみよう！



どれほどの価値のある物を作り出しているのだろう！


すなわち、どれほどクリエイティブかと言うことだ。



時間の使い方が世界一ヘタクソと言われる日本人。



会議の効率は、世界一最低。



生産性も最低と言われる。



これで本当に仕事好きなのか！



ワーカホリック、これは日本人の病気のなのか？


最近「定時に帰宅する」という働き方の本がたくさん出ている。


参考にしてみては！！！

誰も誤解されたくないと思う。


しかし、日本人の謙虚さがどれ程の誤解を生むことか！


日本人は、奥ゆかしいことが美徳で何もしないことが良いとされていて、消極的と写る。


この消極的と写ることがどれほど損なことか！


へんな誤解もされるし、能力がないとかまでいわれる。


やらなきゃならない最期まで何もしない、こんなことでは、誤解されて当然。


消極的な事は、罪な事。


損ばかりでなく、罪な事。


そう言いたい！！！！

戦後日本は、戦後処理をせずただ黙ってやり過ごしていた。


これでは認められない。


世界は甘くない。


自民党政権がやり始めた戦後処理によって、少しずつ認められてゆく。


また、日本には、世界一おいしい料理、世界一の職人の業、世界一ナものがたくさんある。


みな、日本が自立して立派になっていくのを待っている。


ノーベル賞をとった科学者のほとんどが日本は天国の国という。


がんばろう！


世界に認められる日は近い！


英語、フランス語、中国語、韓国語・・・みなガンバろう！


世界の人とトモダチになるのだ！