世界遺産の街 リヴィウ( Lviv )ウクライナ

1880年
フランスのルイ14世のバロック時代に建築
ポーランドの伯爵でオーストリアの首相を歴任した
アルフレト・ユゼフ・ポトツキ伯爵の宮殿

1974年再建築（現在）
19世紀後半のネオ・ルネッサンス様式
1945-1972 ソ連の地質研究所で使用されたことも

↓　　　　↓　　　　↓

現在はリヴィウアートギャラリーの一部になっている
14世紀から18世紀のヨーロッパの芸術品を展示

宮殿の総敷地面積は3100平方メートル
（25Mプール10個分くらい）

屋根裏部屋付きの３階建

入り口近くのランタン
ライオンはリヴィウの象徴

化粧漆喰、金メッキ、大理石や青銅が使われている

イタリア、フランス、オーストリア、オランダ、
その他のヨーロッパの芸術品を展示

所要時間は30分くらい
隣接する”Lviv Art Gallery"は別料金

建物の裏に廻ると…
イワン・フェドロフと弟子たち。ロシアの印刷の先駆者
最初の完全なスラブキリル文字フォント聖書を生産

えっ？ミニチュアのお城が…

ヨーロッパ美術に興味がある方
時間に余裕がある方にオススメです

ランキングに参加しています。

1日1回のCLICKが順位に反映される仕組みです。

表示が切り替わってワンカウントとなります。

応援よろしくお願いします！