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今日は映画「アイ・フィール・プリティ！人生最高のハプニング(I Feel Pretty)」の紹介をします。



2018年にアメリカで公開されました。

日本語吹替版では主人公レネー役を芸人の渡辺直美さんが演じています。
吹替版もおもしろそうですよね！
(今回は字幕版で見たから、次回は吹替版で見てみよーっと)

あらすじ

主人公のレネー・ベネットは、ぽっちゃりで美人じゃないからと少し捻くれた性格。
高級化粧品会社リリー・ルクレアに勤めているが、本社勤務ではなくチャイナタウンのパッとしない地下室の事務所で勤務していた。
本社で受付の募集をしていたが、本社はスタイル抜群の美女ばかり。
こんなキラキラしたオフィスで働きたいけど自分に自信のないレネーは諦めます。

ある日、音楽に合わせて自転車を漕ぐジムに行った時、自転車から落ちて頭を打ち倒れてしまいます。
目を覚ますと、レネーは自分の姿に驚きます。
自分が夢に見たスタイル抜群の美女に変身しているのです。
しかしそう見えているのはレネーだけだったのです。
こうしてレネーは人が変わったように振る舞いや性格が全て前向きで明るくなり、仕事、恋愛もうまくいくのだったが、、、

アイ・フィール・プリティを観る

キャスト

役 レネー・バレット(エイミー・シューマー)
　　リリー・ルクレア社のオンライン部門に勤務
　　容姿に自信がないが頭を打って自身満々な性格に

役 エイヴリー・ルクレア(ミシェル・ウィリアム)
　　リリー・ルクレア社のCEO
　　ブロンドヘアの美人だが声にコンプレックスを持つ

役 グランド・ルクレア(トム・ホッパー)
　　エイヴリーの弟でイケメンの御曹司

役 リリー・ルクレア(ローレン・ハットン)
　　リリー・ルクレア社の創設者

役 イーサン(ロリー・スコーヴェル)
　　CNN勤務
　　性格は控えめで草食系男子

役 マロリー(エミリー・ラタコウスキー)
　　ソウルサイクルに通うスタイル抜群の美女

役 ヴィヴィアン(エイディ・ブライアント)
　　レネーの親友でぽっちゃりで可愛らしい

役 ジェーン(ビジー・フィリップス)
　　レネーの親友でオシャレに少し疎い

役 メイソン(エイドリアン・マルティネス)
　　レネーと地下室のオンライン部門で働く同僚

この映画を観た感想

この映画のパッケージを観て、これ私好きそうだな〜と思って観てみました。
結果、観てよかったです。

ストーリーはTheドラマという感じですが、共感する部分も多く、終始笑顔で観ていたと思います。
私も自分に自信が無いので、もっと自分に自信があればとよく思ったりします。この映画を観て、改めて自分に自信を持つことの大切さを教えてもらいました。

自信が無くて本来の自分の良さを出せていない人って結構多いんじゃないかな？と思います。

自信を持っている人って、容姿端麗でなくてもなんか魅力的に見えたりしませんか？
内側から出る自信がそう見せているのかもしれませんね。
誰にでもコンプレックスはあるものです。
それは自分にしかわからないし、他人はそれを何も気にしていないという事がほとんどだと思います。
挫けそうな時こそ、前向きに生きていきましょう！
わかってはいるけど、大切な事を改めて気付かせてくれます。

ちなみに、主人公レネーの出社する時の洋服がとても可愛かったです♪
最近ヒール履いてないな〜。
あとこの映画を観て、私も運動しよって思いました。笑
適度な運動は心も体もスッキリさせてくれますしね！

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日はあの名作映画「天使にラブソングを...」を紹介します。



1992年にアメリカで公開された、コメディ映画です。
翌年の1993年には「天使にラブソングを２」も公開されました。
さらに2020年末頃に続編となる「天使にラブソングを3」の制作が発表され、公開日は未定のようです。

あらすじ

デロリスは、ネバダ州の世界最大の小都市リノにある”ネヴァダ・クラブ ムーンライト・ラウンジ”でクラブシンガーとして働いています。ネバダ一帯を仕切っているマフィアのボスであるヴィンスの愛人です。
ヴィンスが、裏切った下の人間を殺害する現場をデロリスは目撃してしまい、愛人であるデロリスの事を消すようヴィンスが部下に指示を出すのです。

逃げたデロリスは警察に行き目撃してしまった事を話します。
警察もヴィンスを逮捕するべくずっと証拠を集めていたので、裁判でデロリスに参考人として証言をしてもらう為、破天荒なデロリスとは正反対である修道院のシスターとして裁判まで身を潜めることになりました。
規則が厳しい生活に嫌気がさしているデロリスですが、修道院にある聖歌隊で歌手であるデロリスが力を発揮し、周りをどんどん巻き込みながら修道院や街を変えていく、、、

キャスト

デロリス・ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ）
クラブシンガーで破天荒で大胆な性格
修道院ではシスター・メアリー・クラレンスとして身を潜める

ヴィンス・ラ・ロッカ(ハーヴェイ・カイテル)
ネバダ州一帯を仕切るマフィアのボス

修道院長(マギー・スミス)
修道院の院長でとてもお堅い性格

エディ・サウザー(ビル・ナン)
警部補
ヴィンスの捜査とデロリスの警護担当



他にも個性あふれるキャラクターがたくさん出ています。

最後に

この映画の見どころはやはり修道院の聖歌隊が歌う歌です。
私たちも一度は耳にした事のある曲もあって、気持ちが明るくなり観ていて笑顔になれます。
心に響く歌って本当に素敵ですよね！

これまで何度も地上波で放送されている作品なので、家族や子供とも楽しく観れる作品だと思います。
一度は観ておくべき作品かなと思います。

今日は短編映画「一分間タイムマシン(One Minute Time Machine) 」を紹介します。



約6分しかないコメディでSFな短編映画です。

あらすじ

ジェームズは"ONE MINUTE TIME MACHINE"と書かれたスイッチのようなボタンが付いた箱を持ち、ベンチに座っている美女のレジーナをナンパしようと近付きます。

そのボタンを押すと1分前に戻れるタイムマシンのようです。

ジェームズはレジーナの反応が悪いと、そのボタンを押して何度も会話のやり直しをします。

果たしてその結末は？

1分間タイムマシンを観る

キャスト

役 ジェームズ(ブライアン・ディーツェン)

役 レジーナ(エリン・ヘイズ)

最後に

時間的になんか短編映画無いかな〜と思い検索すると、この映画が出てきました。
30分〜1時間とかかなぁと思ったら、まさかの6分無いくらいでした。

6分なんてYouTubeや漫才1本見るくらいの短さですよね！

この映画の題名にもなっている”一分間タイムマシン”ですが、あればいいなぁと思いますよね。
なにかミスをした時に、このボタンを押してミスを帳消ししちゃうとか。笑

家族、友達、恋人、仕事関係など毎日人は言葉を選び会話をしますよね。

言わなくていい事を言っちゃったとか、言い間違いをして相手に嫌な気させちゃったとか、よくある事ですよね。
こんな時にこのボタンがあれば！とは思いますが、実在してしまうとおかしな事になってしまいそうですよね。
しかもこれを何人も持っていたら、、、

この先技術が進化して、もしタイムマシンが作れても作らない方がいいのかもしれません。

失敗は成功のもと！って言いますが本当にそうだなと思います。
失敗しないと気付けない事ってとても多いですしね！
人生で失敗した事が1度も無い人など存在しないと思いますし。

オシャレな感じもあり、クスっと笑える6分間をぜひ見て楽しんでみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。