セーラの笑いネタ

今日は嫁さんの千葉にある実家で
飼っていた犬（仮称 クッキー）が、朝死んでしまいました。

約１５年生きたので寿命です。
実家に遊びに行ったときには
セーラもよく遊んでもらったので
急遽駆けつけました。

その訃報をセーラに「クッキー死んじゃったんだよ」
と話したが「死ぬ」ということに対して
戸惑いというかよく理解できていないような
感じだったのでもう会えなくなったんだよ。とか
いくつかの言い方をしてやっと悲しいことなんだと
理解したようで。。。ほっ。


実家に着いて動かなくなったクッキーを見て悲しんでいる嫁さんや家族。

セーラはそんなみんなの表情や泣き崩れる姿を見て
立ち上がり動かなくなったクッキーをじっと見て
「一緒にお散歩いってくれてありがとね」といい
少し硬くなった体をさすっていました。

セーラはいつもおちゃらけたウケ狙いばかりではない。
とても思いやりのある言葉に私と嫁さんは感動と同時に
クッキーの死を改めて受け止めることができました。

それから数時間後に
「セーラはクッキーにとてもやさしい言葉をかけられたね」
などとほめてあげました。
「セーラ、空気見えてた？」　はーーーっ？？？KM？
それいうなら「KY・空気読めてた？でしょーが！」
思わずそうだねーえらいねーと褒めました。。。
やっぱセーラだった。