セーラの笑いネタ

今日はセーラんちの英語事情、英会話事情について。。。。

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まずは嫁さんについて

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嫁さんは17歳から22歳までアメリカに留学していたので
英語はペラペラ。
言葉だけでなく考え方もだ。といいつつ僕はホントのアメリカ人的な
考え方が分かるわけではないがアメリカ人みたいと思ってしまうこともしばしば。

昔、付き合い始めの頃しょうもないことでよく喧嘩をしていたがあまりに
興奮すると英語が出てくる。更に一層ひどい時には単語だけではなく
ワンセンテンス丸ごと英語になることもあった。

あの〜。。。ぼく英語はちんぷんかんぷんなんすけど〜〜！！！

どうも聞いてみると
「今のこのアタシの気持ちをいい表す程よい日本語がない！！」と怒って言うのだ。

ぼくの気持ち的には《日本語のボキャブラリ不足でねーの？》といいたいところだがぐっこらえる。その時以上の喧嘩になるからである。

がしかし。「なに？」とは聞いて分かろうとしてあげる。
すると嫁さん何を思ったのか、英和辞典を持ってきて「この言葉っ」と自分の怒り具合を説明する。

終いには英和辞典に載っている訳を見て「違う！！！！！」
「この辞典の訳は違う」と怒りの矛先が変わることもあり
僕との喧嘩もどこかに行ってしまうこともあった。《正直これでたすかった。と思うこともあった》

確かに人間として精神的にも一番成長する青春時代をアメリカで過ごしたためか
恋愛論や家庭生活をはじめとして、お店での接客精神についても日本のサービスはなっちゃいない！とまで言うのだ。

次回につづく。

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