2016年07月24日
【ビジネス英語】進行状況の確認、尋ね方、答え方
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日本にいながらコツコツ英語力を高め、海外赴任を目指すサラリーマンSANDAです。
このブログを始めたきっかけ、プロフィールなどはコチラから↓
https://fanblogs.jp/sanda5263/daily/201607/11
今日は本当に涼しかったですね。こんな日が続けば日本の夏も過ごしやすいのに。。。
今回は「仕事の進行状況の確認や報告」に関してです。
私は一応中堅なので、仕事の進行状況を聞いたり、確認されたり両方を受ける立場になります。
いつか来る海外勤務に備えて、これらのパターンもマスターしておきたいですね。
ますは、状況を確かめる場面からです。
■すべて順調に進んでいますか?
Is everything going smoothly?
■できているところまで見せてもらえますか?
Can you show what you have done so far?
■前倒しでやることは可能ですか?
Can you move up the deadline?
うまくいていれば良いですが、忙しい時とかは上司に言われると焦りますよね。
では、次は答え方に関してです
■プロジェクトは順調です
Our project is going smoothly
■予定通りです
We are on the schedule.
■申し訳ないですが、予定よりも少し遅れています。
I'm afraid we are a little behind schedule.
■締切を1週間遅らせることは可能ですか?
Is it possible to push back the deadline by one week
とくに最後の締切を遅らせる時の言い方は覚えていたほうがよさそうですね。
ビジネスシーンでは何も言わないで未完全になる方が罪は重いです。
最後は念押しの言い方。
いつまでに終わらせてほしいかを明確に確認しましょう。
■水曜日までに完成させていただけますか?
Can you finish it by Wednesday?
■いつだったら完成できそうですか?
When are you able to complete it?
これだけ覚えておけばビジネスメールでも使えるので安心です。
私のようにまだまだ発展途上の人は、言いたい日本語を一旦、頭の中で英語に翻訳してから発言することになると思いますが、それは完全に喋るようになるまでは仕方ないです。
でも、パターンを覚えている英語、例えば「Nice to meet you」とかは、そのような翻訳はしていないと思います。
要はこれは、身体が場面で覚えているのです。挨拶の時のフレーズ=Nice to meet youという感じ。
ほぼ反射に近いですよね。
だから結局は、パターンで覚えていくことの積み重ね=ある程度喋れるようになるのです。
私もそうだと思います、だから得意な場面とそうでないパターンが出てくるんですね。
得意じゃない場面は本当に文字に起こして翻訳してから話してますからね。
少しずつ頑張るしかないですね。。。頑張りましょう!
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