伊豆から南に火山が連なる。
八丈島から小型ジェット機で1時間ほど、
一昨年に噴火し、面積を広げ続ける西之島が姿を現した。
島全体を黒々とした溶岩流が覆い、
火口は小高い丘に成長していた。
転載発信元:http://globe.asahi.com/feature/article/2015080600007.html
以下転載文
この数年間、西之島に限らず、日本列島の火山活動が活発になっているように感じられる。東日本大震災を機に、日本が「活動期」に入ったとの見方もある。
「今ぐらいの火山活動は、昔から当たり前のように繰り返されてきたことです。火山はいつ噴いてもおかしくない。九州で超巨大カルデラ噴火が起きたら、日本の存続すら危ういでしょう。その認識を持って、火山と向き合っていかなければならないのです」
「だいぶ火山らしくなってきました。海底から見ればこのあたりの島々は富士山より高い4000メートル級の大型火山です。島の下には十分なマグマがあると考えられます。地球創世のドラマと同じで、いままさに、新たな地殻が生まれているのです。遠い将来、西之島は本州にくっつき、大陸を成長させていきます」
いじょうです。
とてもワクワクな話ですね、
忘れないように記事にしました。
ありがとう。