こんにちは!
むかし東映の「七つの顔」だったか?!片岡知恵蔵の
七変化ものを観たおもいでがあります。
正義の味方で、いろいろ変装して、悪を懲らしめるのです。
単純明快で、好きでした。
ところで、ミステリー作家の本多孝好(ほんだ たかよし)
1971年東京都生まれ。 「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞。が、
今回は、なんと青春小説!!新たな分野に挑みました。
ファン待望の書き下ろし
新刊『正義のミカタ 〜I'm a loser〜』が、それです。
最近、なかなか正義という言葉を聞かなくなってきましたが、
物語の中心になる、
「正義の味方研究部」とはどんな活動を行い、
そこで主人公のは
どんな仲間に会い、何を思い、何を感じるのか
本多孝好(ほんだ たかよし)の新たな分野で、
著者の魅力一杯に仕上がっています。
いじめ、リストラ、格差など、
現実社会を生きていくなかで、
将来にちょっと不安な気持ちに
なっている
あなたに贈る青春小説です。
有難うございました。
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