ついつい一日中、外を眺めていた。
美しい!
見事だ!
霧雨はほんとに細かい水滴を
微風に揺れるように、
ゆっくりと降ってくる。
標高400メートルにある我が家から
最寄の駅までの10数キロは、
山坂の曲がった道、谷を見下ろす
普段は美しすぎるロケーションです。
先週の大雪は久しぶりの雪かき、
忍耐が試される6時間の作業でした。
今度はどうなっちゃうのかな?
木々の枝葉を優しく包む霧雨は
今もオゾンのダンスをしているのです。
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