2010年07月19日投稿。
「僕は、きっともう、死んでいるんだ
優しい光に抱かれながら――」
「浸るほどの高さもないのに、ただ、温いというだけで沈みきっていた
君という、存在に――」
「突き刺した 感情はたかぶって
愛し合った この空白を 埋めて、埋めて、埋めて――」
「そして僕は
空に抱かれて死んでゆく夢を見た」
「君に声が届くのなら
いつか棄てた愛を唄うよ」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image