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競馬歴十余年の私、さくやが独自の予想ファクターを駆使し、日々予想に励んでおります。読者の皆様と勝利を共有し、喜びを分かち合いたいと思っております。よろしくお願いします。
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2018年07月27日

クイーンステークス2018 最終追切後予想

クイーンステークス2018最終追切後の予想を中心とした記事です。

各馬追切が終了し、枠順も確定しました。

最終的に11頭立てと小頭数となり、枠順自体の有利不利はそこまでなさそう。

馬の状態面の見極めが馬券の的中に直結しそうな感じ。

しっかりと見極め的中に繋げていきます。


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それでは、本題の上位人気馬の最終追切についてまとめていきます。


ディアドラ

7/25(水)函W良 強め 66.7-51.2-38.3-12.6

一週前に鞍上ルメールが乗りに来て、しっかりと負荷を掛けられた。

ただルメールが乗っている割に、時計的には微妙。

休み明けなので、ここを叩いて次走が濃厚の仕上がり。

ルメールが当馬を選んだこともあり、軽視はできないですが、重視もできなそう。


フロンテアクイーン

7/25(水)函W良 馬なり 64.9-50.8-37.6-12.7

この馬は初めての函館遠征。

函館入りが22日であった為、追切2本のみですが、

動き自体は悪くなく、しっかりと反応していた。

初の函館遠征が懸念材料ではあるが、力は出せる状態にある。


ソウルスターリング

7/25(水)札芝良 馬なり 39.6-12.0

今回はいつもの外厩先に出されず、在厩調整でまとめてきた。

いつも通りのパターンですが、馬なり中心の調整。

鞍上北村が4週連続乗りに来ているのは好感がもてますが、

やはり人気を被る上に、この調整では手が出しづらい。


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クイーンステークス2018最終追切まとめ


ざっと上位人気馬を分析してきましたが、

正直なところ、状態面に関しては上位人気馬いずれも不安要素有り。

そうなれば、思い切って穴から狙いたい。

最終追切後に重視予定の穴馬を1頭ランキングにて発表します。

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有力馬の中に割って入る余地有り。

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2018年07月26日

アイビスサマーダッシュ2018 最終追切後予想

アイビスサマーダッシュ2018最終追切後の予想を中心とした記事です。







今年もアイビスサマーダッシュの季節がやってきました。

当レースは新潟開催開幕週、夏競馬の折り返しという位置づけにありますが、

皆様、夏競馬前半戦はいかがだったでしょうか。

私はといいますと、なかなかクリーンヒットすることが出来ずに、

少し苦しい展開になっております。

展開を読みすぎてしまっている部分を反省しております。

もう少し素直に考えてたらなぁって思うレースは沢山ありました。

夏競馬後半戦はもう少し素直な予想を心掛けていきたいと思っております。


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それでは、本題の上位人気馬の最終追切についてまとめていきます。


ダイメイプリンセス

7/25(水)栗坂良 一杯 52.7-37.0-24.0-12.1

約1か月ぶりの出走となりますが、中間は外厩先に放牧に出し、先週より追切開始。

3本だけではありましたが、一週前、最終としっかりと負荷を掛けて追ってきた。

追切を見る限りだと、持っている力は出し切れそう。

今年の相手関係なら、外目の枠を引ければ好走必至。


ラブカンプー

7/25(水)栗坂良 一杯 52.5-37.3-24.5-12.6

ダイメイプリンセスとの併せ馬。遅れはしたものの、追切は当てにならない馬。

時計だけで考えれば、この馬にしては優秀な方か。

ただ、鞍上ミルコで実力以上に過剰人気濃厚。

危険な人気馬として、やや軽視して馬券は考えたい。


レッドラウダ

7/25(水)栗坂良 強め 52.3-37.7-24.8-12.7

叩き3走目。

6本追切を消化。しっかり負荷を掛けているのですが、

若干時計がもの足りない。

ここで人気するのであれば、ここも軽視して考えたい。


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アイビスサマーダッシュ2018最終追切考察まとめ


ざっと上位人気馬を分析してきましたが、

まぁ、とにかく今年のアイビスサマーダッシュは小粒揃い。

レベルが低すぎる。

枠順、展開面の利で人気薄の好走もありそう。

ということで、最終追切から軸馬候補を1頭ランキングにて発表します。

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これしかないですね。外枠を引ければ軸で間違いないでしょう。


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2018年07月24日

アイビスサマーダッシュ2018一週前予想

今回はアイビスサマーダッシュ2018の予想を中心とした記事になります。


今週から新潟、小倉、札幌に開催が変わり、

夏競馬も折り返しといった感じではありますが、

まだまだ猛暑が続く予報が出ております。

例年思っておりますが、今年の暑さは異常です。

皆様、熱中症等十分注意してくださいね。


それでは本題のアイビスサマーダッシュの予想に入ります。







まずは予想オッズから

1 ダイメイプリンセス 3.0

2 ラブカンプー    4.2

3 レッドラウダ    6.2

4 カラクレナイ    6.8

5 レジーナフォルテ  6.8

6 ベストマッチョ   13.7

7 ラインスピリット  15.9

8 ペイシャフェリシタ 18.0


ざっとここまでが上位人気の支持を受けそうな馬たち。

予想オッズの段階ではありますが、上位5頭が一桁台。

そこからオッズの差が倍離されて、6番人気が次ぐ形。

荒れると言われている本レースではありますが、

過去傾向から1番人気は意外と信用できるんですね。

さて今年はダイメイプリンセスが1番人気濃厚ですが、

果たして信用できる1頭なのでしょうか。


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人気馬分析


ダイメイプリンセス

新潟直1000mは過去2戦して2勝。

未だ底を見せていない部分には、魅力を感じるが、

いずれも外目の枠を引いているので、競馬しやすかったのも事実。

内目の枠に入ってしまったら、人気程の信頼はさすがに…


ラブカンプー

3歳牝馬ということで、斤量51キロ。鞍上ミルコ。

当然、過剰人気するでしょう。

ですが、新潟直1000mは鞍上の腕が結果に反映されやすいコースでもあります。

軽視はできなそうですね。


レッドラウダ

当馬にとって舞台設定がベスト条件。

近走は枠に見捨てられた感もありましたが、

外枠を引ければ、好走の余地は十分にある。

ただ、この馬も人気程の信頼はできない。


ざっと上位人気馬の分析を行ってきましたが、

上位人気馬に信頼できる馬がおらず、それならば思い切ったところから勝負したい。

二桁人気濃厚ですが、現時点で軸候補として考えている馬をランキングで発表します。

中央競馬ランキング


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2018年07月23日

先週の結果報告とクイーンステークス2018一週前予想

クイーンステークス2018一週前予想の記事になります。


まずは本題の前に先週の結果報告から…


中京記念

1着 △ グレーターロンドン

2着 ◎ ロジクライ

3着 △ リライアブルエース

前半のハイペースは想定の範囲内でしたが、

その流れに〇ウインガニオンが絡んで自滅するとは…

◎ロジクライが直線抜け出したときは頭まであると

思いましたが、グレーターロンドンの末脚炸裂。

強かったですね。


函館2歳ステークス

1着 〇 アスターペガサス

2着 △ ラブミーファイン

3着 ▲ カルリーノ

9着 ◎ ナンヨーイザヨイ

うまくいかないときはとことんうまくいきませんね。

両重賞とも馬券内の馬全てに印は回せていただけに、

重視する馬の選定ミス、

◎ナンヨーイザヨイについては位置をとれなかった上に、

大外ぶん回し。

あれじゃ…


夏競馬から試験的に始めたワイド一点勝負はどちらも完敗。

ワイド一点は配当妙味を含め◎から〇▲☆のうち相手一頭で購入しております。

中京記念はロジクライ、ウインガニオン

函館2歳ステークスはナンヨーイザヨイ、カルリーノ







今週から新潟、小倉、札幌に開催が変わります。

夏競馬も残すところ、あと半分。

新潟開催最終週の新潟記念は現地観戦予定。

それまでに資金を増やさないといけませんね。


それでは本題のクイーンステークスの予想に入ります。


クイーンステークス予想オッズ

1 ディアドラ     2.3

2 ソウルスターリング 4.6

3 フロンテアクイーン 4.7

4 リバティハイツ   7.3

5 アンドリエッテ   11.4

6 アグレアーブル   14.7

7 トーセンビクトリー 16.9

8 ツヅミモン     17.2

9 エテルナミノル   21.9


ざっとここまでが上位人気の支持を受けそうな馬たち。

ルメールがディアドラを選んだこともあり、

一番人気は間違いないでしょう。







それでは、上位人気想定馬分析を行っていきたいと思います。


上位人気想定馬分析


ディアドラ

馬体が成長し続けており、馬自体完全に充実期を迎えている。

ですが、ドバイ帰りから放牧を挟み、今回初戦。

その点が気になりはしますが、外厩もノーザンファームしがらきに

入れているので、勝ちきれなくとも大敗はなさそう。


ソウルスターリング

オークスまでの戦績と、その後の戦績、

同じ馬とは思えないようなレースぶりになってしまっている。

前走、前々走の内容から、ここで人気の一角になるのであれば、

やや軽視して臨みたい。


フロンテアクイーン

この馬はスパッと切れる脚をもっているので、

切れ脚勝負になれば好走の余地有り。

ただスタミナ勝負になると、やや分が悪いか。

この馬の取捨は枠順、展開予想後まで保留。


ざっと上位人気馬を分析してきました。

一週前ではありますが、現時点で穴馬候補として考えている馬をランキングで発表します。

*********

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スタートに難有りだが、スムーズに出れれば、相手なりに好走可能。

前目につけてじわじわ粘りこむ競馬でタフな馬場になれば、

このメンツに入っても見劣りしない。


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2018年07月22日

中京記念2018・函館2歳ステークス最終予想

中京記念2018函館2歳ステークスの最終予想公開の記事になります。


中京記念2018

土曜日段階のオッズを見てみると、予想通りではありますが、

人気がかなり割れている状況。

1番人気のグレーターロンドンですら5倍。

かなりの混戦模様で、展開一つでどの馬にもチャンスはありそう。

土曜の馬場傾向をみると、やや先行有利か。

◎*********

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〇ウインガニオン

▲ミエノサクシード

☆ロワアブソリュー







函館2歳ステークス

前日段階のオッズを見てみると、上位4頭が10倍以内。

正直、ナンヨーイザヨイがもう少し抜けた人気になると

思っていただけに、1番人気ですが、3.9倍あればおいしい。

◎ナンヨーイザヨイ

〇アスターペガサス

▲カルリーノ

☆ロードワンダー

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2018年07月20日

中京記念2018 最終追切後予想

中京記念2018最終追切後の予想を中心とした記事です。

今年の中京記念は能力的に見ても拮抗しているので、

状態面次第では、どの馬にとってもチャンスはありそう。

最終追切から当日の状態面をしっかり読み取っていきましょう。







それでは、本題の上位人気馬の最終追切についてまとめていきます。


グレーターロンドン

7/18(水)美南W良 馬なり 67.3-50.7-36.8-12.4

一週前に田辺Jが跨りしっかり負荷をかけてきた。

その分、最終は3頭併せも反応を確かめる程度の軽めの調整。

それでも併せた馬を一気に突き放してみせた。

雰囲気も良いですし、状態面も上向き。

ただ、この厩舎の在厩調整ではやや不安がある。


ウインガニオン

7/18(水)栗坂良 一杯 51.8-36.9-24.3-12.4

皆さんご存知の通り典型的な夏馬。

最終追切で一杯に追うのは毎度のことですし、

一週前、最終と素晴らしい時計でまとめてきた。

ここはこの馬の持っている力を出し切れる仕上がり。


ワントゥワン

7/18(水)栗P良 一杯 65.6-50.1-36.1-11.4

前走から約2か月ぶりの出走となる今回。

一度放牧を挟み、中間は坂路中心。

最終はポリで追い切ってきた。

坂路の時計自体も平凡ですし、最終追切も格下馬を突き放せず。

ミルコ人気で被るオッズが想定されるが、思い切って軽視したい。







中京記念2018最終追切考察まとめ


ざっと上位人気馬を分析してきましたが、

これだけ能力が拮抗しているのであれば、追切からの状態面、

枠順からの展開を重視して予想していきたい。

ということで、最終追切から穴馬を1頭ランキングにて発表します。

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最終追切に鞍上が乗りに来て好時計をマーク。

実はこの馬、夏競馬を得意としているタイプで、

中京コースの適正も証明済み。

人気的に落ち着くようなら、軸まである。

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2018年07月18日

函館2歳ステークス2018一週前予想

今回は函館2歳ステークス2018の予想を中心とした記事になります。


おそらくナンヨーイザヨイあたりが人気の中心になりそうな、

メンバー構成ではありますが、そこまで抜けてるとは思えず、

ひょっとしたことで、人気の順位が入れ替わりそうな感じ。

正直、難解な一戦ではありますが、人気どころの決着になるのか、

はたまた、穴馬に好走の余地はあるのか、予想していきます。







まずは予想オッズから

1 ナンヨーイザヨイ  2.9

2 スズカカナロア   3.8

3 アスターペガサス  5.9

4 ホールドユアハンド 7.2

5 ジゴロ       9.6

6 カルリーノ     9.6

7 ラブミーファイン  21.3

8 イチゴミルフィーユ 22.0

9 ロードワンダー   26.8

ざっとここまでが上位人気の支持を受けそうな馬たち。

予想オッズの段階ではありますが、上位6頭が一桁台。

そこからオッズの差が倍離されて、7番人気が次ぐ形。

流石に2歳戦ですから、上位人気馬だけで決まるとは思えないですよね…







人気馬分析

ナンヨーイザヨイ

初戦はまだまだ成長の余地を感じる走りでした。

レース内容も良かったですしね。

今回更に馬体が締まってくるようであれば、

勝ち負け必至のレベルにはあるでしょう。


スズカカナロア

初戦から馬体は仕上がっていた印象。

それでいての好走。まあ完勝でしたね。

大きな上積みは感じられませんが、力があるのは間違い無い。

ただ、上積みでいうなら、新馬戦で好走しながらも僅差負けた馬か。


アスターペガサス

馬格は完全に短距離向き。

初戦の内容も良かった。

馬体的にまだまだ絞れそうで、上積みはありそう。

うまく調整できれば、ここでも勝ち負け必至。


ざっと上位人気馬の分析を行ってきましたが、

個人的には上位勢、かつ上積みのあるところから狙っていきたい。

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言うのは簡単ですが、本物を見極めるのは非常に困難です。

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全盛期には「大川慶次郎の予想でオッズが変動する」のは当然であり、
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2018年07月16日

先週の結果報告と中京記念2018一週前予想

中京記念2018一週前予想の記事になります。


まずは本題の前に先週の結果報告から…


函館記念

1着 〇 エアアンセム

2着 △ サクラアンプルール

3着 消 エテルナミノル

13着 ◎ クラウンディバイダ

軸のクラウンディバイダの行き脚はついていたんですが、

同型の他馬カレンラストショー、マイネルハニーの方が、

逃げ一手としては上でしたね〜。

4コーナーの時点で抜群の手ごたえの悪さ…失速。

負けを確信しました。

その頃早めに抜け出しているのが、まさかの消エテルナミノル。

3着に残って、3連単は50万越え。

クラウンディバイダが逃げ切れていたところで、馬券内は無かったでしょう。

完敗です。気持ちを切り替えて次週は的中できるよう、

予想に取り組んでいきます。







中京記念予想オッズ


1 グレーターロンドン 3.7

2 ウインガニオン   3.9

3 ワントゥワン    6.3

4 ロジクライ     8.1

5 スマートオーディン 9.1

6 リライアブルエース 11.0

7 フロンティア    12.4

8 ブラックムーン   16.8

9 ガリバルディ    18.7

10 ダイメイフジ    22.4


ざっとここまでが上位人気の支持を受けそうな馬たち。

当日のオッズはグレーターロンドンがもう少し抜けた

オッズになるのではないかと思っております。

ですが、一桁台のオッズが予想されているのが5頭。

混戦になりそうですね。


それでは、上位人気想定馬分析を行っていきたいと思います。







上位人気想定馬分析


グレーターロンドン

この馬自身、夏競馬の経験が皆無。

実績上位は必至ですが、状態面、展開次第では疑う余地有り。

最大斤量57.5キロに対してこの馬が背負うのは1キロ軽い56.5キロ。

斤量的にはやや恵まれた感じか。


ウインガニオン

この馬は典型的な夏馬。

近走は目立った活躍はできていないが、昨年も制している

この中京記念の舞台設定も◎

ただ、展開次第では…な部分もあるので、評価は枠順次第か。


ワントゥワン

この馬は外人Jの時に好走しているイメージ。

しっかりと追える騎手であれば、それにしっかり応える従順な馬。

今回の鞍上はミルコで、斤量も52.0キロと恵まれた。

好走の余地は十分にある。


ざっと上位人気馬を分析してきました。

一週前ではありますが、現時点で穴馬候補として考えている馬をランキングで発表します。

*********

中央競馬ランキング

中京記念で穴を空けている馬の大半が前走左回りコースを使っていた。

更にこの馬は夏場の成績が良く、中京コースも合う。

元々素質は感じていた馬ではあるし、久しぶりの重賞ですが、一発あってもおかしくない。





2018年07月14日

函館記念2018最終予想

函館記念2018の最終予想公開の記事になります。


函館記念2018


土曜日の段階のオッズを見てみると、予想通りではありますが、

トリコロールブルーがやや抜けた1番人気。

次ぐ人気が見るたびに入れ替わっている。

馬券購入者の予想の迷いがオッズに出ている印象。









展開の解読が的中への第一歩ということで、

土曜日の馬場傾向を参考に考えてみましょう。

土曜日の函館は中距離戦が3レースありました。

未勝利戦は参考外として、9レースと12レースを参考に展開を読み解く。

9レースは函館記念と同舞台。

人気のミッキーバードがマイペース逃げ。

勝ち馬のゴールドフラッグは道中INで足を溜める形。

最後の直線で外に出して、逃げたミッキーバードをハナ毛差捉えて1着。

12レースは芝1800m戦。

ドスローのペースに持ち込んだハイドランが逃げ切り勝ち。

2着にはハイドランに着いて行ったスワーブノートン。

3着は内々をロスなく立ち回ったラドルクス。

1番人気のユウチェンジは追い込んだが、届かずの4着。

短距離の1200mでも追い込みで勝ったのはSTV杯のハウメアのみ。

同距離の8レースでは前に行った馬での決着。

函館記念も同様、ペースがそこまで上がるとは考えずらいので、

先行馬有利の流れは日曜日も継続でしょう。

人気所に差し、追い込み馬が集中している今年の函館記念を見てみると、

昨年まで同様、荒れる傾向か。









◎*********

中央競馬ランキング

〇エアアンセム

▲マイネルハニー

☆ナスノセイカン




2018年07月13日

今週のイチオシ鉄板馬・イチオシ穴馬

今週のイチオシ鉄板馬イチオシ穴馬公開の記事になります。


イチオシ鉄板馬

7/14(土) 中京11R マレーシアカップ

  B メイズオブオナー

    中京芝2000mの条件でありながら、同時期に同距離のハンデ重賞が

    あるため、一週前の登録時点で8頭しかいなかった当レース。

    最終的には6頭立てとなった。この頭数であれば、新馬戦並みの

    超スローペースからの瞬発力勝負になりそう。

    脚質にも自在性が有り、実績も一枚上だろう。

    前走は11着と大敗しているが、いきなりのG1で大外枠。

    展開も一切向かず、完全度外視でOK。

    また、一週前の負荷を掛けた調整過程も文句なしだ!







イチオシ穴馬

7/14(土) 福島11R 安達太良ステークス

   *********

中央競馬ランキング

    上位人気3頭は信頼度が低い。

    まず、レッドオルバースは前走で好走したのは驚いたが、

    この中間は冴えない。まして本質的には小回りコース向きではない。

    次に、ビッグスモーキーは持久力勝負になれば信頼度は高いが、

    すんなり先行できなければ脆さを露呈する。

    そして、ミッシングリンクは準オープン戦が初であり、

    過剰人気感が否めない。

    それならば、人気薄から入って一発仕留めたいところ。

    ********* この馬を本命に抜擢。

    2走前の準オープンで3着している。0.1秒差2着のヨシオは次走で

    現級突破。続くオープンでも2着好走。

    本来ローカルコースが得意な血統であり、1700mが初とはいえ、

    おそらくベストだろう。





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