2013年11月23日
五十肩日記(9日目)
先週の木曜から注射とリハビリを始めて、今日は金曜日。明日明後日は連休なので、夕方リハビリに行ってきました。混んでました〓
電気&肩首温熱12分→マッサージ
でしたが、今日から
首牽引9kg&肩首温熱12分→マッサージ
に変更になりました。
〜〜頚椎牽引療法は首の牽引(引っ張る作用)と休止(緩める作用)を繰り返すことにより、筋肉や筋膜由来の痛みや頚椎症性変化によって起こる痛み、シビレを緩和する治療法。
筋肉や筋膜由来の痛みは牽引のストレッチ作用で頚部の筋肉や筋膜、靭帯の緊張が取り除かれ痛みが緩和されます。頚椎症性変化由来の痛みは椎間関節の不適合性が改善され、椎間板の変性による椎間孔(神経の出口)の狭窄が拡大され、局所の痛みや椎間板性の痛み及び神経性の痛みが緩和されます。
尚、頚椎の牽引時は頚椎の前弯(首の前方のそり)を取り除くために首を10〜20°前屈し(顎を引いた状態で)牽引することが大切です。牽引力は体重の1/5(体重50kgの人は10kgでの牽引力)を目安とし、10分間程度行います。必要以上に牽引力を増したり、牽引時間を延長したりしますと、逆に頚部痛や頭痛や吐き気をもたらすこともありますので要注意です。〜〜〜(以上、整形外科HPより)
私の場合、首の骨の隙間が狭くなっている事が明らかなので(もちろん、これが五十肩の原因とは断定できませんが)電気よりは効果が期待できそうです。事実、首肩が軽くなり気持ち良いです。
さて初回の今回、顎に当てるハンカチを持参する事以外は特に説明は無かった。9kgというのも単に、最初だからこのくらい?というアバウトなものでした。
が、上記参照によると、
首を10〜20°前屈し(顎を引いた状態で)牽引することが大切、とある。
私はただまっすぐ上に牽引されるような姿勢を保っていました。次回からは顎をクッと引かなきゃだわね。
しかも、
牽引力は体重の1/5(体重50kgの人は10kgでの牽引力)を目安とし、10分間程度行います。
1/5?
9kgなんて、ぜんっぜん足りないじゃん(爆)
次回からは・・kgと申請しよう。(リハ室内、一斉に<カケル5>を暗算したりして(ゲラゲラw)
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