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2015年05月15日

丸三年経ちますが、

あち〜なぁ〜〜(怒)
昨日も今日も、30度近い気温@神奈川
公園に1本だけある大きな桜が満開になり、
風に桜吹雪が舞い散りとても綺麗だった。。。

あぁ、もう葉桜になっちゃったね〜

と言ったのは、ほんの少し前の事なのに
今日はもう初夏の日差しで、家の中も仕事場も
熱気がこもり、ワン子もぐんにゃりしてます。

春はどこ行った???





さてさて、
私が五十肩を発症?したのは三年前のこの時期だった。

♪あれは三年前 止めるアナタ♫(ちあきなおみさん「喝采」)

ちょーっと古すぎましたか(^_^;)



最初は1年で完治するだろうと痛みに耐え忍び、
2年目には、両肩同時発症だからもう少しかかるかなぁ、、、なんて。
ほぼ丸3年経過した今は、

右はほぼ完治!
スっとあげられます。
垂直に耳にピタッと付けられます。
もちろん無痛です。(嬉涙)

左は、
水平から45°ぐらいまではOK
その辺で、何か引っかかる感じ。
それ以上あげようとすると、
肩の外側の筋肉に傷みがある。
激痛ではなく、攣るような傷みです。
垂直に上げるのはまだ無理ですが、
棚の物を取るとかつり革に掴まるとかは、
肘を折り曲げて対応できます。

なので日常生活で困ることは無くなりました。

いつからだろう。。。

わからない(笑)


あの辛い日々も今は昔。
人間の体って凄いねー。

自分の体に真剣に向き合った3年だった。
あちこちで診察も治療も施術も受けて、
自分なりにわかったことが2つある。

1.痛みがひどい時は、迷わず鎮痛剤を服用の事。
2.(重要)人体の不調を治せるのは、自分の「血液」だけ。

巷に溢れるマッサージは無意味、てか逆効果。
傷口に塩を塗るようなもの。

整骨院の電気治療や柔整士の手技も、
気休め程度だと思う。

血行を良くすれば血液が悪い部分を修復してくれる。
患部が熱を持って痛むときは冷やすと気持ちいいので冷せばいい。
その時期が過ぎればたいてい、温めると気持ちいいと感じる。
入浴でもシャワーでも、
優しくさするだけでもイイ。
自分のカラダの声を聞きながら、
自分が気持ちいいと感じる事をすればいいのだ。
寝る時、肩が下がって痛むなら、
タオルを一枚肩の下に敷いて痛まない位置にしてやればいいし、
痛みを堪えて無理に運動しなくても、
痛くない向き角度を自分で探して、少し肩を回したり上げ下げしたりするだけでも
血行が促進されて良い。

痛みは体をこわばらせ、呼吸も浅くなる。
精神的にもネガティブになる。
心地よいと人はリラックスでき、
体も緩み、呼吸も深くなる。
深く呼吸し、酸素を十分に摂り込めば
酸素の多い血液が体をめぐり、
カラダを修復してくれる。

と、ワタシは思います。


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posted by さくらべてぃ at 14:58| 五十肩
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