2024年08月26日
(O-O)/T=O
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銘柄とオプションの価格
計算の説明
8000円から3000円の値幅 が予想される株券があったとしましょう
それぞれに オプションをつけます
844円と318円です
T=2
この条件で581円のオプション価格を出力させることが可能です
この値幅の状況で
8000円の上昇に対して3000円の下落が見込まれるリスクを想定して
どのような現在価値の株価が存在するでしょうか
オプションを参考にしながら5507円と5481円の
銘柄を想定することができます
これらの数値は 計算書 の実装から出てくるものですタップしていただければ計算は可能です
なお この数値をまとめるために
エクセルの形で
まとめてみたものが 下の表にあります
では 簡単に
現在価値の株価が出るまでのプロセスを簡単にまとめます
@高めの株価と低めの株価を設定し
それぞれにオプションをつけます
AT このバロメーターを使いオプションの均衡価格を求めます
Bこのデータを入力すると現在価値のデータが出力されます
![Screenshot_20240826-124829~2.png](/sakudesu/file/image/Screenshot_20240826-124829~2-thumbnail2.png)
上のデータを使って
オプションを計算することができます
今度は 現在価値の株券の値だけを使って
オプションを計算してみることも可能です
下の表は
Python によって オプションを計算した結果です
![Screenshot_20240826-191224~2.png](/sakudesu/file/image/Screenshot_20240826-191224~2-thumbnail2.png)
![received_1077545926836457~2.jpeg](/sakudesu/file/image/received_1077545926836457~2-adb97-thumbnail2.jpeg)
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