バスケ・NBA好きですか？

こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はまだどこのチームとも契約できていない

FAのJamal Crawford（ジャマール・クロフォード）の魅力を

紹介します。

生年月日：１９８０年５月２０日（投稿時：４０歳）
国：アメリカ合衆国
ポジション：SG/PG
背番号：１１
身長：１９６�p（シューズ着用時）
体重：９０kg
ウィングスパン：２０８�p

独特なリズムとドリブルのセンス

２０００年からChicago Bulls（シカゴ・ブルズ）に入団し

NBAのキャリアをスタートしたクロフォードは

数多くのチームを渡り歩いてきました。

そんなクロフォードの武器はドリブル駆使した得点力にあります！

とにかく独特なリズムでドリブルを刻むので相手ディフェンダーにとっては

とてもマークしづらいです。

そのリズム感に加えて

さらに超人級のドリブルスキルを持ち合わせているのです。

自然な感じ、脱力した感じから繰り出される

ドリブルスキルは必見です。

見ていて楽しいですし、マネしたくなります(笑)

ただ、私には再現が難しすぎて、実戦で成功できる気がしません

まだ契約がない

クロフォードの良さはオフェンス面にあります。

ベンチからの起爆剤としての期待があります。

ただ、問題点もあります。

１つ目はディフェンス力がないことです。

このディフェンス力がないことにより、チーム自体のディフェンス力も

低下してしまう傾向にあるようです。

したがって、クロフォードを起用するには彼の穴を埋めることが

出来るほどのディフェンス力があるチームである必要があります。

２つ目はオフェンスのスタイルが時代に合わないことです。

クロフォードはボールを長い時間持ち、得点につなげる選手です。

見ている分には面白いのですが

現在のバスケッットボールでは効率的な活躍が必要です。

他にも問題点はあるとは思いますがざっくりこのような問題があるため

まだオファーが来ていないのではないでしょうか。

もう４０歳とは言え、まだ得点での活躍は期待できるのに

オファーが来ないなんてシビアな世界ですね

どこのチームの契約を貰うのか

契約が予想されるのは

Orlando Magic(オーランド・マジック)

Memphis Grizzlies(メンフィス・グリズリーズ)

Philadelphia 76ers(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)

Indiana Pacers(インディアナ・ペイサーズ)

だと思います。

理由は

どこのチームも更なるオフェンス力を必要としていると考えたからです。

そしてどのチームもクロフォードの穴を埋めることが出来る

ディフェンス力を持っているからです。

したがってこの４チームを挙げさせていただきました。

今季契約できなかったら…

クロフォードは「来シーズンのどこかで引退する可能性がある」と語っており

すぐに引退ということはありませんが

引退までのカウントダウンが始まったようで少し寂しいです。

このまま引退ではなく、どこかのチームで

何かしらの貢献をして本人が晴れ晴れとした気持ちで

現役生活に終止符を打つことが出来れば良いなと思っています