バスケ・NBA好きですか？

こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はIndiana Pacers（インディアナ・ペイサーズ）に所属する

Myles Turner（マイルズ・ターナー）について紹介します。

生年月日：1996年3月24日
出身地：アメリカ合衆国
ポジション：PF/C
背番号：33
身長：211�p
体重：113kg
ウィングスパン：224�p

ブロック王

ターナーは2019年にブロック王を授与するほど

高さを生かしたディフェンスが強い選手です。

中断前の3試合で平均3.67ブロックをマークしていました。

また、キャリアを通しても平均1.8ブロックをマークしており

リムプロテクターとして、とても優れています。

身長、ウィングスパン、運動能力を活かし

ディフェンスで貢献できるターナーは存在するだけで

相手へのプレッシャーにつながるのでペイサーズの

守護神のような存在です。

NBA入りしてから接触による指の骨折や脳震盪などの

怪我はありますが、膝の腱などを壊すような大怪我は

していないので長くNBAで活躍できそうです。





ピック＆ロール

ターナーのオフェンスはピック＆ロールがメインな印象です。

ロール側として力強いフィニッシュ力があり

また、貰ってから外にパスをすることも出来るので

中と外のリズムを作ることが出来ます。

時々、瞬発力を活かし、自らチャンスメイクをして得点しています。

今シーズン平均11.8得点しており、攻守ともに良い選手です。



ターナーはオフェンスでも活躍できる選手ですが

やはりディフェンスでのブロックが見ごたえあるので

ぜひ注目してほしいです

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はMilwaukee Bucks（ミルウォーキー・バックス）に所属する

Ersan Ilyasova（アーサン・イリヤソバ）の魅力を紹介します

生年月日：1987年5月15日
出身地：トルコ
ポジション：PF/SF
背番号：7
身長：208�p
体重：107kg
ウィングスパン：216�p

記録に残らない仕事

私はNBAを見る上でスタッツによく注目してしまいます。

平均得点、リバウンド数、アシスト数など

それらの数値を見ることで、その選手がどのような選手で

どのくらい活躍できる選手なのか、ザックリではありますが

想像することが出来ます。

しかし、イリヤソバは違います。

彼の平均スタッツを見ると

出場時間：16.0分
得点：6.8点
リバウンド：4.9本
アシスト：0.8本
スティール：0.4本
ブロック：0.3本

リバウンドが取れて無難に得点できるが

ディフェンスはあまりパッとしない印象です。

しかし、彼はディフェンスに持ち味があります。

それはオフェンスチャージングを取ることです。

オフェンスチャージングが取れるとチームも活気付きますし

さらには相手のファウルを1つ増やすことが出来ます！

オフェンスチャージングを取っても記録には残されませんが

ディフェンスにおいて大切なことの1つだと思います





芸術的なチャージングの貰い方

相手の進行方向を察知し、そこに立ちはだかります。

そして、微動だにせず接触し

当たった瞬間にまっすぐ後ろに倒れ込むのです。

審判も笛を吹きやすいので非常に有効な行為だと思います！

イリヤソバは身体ががっちりしているので見ていて

危なげなどはなく、美しいファウルの貰い方を眺めることが出来ます。

同じチャージングの貰い方でもタフネスを活かした

気迫あふれるプレーのものが多いように思えますが

イリヤソバは涼しい顔をして、チャージングを貰う技術を持っているので

職人のようなカッコよさがあります

ぜひ注目してみてください！



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はDenver Nuggets（デンバー・ナゲッツ）に所属する

Bol Bol（ボル・ボル）について紹介します。

生年月日：1999年11月16日（20歳）
出身地：スーダン・ハルツーム
ポジション：C
背番号：10
身長：218�p
体重：100kg
ウィングスパン：234�p

試合の感想

本日、午前4：30から放送されていた

ナゲッツvsウィザーズを観たのですが

ボルの脅威的なディフェンスにインパクトを受けました！

序盤ナゲッツは2−3のゾーンをしていたのですが

ゴール下を守るボルは前半だけで4ブロックするなど

ディフェンスにおいて大きくチームに貢献していました。

持ち前の身長と長いウィングスパンを活かし

相手のシュートを阻んでいた姿はかっこよくも恐ろしかったです。

また、オフェンス面ではゴール下のシュートだけでなく

3ポイントシュートも打てる印象でした。

しかし、試合が終わってみると決めた３ポイントシュートは

２/８のみでした。

調子が悪かったのかこの確率でしたが

あの身長からの３ポイントシュートはとてもインパクトがありました。

３ポイントシュートの積極性をみると

本来であればもう少し決まるのかなと思いました。




悔しい過去

ボルはドラフト時、上位指名が予想されていましたが

結果は2巡目44位でした。

怪我の恐れを理由に順位が下がってしまい

悔しい思いをしました。

怪我さえしなければとても良い選手だと思うので

これからも健康状態に気を使って活躍し続けてほしいと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは！鮭おにぎりです。

今回は再開されるNBAについて個人的見解から

今後どのようになるのか考えてみようと思います。

新規陽性者０人

「NBAが７月２０日に新型コロナウイルスの

新規陽性者は０人であったことを発表しました。」

３４６人も選手がいる中で１人も陽性でないのはすごいですね！

このまま順当にシーズンが進むといいですが

まだまだ危険は潜んでいると思います。

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１つ目の危険は一部の選手が途中からシーズンに

合流することです。

家族のことを心配してシーズン開始時に

オーランドにいることが出来ない為

途中から参加する選手がいます。

家族を大切に思う気持ちはとても大切ですが

そのあとに合流となるとどのような段取りを

行うのでしょうか。

検査をして陰性であればすぐに合流できるのでしょうか。

完璧にウイルスをシャットアウトすることは難しいと思うので

途中参加はリスクの１つだと思いました。

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２つ目の危険は物資供給時の接触です。

選手やスタッフが必要とする食料品を中心とした

消費するものの供給は必要になってくると思います。

受け渡しについても危険�@と同様にウイルスを完全に

シャットアウトすることは難しいように思います。

したがってリスクだと考えました。

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３つ目の危険はウイルスがもし侵入してしまったら

急速に感染が広がることです。

特に選手間で感染が広がると考えられます。

ウイルスは目に見えない為、万が一何かの拍子に侵入する可能性があります。

そうした際に接触が多いであろう選手たちは

たちまち感染していまい、近くにいるスタッフにも

感染させてしまう可能性は高いと思います。

オーランド内では感染対策が施されていると聞きますが

長期にわたるとゆるみなどが生まれてしまうのではないでしょうか。


様々なリスクを回避して

感染者を出すことなくシーズンが

無事に終えられることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はOrland Magic（オーランド・マジック）に所属する

Mohamed Bamba（モハメド・バンバ）の魅力を紹介します

生年月日：１９９８年５月１２日（２２歳）
出身地：アメリカ合衆国
ポジション：C
背番号：５
身長：２１３ｃｍ
体重：１０２ｋｇ
ウィングスパン：２３９ｃｍ

腕が長い！

持ち前の身長に加え、ウィングスパンがとても長いことが

バンバの特徴です。

２３９ｃｍある腕の長さを活かしたブロックや

リバウンドは必見です

また、アリウープパスを貰い、フィニッシュするのも

見ていてとてもかっこよく、スケールの大きさを感じます！

数ある目標の中でも特に

「最優秀守備選手賞を目指したい。」

と語っており、優れたディフェンダーを目指しているようです。

平均ブロック数が１．４回をマークしており

少ない出場時間ながらに活躍しているのを見ると

有言実行出来ていて素晴らしいです

今後も良いディフェンスで頑張ってほしいと思います！






３ポイントシュートが打てちゃう！

７フッターとしては珍しく、バンバは３ポイントシュートも

打てちゃいます！

確率は３割ちょっとで

今季は３P%が３５．６％と調子が良かったようです。

出場時間が少なく、少ない本数を打ち

それらを確実に決めていく職人のような選手です。

今のバスケットボールにマッチしている選手ですね



今後

現在はNikola Vučević（二コラ・ヴュチェヴィチ）の控え選手として

起用されており、そのため出場時間は大体１５分前後です。

短い時間で真価を発揮する選手もいるので

そのような選手へと成長できればいいなと思います。

長時間の出場がなければ、それだけ怪我のリスクを回避できます。

バンバはあの身長であの機動力があるため、身体への負担が大きいと思うので

短時間起用は将来的にも非常に有効だと思います。

大きな怪我をせず、選手生命を全うできるといいですね

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はSacramento Kings（サクラメントキングス）に所属している

De'Aaron Fox（ディアロン・フォックス）の魅力を紹介します

生年月日：１９９７年１２月２０日（２２歳）
出身地：アメリカ合衆国
ポジション：PG
背番号：５
身長：１９６ｃｍ
体重：８１ｋｇ
ウィングスパン：１９９ｃｍ

最速の男

フォックスは自らリーグでトップのスピードがあると

豪語するほどスピーディーな選手です。

特に最初の１歩めが早く、緩急のあるドライブは

彼の必殺技といってもよいでしょう。

また、跳躍力も高く、ドライブからのダンクは非常に見ごたえがあります！


新ルールでハチマキの着用が禁止になってしまいましたが

フォックスのハチマキ姿がとても好きでした





２年目の爆発力

フォックスの１年目は他のルーキーたちの活躍に

埋もれてしまい、あまり目立ちませんでしたが

２年目では３ポイントシュートのフォームを改善することで

３P％を３７．１％にまで高めることができ

そのおかげで中でも外でも得点できる優秀な選手になりました。

今季は３ポイントシュートを打つ回数が増えているからか

３P%は３０．７％に低下していますが得点効率の点からみると

少し良くなっているのが分かります。

平均得点も昨シーズンの１７．３得点から

２０．４得点へと高くなっているので今後のフォックスの成長と

それに伴ってキングスがどのような躍進を見せるのか楽しみです




最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はオーランドで再開されるNBAで

八村がどのような成長を遂げるのか考察してみたいと思います

Washington Wizards（ワシントン・ウィザーズ）は主力の選手が

試合に出場できない状態にあります。

不参加の選手とその理由
・John Wall（ジョン・ウォール）は左足アキレス腱断裂でリハビリ
・Bradley Beal（ブラッドリー・ビール）は右肩の故障
・Davis Bertans（ダービス・ベルターンズ）は怪我のリスクを回避するため


今季リーグ２位で平均３０．５得点をしていたビールや

平均１５．４得点で３ポイント成功率が４２．４％をマークしているベルターンズは

得点面で大きくチームに貢献していたこともあり

大幅に得点力の低下が予想されます。

しかし、私はこれをチャンスだと思っています。

八村にしかフォーカスしていませんが

主力選手が欠ける中、その刺激が彼にとって良いものになると

考えています。







ウィザーズはもとから選手に自由を与えており

この状況下でも同じで、八村にプレッシャーをかけることなく

いつも通り積極的に行けと指示しているようです。

こういった自由があると選手はのびのびプレーでき

さらに主力選手がいないことでより八村が中心選手としての

自覚を持つことで大きな成長が見込めるのではないでしょうか。

また、NBA中断期間で八村は体重を約４．５kg増やし

当たり負けをしないように筋肉を増やしました。

そして、３ポイントシュートのアーチを高くすることで

改善を図っています。

八村は筋肉をつけたことで当たり負けせず、より機敏になっている

気がすると語っており、３ポイントシュートも練習あるのみと

捉えています。

こうした向上心が今後どのような成長につながるのか

期待が膨らみます

私が予想（願望）する八村の成長
・フィジカル増強によるインサイドでの得点
・３ポイントシュート
・中心選手としてプレイメイク
・得点力を補うためのスコアリング力
・外を打てることによるオフェンスのバリエーション増加

ボールを持たさせる時間が長くなると思うので

この機会に新たに才能を発掘してほしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はDetroit Pistons（デトロイト・ピストンズ）に所属している

Blake Griffin（ブレイク・グリフィン）について魅力を紹介します

生年月日：１９８９年３月１６日（３１歳）
出身地：アメリカ合衆国
ポジション：PF
背番号：２３
身長：２０５．７ｃｍ
体重：１１３．４ｋｇ
ウィングスパン：２１１ｃｍ

モンスターダンク

グリフィンのトレードマークともいえるダンクは必見です！

あの体重と跳躍力と敏捷性が融合した動きに

誰しもが興奮するはずです！

そのくらい力強いダンクをかましてくれます。

目の前にディフェンダーが居ようがお構いなしに

フィジカルなプレーでリングまでの道を切り開きます。

自分より背が高い相手でも、その上からダンクを叩き込む姿は

まさにモンスターです！

ピック＆ロールでアシストしてもらう形の得点シーンや

巧みなポストムーブからの得点が多い印象です。

プレーのバリエーションが増えた

Los Angeles Clippers（ロサンゼルス・クリッパーズ）に所属していた頃は

前述したようなプレーが印象的でリングに近いところでの得点が

多かったのですが、ピストンズに入団してから

様々なプレーを見せてくれるようになりました。

ボール運びやステップバックからのフェイダウェイジャンパー、

３ポイントシュートなどをこなすようになりました。

中でも３ポイントシュートの積極性が高まってるように感じます。

NBAデビューを果たしてからの７年間で決めた３ポイント数は１９１本、

それに対して２０１８−１９シーズンでの１年間で決めた３ポイント数は

１８９本と７年分の成功を１年でほぼやり遂げているのです。

確率も悪くないので、今のNBAに合わせたスタイルになるために

多くの努力をしてきたことが窺えます。

スタイルを貫き通すこともかっこいいですが

こうして時代に合わせて努力し変化することが出来る選手もかっこいいですね

ピストンズはオーランドで再開するNBAに参加することが

叶いませんでしたがまた来シーズン健康的にプレーするグリフィンの

姿を見たいです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは！鮭おにぎりです。

今回はNew Orleans Pelicans（ニューオーリンズ・ペリカンズ）に所属する

JJ・Redick（JJ・レディック）の魅力を紹介します

生年月日：１９８４年６月２４日
国：アメリカ合衆国
ポジション：SG
身長：１９０．５�p
体重：８７．５kg
ウィングスパン：１９１�p

生粋の３ポイントシューター

とにかく３ポイントを決める選手です。

その３ポイントの確率は驚異の４５．２％！

リーグで２位の記録です！

オフボールで相手ディフェンダーを振り払い

キャッチ＆シュートで３ポイントを沈めます。

また、自らドリブルでチャンスメイクをして３ポイントを決めることも出来る選手です

特に左右の４５度からの３ポイントが得意です。

レディックの美しいフォームから放たれる３ポイントはとてもかっこいいので

ぜひ注目してみてください！

プレイオフ進出記録更新なるか？

レディックは２００６年にドラフトされてNBAしてから一度も

プレイオフ進出を逃したことがありません。

現在は１３年連続してプレイオフに進出しており

今シーズン、プレイオフ進出出来れば１４年連続になります。

ペリカンズは現在１０位と微妙な順位で

前後の順位のチームとの差がなく、プレイオフに行けるかもしれないし

行けないかもしれない…みたいな感じです。

コロナウイルスの影響で相手チームの選手が欠場したりすると

また、順位が変わってくると思うので今後どうなるのでしょうか？

このまま記録を更新してほしい気持ちもありますが

私が応援しているSan Antonio Spurs（サンアントニオ・スパーズ）に

プレイオフ進出の枠を譲ってほしいなと思います

シーズン再開おいてレディック曰く

「プレイオフに進出できても、できなくても、自分はどちらでも構わないが、

もちろんプレイオフ進出を目指す。」

と語っており、ベストを尽くすそうです。

また、この期間で９０kgくらいあった体重を８７．５kgへ減量し

コンディションを整えてきました。

フィーリングも問題ないようで今後の脅威になりそうです。

コロナウイルスの影響もあり、オーランドでのNBAに参加しないことを

表明する選手やコロナウイルスの陽性反応が出てしまった選手など

今後どうなるか予想が出来ませんが最悪の事態だけは避けてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。