2024年02月25日
個人的なことなんですが隣人のパソコンを五台ぐらい修理しました
2月、父の友人を経由しパソコンが壊れたので修理してくれないかと頼まれ、家で修理した。幸い僕はずっとLinuxを弄り、色々と修理道具を集める。それが今、役に立ちネットの相場では15万円から20万円する四コアCPUのパソコンを手に入れる。中身を開けて全ての部品を取り外し、壊れたパーツをひとつひとつチェック、画面が起動、元々開かなかったので、パソコンの部品を入れ替え開けるようにした。そこからはOSをインストールするだけで、HDDをフォーマット、暗号形式を選び、Windows10をインストールするのだ。ここでパソコンのコツを掴んだのだが、最小構成と呼ばれるマザーボードとCPUだけで画面が開くかどうかのチェックである。僕は中国サイトから購入したマザーボードに特殊なカードでどこが壊れているのかわかるツールを使い番号をチェックする。なぜならそっちのほうが早いからだ。マザーボードが壊れているかチェックするのはやはりツールがないとできない。次にパワーサプライと呼ばれる電源チェックも忘れないこと、大体500か750Wと決まる。さてさて、一台に修理にかかる時間は慣れてれば一時間ぐらいで終わるであろう。よって僕は今月パソコンを五台も修理したので100万円儲けましたとなる。現金じゃなくパソコンなんですけどね。でもうれしいじゃないですか、家にパソコン五台もある人なんていませんしね。10か月分の給料の仕事をしましたので、今年はもう店じまいにし旅行でもできるかなと、考えてますかね。ありがたいことにね。
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