ケロイド体質〜悩み苦しんだ治療の道のり、時々育児〜

先週の土曜日の夜、夕ごはんを食べていた息子が、




｢喉に詰まって飲み込めない｣と言いだしたんです(・・;)







いつもより食べるのにも時間がかかり、喉に詰まると言うので口を開けさせて喉を見ると、見事に扁桃腺が腫れていました(-_-;)






そういえば年中さんになったすぐの内科検診で、『扁桃腺肥大』の疑いがあると診断されて、かかりつけの小児科で診てもらったんです。



その時はそれほど肥大でも無いので経過観察という事で終ったんですが、今回は見事に腫れていました^^;





とりあえず痛みは無いようで、熱も無かったので様子を見ていたのですが、



ご飯もろくに食べれないようで、10倍粥と野菜のポタージュスープ、あとはお豆腐や卵豆腐ばかり食べていました(・・;)






三連休だったので医者にも連れて行けず...




ただ、元気はあって公園で遊んだりしていましたが^^;










私も小さい頃は体調を崩すとよく扁桃腺が腫れていたと言われた事がありました^^;



ちょうど4歳から8歳くらいが最も扁桃腺が腫れやすいそうです。








火曜日の朝にかかりつけの小児科へ連れて行ったのですが、その時には片方だけ腫れが引いている状態でした。



そして軽い咽頭炎と言われ、抗生剤を処方してもらいました。








もう1週間程経ちますが、まだ少し腫れています。



ご飯はだいぶ普通に食べれるようになってきたので良かったですが、




扁桃腺が肥大することによっていびきや睡眠時無呼吸症候群を起こしたりすることもあるそうです。



日常生活に支障が出るなど、場合によっては扁桃腺を摘出する手術が行われることもあるようですが、


扁桃腺肥大は子供の成長によって起きる生理現象で、年齢と共に小さくなっていくため、


子供の扁桃腺肥大は必ず治療しなければいけないというものではないそうです。



















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