FC3Sと共に…！

以前の記事で、ワイドトレッドスペーサーとハブボルトを取り付けているナットがナメてしまったと書きました。

あれから数日…いろいろ考えた挙句に、修理工場に持って行ってとってもらってきました。

こうやって取るんだ！！！



�@また掛かりがあるなら「超大きいインパクト使って一気にぶっ壊す気で回す！！！」

ということで、挑戦しましたが。
見事に完全にナメました。笑


�Aまだ少し掛かりそうだったら「小さいソケットを叩き込んで回す！！！」

これももうね、手遅れ気味でした。
というのも、インパクトの威力が強すぎて完全にナットを壊してしまってたみたいで
ロックナット用ソケットとかを叩き込んでましたが、無理ぽでした。


�Bもう掛かりもクソもなくなったら「ドライバーとハンマーでしばきまわす！！！」

結果これでとれたんですよね
ワイトレはボコボコになったんですけど、ボコったところだけ綺麗に削ってまた使えるかな…。
ほんとに地道に何度も何度もナットにマイナス引っ掛けてコンコンコンコン回すのです。


いろんな外し方があるかと思いますが

第一に、ハブボルトも綺麗に、ワイトレも綺麗に、ナットも綺麗に外せるのが一番で

次にハブボルトとワイトレは綺麗にナットは諦めて…

最後ハブボルトだけでも綺麗に外したい！

無理ならハブボルトごと切断…ワイトレも当然切断…

となるわけですので、まずは綺麗に取れる方法でなんとかしたいものですね。


最終皆さんサンダーでガリガリやってとってるみたいですけど、リスキーですねぇ。

実は私のワイトレは、ちょっとした特殊加工品だったので…どうしても壊したくなかったのです笑

なので綺麗にとれてよかったぁ。

ちなみに、外したナットは記念に持って帰ってきました






見ての通りボロボロになりました。

教訓として持っておくとします……笑

旧車をいじるときには、錆びてボロボロのネジと格闘することがあると思います。

そんな時にネジザウルスさえあれば結構解決するものです。



まぁ、代用としてバイスロックプライヤーとかでなんとかなることありますが！

ネジザウルスはほんとにあったら作業が安心してできます…笑（前にプラグ交換の時にプラグのねじ山ナメて涙目だった私）

まぁ、泣く前に対策しとけば何も怖くないですね。笑

なので私はいつ車が壊れてもいいようにと、車に大量の工具積んで走ってます←…。



以上！！！
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