Laby-Lab

　今まで持っていたバッテリーの限界を感じて5000mAhで2,970円のモバイルバッテリーを購入したのが、冬コミ2日目の12/30。
　3日目、それまで持っていたバッテリー（5400mAh）からの給電が出来なくなったので、この判断はまさに英断であったと自画自賛。

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　そして、1/8。以前から気になっていた10,000mAhで3,850円のバッテリーを大阪日本橋の迅丁堂で購入。容量と仕様に若干違いはあるものの、外装は左の商品とほぼ同じ。ただし、入出力切り替えスイッチなるものが、僕の買ったものには付いていません。

　明らかに、容量−価格比では最高水準なのですが、外装がはめ込みではなく、ネジ止めというのも不安があります。何というか、ぱっと見、作りが雑なのです。

　初めからネジが緩んでいるのですが、これを締めたら内部でショートとかしないだろうな、と本気で不安だったのですが、Amazonの評価が割と好評で少しだけ安心しました。

　この容量なら出力用のUSBポートが2つあってもいいのですが、残念ながら1つしかありません。その代わり2Aという類まれな高出力。
　高出力なのでUSB分配器を使えば2機器同時充電くらいは出来そうです。ただし、何Aずつ流れるかは接続した機器次第？

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　秋葉原で3,000円弱で購入した5,000mAhはAmazonでは2,000円弱という、とんでもない価格差。

　シーズン的に価格は高め設定だろうと思っていたけど、ここまで違うとさすがにショックを隠せない(T-T

　東京行きの前に買っておくべきだったよ！　さっきまで英断だと思っていた自分が恥ずかしいよ！

　白い5,000mAhの方は1Aと500mAの出力2ポートあるので、携帯とメディアプレイヤーに同時に給電出来てありがたい。
　1個2,000円とお安いので、2個買いの10,000mAhというのが容量的にも安心できますね。普段は常に片方充電できますし、長期間の移動時には2つ持ち歩くということも出来ますし。

　これからのモバイルバッテリーは2つ持ちが基本だと思います。