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中国人民解放軍が3日間眠くならない薬を開発、特殊任務用、その名も「夜鷹」―SP華字紙（YAHOO!ニュース）

　覚せい剤だコレｗ
　日本でもヒロポンは普通に売られていたようですし、中国レベルともなると、その程度の薬はオールオッケーということなのか(^^;

　高校のときの物理の先生が、ヒロポンを飲んで大学受験をしたという話をしてくれましたが、そのくらい普通の薬品だったらしい。webでも1mg錠を4〜5粒飲んで徹夜で仕事をするとかいう記述がありました。
　依存性にしても皮下注や静注が広まってから社会問題になってきたらしいので、適正な分量を適正な間隔で服用する分には人体にそれほど影響を与えないのかもしれません。


　しかしこの「夜鷹」。1回の服用で3日間眠くならないそうですが、本当でしょうか？
　薬品の成分自体が3日間も体内に残留するとは考え辛いので、これが本当なら不眠障害を引き起こしていると考えられるのですが？

　そもそも、人間の脳が3日間も不眠不休で体に悪くないはずが無い。人間の睡眠は脳の休息と記憶の整理を兼ねていると聞いた事があります。休まず働かせたら、相当な無理がかかるはずです。
　僕も3日までなら不眠で卒論を書いたり、同人誌の編集作業をやったりで2度だけ経験がありますが、相当厳しいです。3日目にもなると、ちょっとでも集中が途切れたら意識が飛んだり、思考が支離滅裂になります。（他の方のように幻覚は見たことはない）

　でも、3日の徹夜くらいなら1日2日の休息ですっかり元通りになっていた気もします。

　ふーむ。そう考えると薬が切れた後、十分な休息を与えられるという前提条件で、この薬はアリかもしれない。今後の詳細な情報を希望しますが、日本では薬事法に引っかかりそうな予感(^^;