Laby-Lab

　2011/12/04 23:15　追記　

　今回は普通に演出もよく（マジで最初の10秒でいつもと違うのが分かる）、何度も視聴したくなる珠玉の出来映え。物語は見せ方。演出の力が大きいですよね。その点、今回は大満足です。

　ステージで流れた律子の持ち歌「いっぱいいっぱい」がまた良い感じ。OPを除けば今までで一番のお気に入りです。
　最近のAmazonは視聴もできるようですが、いかんせん45秒では「♪いっぱい！×4」の肝心の部分が聞けない。
　youtubeで歌だけ確認するのもいいけど、18話の視聴期間中ならぜひ映像と合わせて聞いて頂きたい。不思議と曲がが一段とよく聞こえるんですよね(^^

　リリースが2007年9月19日と4年も前なのにも驚きました。新曲を起してるんじゃなくて、古い曲を掘り起こしているとかｗ

　今までコメントを残してくださった方々のブログに、全く無断でリンクを貼らせて戴きました（死
　
　紹介とかちょっとおかしな箇所があるかもしれません。ここを直せとか、リンク外せとかありましたら、コメントでお願いします。

　リンク貼れってのも受け付けますｗ　うちにリンクを貼られても効果は全く期待できませんが(^^;

　トレジャーオークションというのを始めてみました。

　ヤフオクも含めてオークションというのは一切やったことがありませんでしたが、今回の敷居も低くゲーム性が高そうだったので、初チャレンジです。

　似た形式でペニオクというのもあるんですね。まったく知りませんでしたが、すごい安い値段で落札されていた。
　入札に多少の金額がかかるからといって、この落札価格では経営成り立たないでしょうに。どういうカラクリか？
　気になったのででトレオクよりこちらを先にやってみました。

　選んだのはペニオクサイトのオークションワンです。

　とりあえず登録してみましたが、なかなか難しい。それまでの入札価格を見たら信じられないくらい競合する人が出てくるじゃないか。botでも使っているのだろうかｗ
　まぁ、疑ってかかっても詮無き事なので残ったわずかなコインは競合者の少なそうなものを細々と狙うことにしよう。ねらうのはそう。柿の種1kg。……と思ったら競合者いるしｗ　さすが柿の種。

　最初にプレゼントされたコインを使いきってしまったので一段落。1000円で14コインから購入できるので、平日の昼間とに時間が空いたらちまちま参加してみようと思いました。


　オークションワン（ペニオク）では入札に1枚75円相当のコインを必要とします。競る相手がいた場合、1回のコールごとに1コインを支払う必要があるので、双方5回ずつ競った場合にはそれだけで場に7500円が納められるわけです。
　時間帯やアイテムにもよるのでしょうが、これが収支の合う価格設定なのでしょう。
　コールは商品ごとに指定された金額（5円とか10円）を上乗せする形で行います。金額を指定できないため自分はここまでイけるぜという威嚇の効果が薄いので、双方余分なコールを強いられます。

　多く入札したけど買えなかった場合、入札回数x30円の割引でオークションワン市場にある商品を買うことが出来るようです。
　最初に20コイン支給されるので、全部使って落札できなければ支出なしの600円割引。そういう開き直りもありなのかな(^^;


　トレジャーオークションの方は、入札札に金額を書いて提出する形。ここで面白いのは、同じ金額を2人以上記入したら、それは無効票になってしまうという事。
　有効票の中で一番高額な入札をした人が落札できます。
　入札にはペニオク同様コインが必要ですが、こちらは1枚10円相当とお安くなっております。

　怖ろしい。これは途中経過1位の人はまず蹴落とされるシステムじゃなかろうか。（入札情報は金額以外開示されます）
　まさに、オークションのバトルロイヤル。上位陣の落としあいで5,6位の入札金額でも希望が持てそう。

　コインの値段が安いのも、その傾向を煽るような気がします。しかし感情的になりやすいオークションと違って、あくまで冷静に参加者の動向を見れるこの形式はゲームとして面白そう。
　しかし高額商品を本気で狙って失敗したときは、数千円が露と消える。サイトトップにあるシミュレーションは、そのまま損失シミュレーションになるわけで……。

　僕は、細々と参加費の安い商品で楽しみながら参加しようと心に決めたw

画像をトリミングするための覚え書き。自分に必要な部分だけｗ
覚え書きゆえ自分に分かるようにしか書いてません。

超光速ニュートリノ についての続報です。
結論を言えば、何度か再実験はしたけど、結果は変わらず。決定的な反証もありません。


　始点と終点の重力の違いによる時間の進み方の違いが、ニュートリノ速の誤差となって現れたのではないか？という論文が発表されました。
　始点となるCERNの重力が終点グランサッソ研究所の重力よりわずかに大きい事を、今回の実験では考慮に入れていなかったのではないかと指摘するものですが、重力の問題は検証済みで問題はないようです。
　
　また、10/23の産経ニュースによれば、ニュートリノの発射時刻をニュートリノそのものではなく発生材料となる陽子の検出から間接的に決定しており、厳密でない可能性がある事を指摘されています。
　この件は新たなニュートリノ検出器を設置して10/27から10日間の追加実験で検証され、これも問題なしとされました。



　11/18、ニュートリノビームの長さを3000分の1にする事で精度を上げての再実験を行いましたが、結果は変わらず。この実験でも速度の計測には以前同様GPSを用いていたので、速度の計測にGPSを使わない方法を検討中だそうです。
　CNNのニュースカテゴリがこぼれ話になっている。テクノロジーカテゴリはあるけど、サイエンスカテゴリがなかった。世紀の大発見かもしれないのにｗ



　理論的には「光速を超えれば、ニュートリノは光や電子などを放出し、エネルギーをほとんど失う」らしいのですが、今回の実験ではエネルギーを失った形跡が見られないので光速は超えていない、という論拠。

　しかし、古来から物理学は観測結果を元に理論を構築したのではないでしょうか？　ここでいう「理論的」の部分に修正を加える必要があるかもしれない観測結果が出たって事だと思うのですが。

(↑) あみあみ様の予約ページに飛びます。

「氷の妖精チルノ」のフィギュアが「アクアマリン」から発売されます。
　よく聞かないメーカーですが、見た感じフィギュアの出来はなかなかの物のようです。ただ、頭部と首の継ぎ目がちょっと気になるかな？

　あと、目の塗りにキューズQっぽさを感じる……って、すいません。フィギュアにそこまで造詣深くないんで良く分からないです(><)

　2種類同時発売のようですが、見てもらえれば分かる通り胴体と左腕以外は同じ金型のようですね。十分ありえる戦略ですが、買う側としては大変ですねー。
　割増料金で着せ替えパーツにしてもらった方が個人的には嬉しいのですが。パッケージも無駄に大きくて場所をとるし。

　ちなみに、このフィギュアは東方projectの二次創作であるところの音楽CDが元ネタ。二次創作の立体化はこれが初めてというわけではありませんが、このクォリティでの立体化がなされるあたり、東方projectの裾野の広さを感じさせます。いや、原作絵を考えたら、発表されている全てのフィギュアが二次創作になるのかｗ


「うたうチルノ」の胸元アップ。
　きめ細かいレースの作りが確認できます。あみあみのカメラマンはちゃんと分かってらっしゃる。