2011年12月04日
妖精作戦
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「妖精作戦」
懐かしい! まだ高校生だったころ、NHK-FMの「アドベンチャーロード」というラジオドラマ番組で放送され、その存在を知りました。1話15分で全10話。
NHKカセット-ソノラマ文庫-スペシャル版も出ていたとは驚き。CD化マジ希望!!
音源自体はネット上に転がっています。嬉しくも恐ろしい時代になったものだw
本作関係では朝日ソノラマでシリーズ全4作とラジオから録音したカセットテープを持っていたのですが、実家の改築の際に処分されてしまいました。(その手の本やCD、ゲームは数知れず(´;ω;`)
本屋で少し読み返しましたがやはり良いですね、妖精作戦。いずれ、買わねばなるまい。
超能力者「小牧ノブ」をめぐる秘密結社(だっけ?)と普通の高校生に探偵一名を加えた奪還戦、だったと思う。内容もほとんど忘れてるから、読み直すのも楽しみです。
シリーズの衝撃の結末は覚えてるけど、1巻の結末はどうだったかなー。ジルベスター博士から小牧ノブを奪還して終わりだったかな?
ハレーション・ゴースト (妖精作戦 PARTII) (創元SF文庫) 新品価格 |
ちなみに、ラジオドラマ版では高校生真田はおじいちゃん。公道で馬を走らせる非常識人です。何故そうなったw
Kawasemi's Galleryというサイトに笹本祐一作品の特設ページがあるので、もっと知りたい方はこちらに。
創元SF版「妖精作戦PARTII ハレーション・ゴースト」は12/22発売です。
2011/12/04 23:15 追記
ニコ動で妖精作戦視聴中。懐かしすぎて泣く。
各話ごとのエンディングはカットの様子。キャスト紹介(キャスト名、CV名だけですが)もメインキャストは声優さんが自分で行っていたのに、カセット一本分のキャスト紹介を1人で行っていた。
石丸「鳴海つばさ、石丸有里子!」(←元気が良い)
川浪「オペレーター、川浪葉子」(←クール)
って感じの方が良かったのに残念。
それにしても、石丸さんのつばさが可愛いすぎる。
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