Laby-Lab

Ｈ２Ａ：情報収集衛星搭載 １２日打ち上げ (毎日jp 2011/12/10)

　今回打ち上げるのは偵察衛星「レーダー3号機」です。H2Aさんの20回目のチャレンジ。今回成功すれば信頼性の目安となる成功率95%を達成するそうで、ぜひとも頑張って欲しいところ。
　2011/12/12 am10:21から35分の間に打ち上げるので、ライブカメラで見届けてあげましょう(^^
　種子島ライブカメラ


wiki/H-IIAロケット
　今まで19回打ち上げを行っていますが、失敗したのは2003年11月29日のH-IIAロケット6号機。情報収集衛星2機を道連れに自爆。


　だいちさんの打ち上げは8号機（2006年1月24日打上げ）。
　H2Aさんは液体燃料。あかつきくんとイカ子を打ち上げたのは17号機。他4つの小型衛星も同時に打ち上げました。

セイコーエプソンのHMD (ブログ内記事 2011/11/13)
名古屋 - マル得速報！(TSUKUMOネットショップ 2011/12/05)

　セイコーエプソンのシースルー型 HMD モベリオ BT-100がショップに展示され始めたようです。
　android搭載の透過型HMDということで、アニメ「電脳コイル」の「電脳メガネ」を連想していたのですが、Androidマーケット非対応でアプリのインストールは出来ない。専用Home画面でapkインストーラも付いていないので標準アプリで使っていく事になりそうです。

　勿体無い。この形態ならではのユニークな発想が生まれるかもしれなかったのに。そこから販売台数も伸びたかもしれないのに。もっと多くの再生フォーマットに対応できたハズなのに。

　ここの写真ではモニター部の厚みも確認できますが、なかなかごついです。
　実機の展示は東海地区でも少ないらしいので、中国地区はもっと少ないんだろうなぁ。

　実際に頭の中で考えてても、体感すると違った感想が出てくると思うんですよね。
　明日はビックカメラにでも寄ってみるかな。

　2011/12/09 22:00 追記　

　20時から駅前で仕事があったけど50分で片付いたので、走ってビックカメラに行ってきました！　まさか、5分とはいえビックによる時間が出来るとは……。

　駅側の入り口から入ってすぐ左手に展示機置いてました！　おおっ、ゴツい。

しかし手に取ると予想外に軽く、装着しても重さはそれほど気になりませんでした。

　透過具合も高く装着状態でも無理なく歩けますが、フレームがゴツく視界の端が遮られるので若干注意が必要です。

　専用コントローラーは 程よく片手に収まるサイズ。有線なのが残念。
　サンプルの動画を再生してみましたが、中空に動画が浮いてる感じ。時間が無さ過ぎてそれ以上は試せませんでした。フルスクリーンと高輝度化くらいは試しておきたかった(--;

　ビックカメラ岡山駅前店では59,980円。ポイント10%還元です。楽天店で買った方が安いので、店頭買いでは交渉の余地アリアリです。

　ファームのアップデートが出来るなら、現行機も十分「買い」のレベル。僕は後継機待ちかな？　お金さえがあれば(^^;

コミックマスターJ 1 (ヤングキングコミックス) 中古価格 ￥1から (2011/12/8 22:49時点)

　先日の「ジエイのお仕事」。タイトルを聞いたときから、実はこちらのコミックスが連想されて仕方なかった。

　あらゆる画風、あらゆる作風をこなし、脅威的なスピードで原稿を仕上げる伝説のスーパーアシスタント、コミックマスターJ。
　依頼料は500万円。だがしかし、その作品に魂が無ければ決して依頼を引き受ける事はない。

　前半〜中盤は謎の男「J」のスーパーマン的な活躍。
　ライバルであり、ダラダラ続く漫画の最終回を勝手に描いて作品を終わらせる男「ジ・エンド」を含め、クライマックスでも重要になるサブキャラたちを顔見せさせています。

　中盤付近には思わせぶりな回も含まれていますが、無茶振りも良いとこ。絶対収拾付かないと思っていました。

　そ・れ・な・の・にっ！

　あまりに破天荒すぎて投げっぱなしの伏線だと思っていたアレやコレが、実はラストにつながっていくという痛快すぎる展開！
　それが コミックマスターJ、良い作品です！


　以前の会社の寮に入るとき泣く泣く手放したのですが、後日買い直しました。僕が、一度売って買い戻した作品はこの「コミックマスター」と「じゃりン子チエ」だけです。
　もっとも「じゃりン子チエ」は、文庫版で買い直しの予定があったので（未だ実現していませんが）、実質、唯一の買い戻し作品になります。

PC自作・チューンナップ虎の巻 二〇一二 (インプレスムック) 新品価格 ￥1,575から (2011/12/8 05:19時点)

　core-iも2600kに続く第3世代の3000番台が登場したし、AMDも新ブランドAMD FXやFusion APUをリリースしたばかり。
　今調べておかないと取り残されるなぁ、とは思っていましたが同じシリーズでも型番が多く、ネットではなかなか調べにくいところです。

　何でもネットで調べられる時代になったとはいえ、やはり情報誌の存在は必須ですね。

　この手の雑誌は鮮度が命。ですが、10年、20年経ったら当時を調べる絶好のアイテムになったりします。80年代、90年代のインターネット普及前の雑誌は今、広告見てるだけで懐かしい。

　ここ数ヶ月の動向からCPUの事に目が行きがちですが、マザーボードやハードディスクドライブ、グラフィックボードについてもこの雑誌は相当のボリュームがあります。
　何しろ大判でページ数も多い。年末セールを迎える前に是非抑えておきたい一冊です。