2015年02月07日
場の雰囲気
「出会いがない」などと言っている人のほとんどは、実際は出会いがないわけではなく、出会いに正面を向いていないという認識もできるのは否定できません。
身分を証明できるものはマスト、20代、30代…の独身男子だけ、男の人は定職についている事が前提など、査定が細かい婚活サイトは、真剣な出会いを待ちわびている人だけが審査されてたむろする事になります。
恋愛の相談では、大概の時、相談を提言した側は相談を依頼する前に解答を求め終わっていて、正直なところ結論のタイミングが分からなくて、自分自身の不安心を緩和したくて語っているに違いありません。
オトコとオンナの出会いは、どんなタイミングで、どんな場で、どんな具合に登場してくるかちんぷんかんぷんです。だからこそ自己改善と芯の通った心を自覚して、チャンスを逃さないようにしておきましょうね。
全国に多数ある、好意を抱いている男性と付き合うための恋愛テク。時にはわざとらしすぎてその男の人に知られて、不成功に終わる恐れのある戦略も見受けられます。
与えあう関係の二人の恋愛は長続きすると見込む事ができる。たいていの人は「一人だけが大切にされている状態はさけたい」とする時が多い。言い換えて表現するとすれば「大切にされた恩は同じようなものを返したくなる心理」が働くと言う事である。
「今日は全部俺が払うから、次回はごちそうしてね(笑)」などと言ってあげれば、女性にいいのかなという感情を意識させず、場の雰囲気を和やかにして、再びの二人が会う約束に持ち込む事ができるに違いない。
『服を買いに行きたいんだけど、詳しい人のお手伝いがほしくて』と希望を話して二人で出かけるのも正解です。お店に行く事になったら、せっかくなのでマフラーや帽子など小物選びにセンスを発揮してもらえたらベストでしょうね。
相手を愛する感情だけが愛し合う二人の仲を一つに結んでいる。支えあう関係だからどっちも大切な人に、決していい加減な事ができない。その責任感が女を、同時に異性としての男を磨くのだ!
恋をしているときというのは正しい判断というものがきかない可能性が高い。逆に言えば、普通どおりに思慮分別というものが確実にできるのだという人たちは燃えるような恋を実行していない手がかりなのである。
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