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2015年04月28日

私が自家製低糖質食パンにバターを塗る理由は・・・・・

今日の晩ごはんは、久々の外食で2週間ぶりにごはん(お米)を食べました。

ごはん(お米)は、やっぱり美味しいと思いますが、糖尿病のことを考えると糖質摂取量の問題があり自家製低糖質食パンの味により磨きをかけないといけません。

そこで本題ですが、私は、なぜ自家製低糖質食パンにマーガリンではなく、バターを塗るのか?

私も1年半ほど前には、マーガリンを塗っていました。

しかし糖尿病治療の医師よりバターを勧められたことが要因となりインターネットで調べてみることにしました。

そこには、マーガリンとバターの価格差以上に重大なことが書いてありました。

マーガリンは、植物性脂肪で出来ており、バターは、動物性脂肪で出来ていることは、みなさん御存じであると思います。

一見植物性脂肪で出来ているマーガリンを使用したほうが健康であるかのように思われるでしょうが、決してそのようなことはありません。

それは、なぜか? トランス脂肪酸が含まれているからです。

常温において液体の植物油や魚油から半固体あるいは固体の油脂を製造する加工技術の1つである「水素添加」によってトランス脂肪酸が生成する場合があります。

水素添加によって製造されるマーガリン、ファットスプレッド、ショートニング等、それらを原材料に使用したパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、フライドポテト他の揚げ物などにトランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸のどこに問題があるのか?

トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。

具体的には、トランス脂肪酸の摂取量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えてしまい、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。

また日常的にトランス脂肪酸を多く摂り過ぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。

みなさんが普段食べているコンビニの食パン、菓子パンの成分表示をよーく読んでみて下さい。

炭水化物量やトランス脂肪酸を含有した油脂の記載があります。

因みに私の自家製低糖質食パンは、意図的に油脂を使用していません。

油脂を使用しなくても美味しい自家製低糖質食パンが出来ると考えたからです。

但し、使用しているホームベーカリーの性能があるため、発酵時間を長くしたり、焼き方を工夫したり、独自の材料配合比率で大変美味しくなっています。

自分の体は、自分で守りましょう。


(引用文献)農林水産省 2012年3月12日すぐにわかるトランス脂肪酸





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