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2016年02月29日

なぜ『魚貝類』ではなく、『魚介類』と書くのか


『魚貝類』ではなく、『魚介類』と書くのが正解!!



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シーフード












貝だって、海の生き物なのになんで『魚貝類』と書かず、『魚介類』と書くのでしょうか?

介は『堅い外皮のある生物』という意味があり、介は貝類に加え甲殻類のエビやカニを指す言葉らしいです。
漢字の書き間違いに注意っす!!






池袋にある『サンシャイン国際水族館』の魚全てに値段を付けると、合計112万8010円也







マンボウやアシカなど人気の動物の他、日本で初めてサンゴ礁の再現をしたすごい水族館なんです!
そんな全てをひっくるめた動物のお値段は、112万と意外にもお安いそうです。
2011年7月にリニューアルされたら、もっとお値段が上がるでしょうね!!







意外にも忌み嫌われている『魚』にまつわる話が多い



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ヒエログリフは古代版・絵文字










古代エジプトの神に”オシリス”という人がいます。彼はアソコを魚に食べられてしまったと神話で言い伝えられており、
『淡水魚=同性愛嫌悪状態』とされ、忌み嫌われたのが魚という動物。ヒエログリフにも魚の文字はない。

今でもアフリカの一部、またアメリカの一部でも悪口の言い回しに使われているそうだ。
現存しない先住民には『魚』という単語すら存在しない部族も多いそうだ……(´・ω・)カワイソス







魚を部首にした漢字は、700ほどある



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お寿司屋さんでも、全部は知らない











お寿司屋さんでは、こんな湯呑みを使っている店が少なくなっているかも知れませんね。

古来中国から日本へ漢字は伝来したものですが、中国でも魚偏の漢字はそんなに多く無いと言われているそうです。
これは『寿司』『刺身』など魚を生で食べるのが好きな、日本文化特有の漢字とも言えるでしょう。
食用にする魚漢字は知ってるけど、市場では出まわらない魚漢字なんて知らなくても……ねぇ……。







水族館のサメが他の魚を襲わないのは、単純にお腹がいっぱいだから



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水族館に来た時点で、野生ではない










サメと言っても、プランクトンしか食べないような大人しいサメもいるのですが、中には肉食で凶暴なサメもいますよね。
じゃあなんで水族館にいる凶暴なサメは狩りをしないのか?
理由はいたって簡単で『狩りをする必要もなく、定期的にお腹いっぱいになるから』だそうだ。

確かに!!自然界ではライオンやトラだって、いつでも狩りができて満足に生活しているわけではないですもんね。
人間だってお腹いっぱいの時にステーキ出されたら、ウプッてなるじゃないか!!







タラバガニは”カニ”にではなく、”ヤドカリの仲間”



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漢字で書くと『鱈場蟹』










食されるカニの中では、一二を争うほど人気のあるタラバガニ。
生物学上は『ヤドカリの仲間』とされているので、正確にカニではないそうだ。
ま、おいしいから何でもいいんだけど、ヤドカリは食べる気しないよね……。

ちなみに”生きた化石・カブトガニ”っているけど、こちらは甲殻類ではなくクモやサソリの仲間なんだって。







『オジサン』『ババア』という名の魚がいる



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♪変なオジサン〜








『オジサン』は日本では駿河湾以南にて見られる30センチぐらいの魚。顔もオッサンくさい顔をしているそうだ。(画像)
『ババア』は本来”タナカゲンゲ”という深海魚で、顔にたくさんのシワがあるのでこんな愛称になったとか。

ちなみに鳥取県には『ババアの塩焼き』なるものがあるらしいでw







日本で初めてブラックバスを放流したのは、とある実業家



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”ブラック(黒色)”ではないのに、ブラックバス











今や『世界の侵略的外来種ワースト100』『日本の侵略的外来種ワースト100』の両方にノミネートされちゃってる
世界的に悪名高き魚食性のブラックバス。
1925年実業家・赤星鉄馬がカリフォルニアから日本へ食用に持ち込み、箱根の芦ノ湖に90匹放流したのが最初とされてます。
もちろん政府の認可付きなのだが、まさかこんなに増えて将来の水環境を悩ますなんて思わなかっただろうね。。。
戦後は進駐軍(在日米軍)などによって拡散が続けられた結果が、現在なんですわ。







赤身魚と白身魚の区別は、血中の含有量で決まっている



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あなたはどっち派??












両者を食べ比べてみると、白身魚は淡白、赤身魚はまったりとしていますね。

定義上【100gあたりの身に含まれるヘモグロビンかミオグロビンの含有量が10mg以上の魚肉】とされているんです。
ちなみにサケは『白身魚』に入るんですよ〜〜。







川に棲むサメ、海に住むワニがいる



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オオメジロザメは、ウシザメ(牛鮫)とも呼ばれている











『サメ=海、ワニ=川』ってイメージが勝手についちゃっていますが、実はそうでもないらしいです。

川に棲むことが出来るサメとしてはオオメジロザメ、
海に棲むことが出来るワニの代表はアメリカワニ・イリエワニなど。
ついでに言うと、オオメジロザメは世界一凶暴な人食いザメ、イリエワニは世界一凶暴な人食いワニ。
こりゃあ川といっても簡単に入らん方がええですわ。







サメのオスには、ペニスが2つある



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ある意味、”聞かん坊”なんだわ












体内受精で子孫を残すサメですが、なんとオスにはアレが2つも付いています。
普通は退化しちゃうんだけど、これは絶対に必要だからそのまま進化してきた動物なんだって。
サメのナニは自由に動かす事ができず、外に曲げるも出来ないからだそうだ。

ちなみにメスの皮膚はオス鮫よりも3倍ほど分厚くなっています。これは交尾の時に離れないよう、オスに噛まれるので
怪我をしないために、そんな体に進化したそうです。すごいね〜〜〜進化論ってw







サメには浮き袋がないが、肝臓の油によって浮くことが出来ている



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世界中に約500種もいるんです











サメと聞くと、恐らく可愛らしいイメージなんかないものでしょう。

サメは原始から姿が変わっていないとも言われているそうで、浮き袋が発達する前に分化したそうだ。
なもんで代わり発達したのは肝臓。 その肝臓はとても大きく、体重の1/4もあるそうだ。







タコの性別判断は、吸盤の多さで見分ける



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『ヒョウモンダコ(豹紋蛸)』は、猛毒を持っています










ダイバーを見たことがない大型のタコは時に人間を襲うこともあるようで、意外と危険なヤツ。

タコのオスメスの見分け方は、オスは8本の足うち、2本の先には吸盤がありません。
これは生殖器なんだそうだ。







絵画『ヴィーナス誕生』でヴィーナスが台にしているのは、ジェームズホタテ貝



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帆立貝は、軟体動物の一種












イタリアの画家・ボッティチェルリの名画『ヴィーナス誕生』。たいていの人はこの絵を見たことがあるでしょう。

食用としても人気のホタテ貝ですが、その絵画に描かれているのは地中海に生息している『ジェームズホタテ貝』という貝なんだって。
古来よりヨーロッパでは、ホタテは『豊穣の象徴』とされているので絵画のみならず彫刻・宗教など多方面で
多く起用されている大事な貝なんですよ〜。







鼻の曲がったサケと、曲がっていないサケがいる



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英語ではdog salmon=犬の(エサにする)鮭 という。












食べる前に、これに気付く人はいるのだろうか?w

メスは大人になっても鼻は丸いままなんだけど、オスは鼻がひん曲がっちゃうんだって。(画像上:オス)
なかなかサケまるごとを見る機会はないだろうけど、覚えておいてあげてw







トビウオのジャンプ記録は、最高で400メートル



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魚界のジャンピングマスター












島根県の”県の魚”に制定されているトビウオ(飛魚)。
海面をぴょんぴょん飛ぶのが得意な彼らは、波・風・天気など条件が整えば、最高400メートルも飛ぶことができるんだって!!
滑空時には胸ビレを広げ、グライダーのように飛べるんです。
ちなみに滞空時間42秒という世界記録保持者のトビウオが確認されていますw(マジで)





産まれてくるクマノミは、すべてオス(♂)



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『ニモ』は、カクレクマノミ










映画『ファインディング・ニモ』で一躍有名になったクマノミさん。
実は産まれてくる時は、ぜ〜んぶ男なんですよ!!

じゃあどうやってメス(♀)が産まれるのか。こちらは次の発言で紹介しますね〜。







コイの平均寿命は、120年!!



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食材として世界中で愛されてます












日本ではよく見かけるコイですが、なんと平均120年も生きることが出来る魚なんです!
中には200年生きた個体もいるそうです。だから縁起物にはコイがいるんですね〜。

ちなみに他の魚の寿命は、ヒラメは20年、かつお7年、マダコ1年です。







マグロやかつおは、泳ぎを止めると窒息して死んでしまう



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眠ることは許されない?!






マグロ、かつお、サバなど一生泳ぎ続けなければいけない、泳ぎを止めたら死んでしまう魚がいます。
これは、泳ぐことによってエラを通過する海水から酸素を取り入れて呼吸しているからなのです。

ちなみに最高時速160キロで泳げるマグロですが、休む時には速度を落とすそうだ。






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