2016年03月07日
ビッグマックを寿司にして!アメリカ人が寿司職人に無茶ぶりしてみた。
日本の寿司もアメリカでは市民権を得て、カリフォルニアロールなど食文化に合わせた独自の寿司が次々と生み出されている。アメリカに渡った日本人の寿司職人は現地の食材をうまく利用しながら、在米日本人には日本の味に近い寿司を、アメリカ人にはアメリカ人の口に合う寿司を提供し続けている。
米フロリダ州マイアミで寿司店を構える寺田博之氏も、そんな寿司職人のうちの1人なのだが、今回アメリカ人から、「ビッグマックを寿司にしてくれ」というありえない要求に全力で応えてくれたそうだ。
さてビックマックはどのようにビッグマック寿司となったのか、見ていくことにしよう。
動画にはこの後、寺田氏による試食レポートがある。寺田氏は、一度にビッグマックとフィレオフィッシュとチーズマック食べると言っていたので結構マクドナルド好きの模様。
というか何か挟めばサンドイッチとかいうアバウトな概念をそのまま寿司に持ち込んでいるので、巻いてあれば寿司と思い込んでいるアメリカ人を逆手にとった技と言えよう。あっぱれだ。しかもアボカドやトマトが入っててすごくおいしそう。でもそれ寿司じゃないけど?っというつっこみはしないで上げてほしい。アメリカでは巻いてあれば寿司ライクなのだから。
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