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2016年03月10日

新種か!ハワイ沖の深海で半透明な白いタコが発見される

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米海洋大気局(NOAA)の遠隔操作無人探査機が、2016年2月27日、ハワイ北東部のネッカー島の沖合の深海を探査中、水深4290m地点で、偶然にも白乳色で半透明の小さなタコを発見したという。

 これまでに観測された中では世界最深に住むタコであり、これまでに記録されたどの種にも属していないことから、新種のタコと見られている。























 遠隔操作無人探査機が平たんな岩礁を移動していた際に偶然発見したということ。
NOAAの動物研究学者、マイケル・ベッキオーネ氏によると、通常のタコは1本の腕に2列の吸盤が並んでいるが、このタコはそれが1列しかなく、筋肉もほとんどないように見えたという。さらには色素細胞を持っていない。一般のタコやイカのように変色したり擬態することもないようだ。






深海にはまだまだ予期せぬものが潜んでいるとして、NOAAは、調査船「オケアノス・エクスプローラー」で、まだ未開拓の海域で今後も海洋地質や海洋生物の探査を行っていくという。






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