2016年03月19日
【ホラー】人面彫刻を海に沈めてサンゴ礁と生態系を守るプロジェクトが怖い件
タイ、タイランド湾にある島の一つ、タオ島ではスキューバダイビングが盛んで毎年40万人以上の観光客が訪れていく。
だがそれが海の環境に悪影響を及ぼしていることも確かだ。更には昨年の漁船の沈没事故で、サンゴ礁の590平方メートル以上が破壊された。そこで、今回人面をかたどった彫刻が、人工魚礁として沈められることとなった。
New Heaven Reef Conservation Program - Highlights 2015 - May - Concrete Faces and Turtle ICU
人工漁礁(じんこうぎょしょう)は、魚類の繁殖と生活のために人為的に海中など水中に設置される人工物のことで、漁礁にはサンゴが宿り、魚は漁礁を天敵から身を守る住み家として利用する。
この彫刻がダイバーたちの自然環境への意識を高めることを期待しているという。
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