2016年03月10日
船釣り初心者のためのマル秘アドバイス
船に酔う方もおられますが、船に酔わないのでしたら、是非ともチャレンジしていただきたいのが船釣り。
防波堤やサーフではなかなか釣れない魚がいとも簡単に釣れることだって多々あります。
まず釣り船には仕立てと乗り合いがあります。
仕立てと言うのは数人で船を限られた時間貸し切る船と言う意味で、同じ会社の釣り仲間や親しい釣り仲間がある程度の人数が揃うと一人当たりの船賃が安くなることもあります。
乗り合いと言うのは、船の出港時間が決まっていて、予め電話で予約しておけば、1人でも参加することができる形態の釣り船のことです。
3〜4人で船に乗る場合も多くは他の釣り客が数人いて、乗り合いと言う形態の船になります。
3〜4人で乗り合いを予約して他に釣り客が誰もいないときはさながら仕立て船のようにもなることがあります。^^;
乗り合いの良いところは、思い立ったら明日出港の船にでも1人で参加することができるというところ。
ベテラン釣り師の多くは単独で乗り合い船に乗ることも多い。
さて、乗合船ではなるべく早い時間に行くのが第一のポイント。
ほとんどの乗合船では座る席は早いもの勝ちなのです。
ベテランの多くが狙うのは船尾の大ドモと、船首のミヨシといわれる釣り座。
ここは船釣りでは特等席です。
どちらも左右に竿を出せることが断然有利で、潮の流れによってはイトが船の底をから反対側に流れて釣りづらいことが多々ありますが、ミヨシや大ドモはこれが無関係に釣れます。
自分の仕掛けが見知らぬ他人の仕掛けと絡まる確率も少ない釣り座なのです。
俗に言うオマツリは初心者が船釣りのときによく起こして隣人から顰蹙をかうパターンですが、その原因の多くは大きく分けて二つ。
・他の釣り人やベテランの釣り人などよまるで違う重さのオモリを使っている
・オモリが底に着いているのに意味もなくイトを随分と余計に出しっぱなしにしている
他の釣り客も釣りを楽しみにして、決して安くもない釣り船代を払って船に乗り込んでいるので、初心者が自分勝手な我儘な釣り方をして、他の釣り人に迷惑になる行為は避けたい!!
初心者であればあるほど注意するポイントは、初心者であることを告げてベテラン釣り師の横に座り、仕掛けから釣り方まで謙虚に教わることが二番目のポイント。
中には偏屈な釣り人がいるかもしれないが、多くは懇切丁寧に口うるさいほど??教えてくれます。^^;
オマツリをしたらこちらから謝る姿勢も大事です。
自分がデタラメな釣り方をしてオマツリをさせておきながら、オマツリをほどいても当然のような無礼極まりない態度をとる方もいますが、ベテランでも気の短い方は初心者の仕掛けをあっさりと切って海に捨てる方もいます。^^;
これもどうかとは思いますが・・・!!
オマツリをほどくのには時間もかかりますし、釣るチャンスを失うことなので、激怒する釣り人もいることもお忘れなく!!
初心者が船で釣具を借りて釣っているような釣り人の隣に座ることはなるべく避けたほうが良いと思います。
釣具を借りるのは初心者がほとんどですし、初心者同士がワケの分らぬことをして釣ると、釣り客全員の怒りを買うことになりかねません。
船長の指示に従い、各自がマナーを遵守しながら、他の釣り人に迷惑をかけずに思い思いの釣りをするのが基本です。
マナーを守れば楽しく、たくさん釣れるも釣り船です。
私もこれまで数多くの船に乗って、また会いたい釣り人もおられれば、
二度と隣に座るのはまっぴら御免!!という釣り人もいました。^^;
釣れないからと、大声で船長を怒鳴りつけたり、
他人の釣り上げた魚にイチイチケチをつけたり、
船長が移動すると言っているのに指示に従わずに仕掛けを巻き取らなかったり、
海を走っている船中を走り回ったり、
・・・・・・このような言動は他の釣り人から失笑されるだけでなく、何かあっても手助けしてくれませんし、相手にもされません。
くれぐれも注意してください!!
防波堤やサーフではなかなか釣れない魚がいとも簡単に釣れることだって多々あります。
まず釣り船には仕立てと乗り合いがあります。
仕立てと言うのは数人で船を限られた時間貸し切る船と言う意味で、同じ会社の釣り仲間や親しい釣り仲間がある程度の人数が揃うと一人当たりの船賃が安くなることもあります。
乗り合いと言うのは、船の出港時間が決まっていて、予め電話で予約しておけば、1人でも参加することができる形態の釣り船のことです。
3〜4人で船に乗る場合も多くは他の釣り客が数人いて、乗り合いと言う形態の船になります。
3〜4人で乗り合いを予約して他に釣り客が誰もいないときはさながら仕立て船のようにもなることがあります。^^;
乗り合いの良いところは、思い立ったら明日出港の船にでも1人で参加することができるというところ。
ベテラン釣り師の多くは単独で乗り合い船に乗ることも多い。
さて、乗合船ではなるべく早い時間に行くのが第一のポイント。
ほとんどの乗合船では座る席は早いもの勝ちなのです。
ベテランの多くが狙うのは船尾の大ドモと、船首のミヨシといわれる釣り座。
ここは船釣りでは特等席です。
どちらも左右に竿を出せることが断然有利で、潮の流れによってはイトが船の底をから反対側に流れて釣りづらいことが多々ありますが、ミヨシや大ドモはこれが無関係に釣れます。
自分の仕掛けが見知らぬ他人の仕掛けと絡まる確率も少ない釣り座なのです。
俗に言うオマツリは初心者が船釣りのときによく起こして隣人から顰蹙をかうパターンですが、その原因の多くは大きく分けて二つ。
・他の釣り人やベテランの釣り人などよまるで違う重さのオモリを使っている
・オモリが底に着いているのに意味もなくイトを随分と余計に出しっぱなしにしている
他の釣り客も釣りを楽しみにして、決して安くもない釣り船代を払って船に乗り込んでいるので、初心者が自分勝手な我儘な釣り方をして、他の釣り人に迷惑になる行為は避けたい!!
初心者であればあるほど注意するポイントは、初心者であることを告げてベテラン釣り師の横に座り、仕掛けから釣り方まで謙虚に教わることが二番目のポイント。
中には偏屈な釣り人がいるかもしれないが、多くは懇切丁寧に口うるさいほど??教えてくれます。^^;
オマツリをしたらこちらから謝る姿勢も大事です。
自分がデタラメな釣り方をしてオマツリをさせておきながら、オマツリをほどいても当然のような無礼極まりない態度をとる方もいますが、ベテランでも気の短い方は初心者の仕掛けをあっさりと切って海に捨てる方もいます。^^;
これもどうかとは思いますが・・・!!
オマツリをほどくのには時間もかかりますし、釣るチャンスを失うことなので、激怒する釣り人もいることもお忘れなく!!
初心者が船で釣具を借りて釣っているような釣り人の隣に座ることはなるべく避けたほうが良いと思います。
釣具を借りるのは初心者がほとんどですし、初心者同士がワケの分らぬことをして釣ると、釣り客全員の怒りを買うことになりかねません。
船長の指示に従い、各自がマナーを遵守しながら、他の釣り人に迷惑をかけずに思い思いの釣りをするのが基本です。
マナーを守れば楽しく、たくさん釣れるも釣り船です。
私もこれまで数多くの船に乗って、また会いたい釣り人もおられれば、
二度と隣に座るのはまっぴら御免!!という釣り人もいました。^^;
釣れないからと、大声で船長を怒鳴りつけたり、
他人の釣り上げた魚にイチイチケチをつけたり、
船長が移動すると言っているのに指示に従わずに仕掛けを巻き取らなかったり、
海を走っている船中を走り回ったり、
・・・・・・このような言動は他の釣り人から失笑されるだけでなく、何かあっても手助けしてくれませんし、相手にもされません。
くれぐれも注意してください!!
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