アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年10月14日

危険!塾に行っても数学の成績が上がらない生徒の特徴5つ

危険!塾に行っても数学の成績が上がらない生徒の特徴5つ


もし、

あなたが半年以上も塾に通っているのに
数学の成績が全く上がらない場合

もしくは、

あなたのお子さんが半年以上も塾に通っているのに
数学の成績が全く上がらない場合、

以下の項目に当てはまるものがないか
チェックしてみてください。


□ 1.問題文を一字一句読んでいない

□ 2.数学の語句・用語を理解していない

□ 3.計算が苦手だと思い込んでいる
   または、意識していない

□ 4.教えてもらうと、すぐわかった気になる

□ 5.自力で問題を解けない


いかがですか?

この1.〜5.の項目に
1つでも当てはまっていたら要注意です!


もしかしたら、
多くの人は、自覚がないかもしれません。

自分で気が付くことすらできないまま、
受験を迎えることになります。



しかし、
受験は、自分との対話が大切です。

「できるのか?できないのか?」

受験では、学力以外に
即座に判断する力が試されます。


昨日、

たった1問の応用問題に1時間もかけて
結局、解けない生徒Aさんがいました。

たまたま、見つけることができたので、
軽く面談をしました。


するとAさんは、
上の項目の5つすべてに当てはまっていました。


なぜ、このようなことが起こるのか?


それは、

集団の中にいると、
なんとか誤魔化せてしまうからです。


解決策はあるのか?


あります。

やはり、
個別に面談することが必要です。

わかる人が、面談をすれば
すぐに何が原因かがわかります。

中学生だと問題を読まなくても
正解してしまうことが、
たくさんあります。

問題が、パターン化されているからです。

だから、思考力が身につかないんです。

思考力が弱いので、
自力で応用問題を解けません。

しかも、
これはあまり言われないことですが、
学力は、常に変動します。

本当の学力が正確に数値化できるかどうかは、
別にして考えますが、、、

精神的に安定している状態と
不安定な状態では、当然ですが、
学力が大きく変動します。

普段、当然のようにできている計算が
応用問題の中で出てくると
急に計算できなくなってしまうんです。


これは、本人が気付くことは
ほぼ不可能です。

Aさんも自分がたった1問に
1時間以上もかけていることに
気が付きませんでした。

しかも、
定期テスト前日のことです。

1時間もあれば、もっと他に
できることがあったはずです。

日本人に多いのが、
「とにかく頑張れば、結果が出る」
「頑張っていれば、評価してくれる」
という考え方です。

頑張れば評価してもらえるのは
子供のうちだけです。

受験で評価されるのは、結果のみです。

「頑張る」というのは、主観的です。

「苦しんだ分だけ幸せになれる」

みたいな考え方は、とても危険です。

苦しまなくても幸せになる人もいます。

苦しんでいる人は、
苦しみしか目に入らなくなります。

幸せな人は、
幸せしか見えません。

だから、
幸せを感じることができるんです。

苦しんでいる人は、
いつまでも苦しみを探し続けます。



こんなことを言うと

宗教的な何かみたいになってしまうので
あまり言いたくないですが、、、


Aさんは、今日がテスト当日です。

たった1回の面談で
変われるかどうか期待します。


この記事を読んだ証拠にコチラをクリックしてください↓

数学科・算数教育 ブログランキングへ



posted by RootS at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習法
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4286309
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
RootSさんの画像
RootS
こんにちは さくまです! 中学生や高校生向けに 数学の勉強法方について 記事を書いています。 私自身は、 塾の講師をしているので、 お気軽に質問・相談を お待ちしてます!
プロフィール
スポンサーリンク
カテゴリーアーカイブ
最新記事
結果が出るテスト対策問題集はこちら!
勉強とやる気を学習栄養でサポート
【ラーニングアップ】

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。