2015年09月19日
受験勉強に効率的な復習サイクル
こんにちは RootS(さくま)です。
今日は、受験勉強法で
『効率的な復習サイクル』についてお話します。
あなたは普段どのように復習しているでしょうか?
「まとまった時間で1回だけ」
という人がほとんどではないでしょうか。
今まで面談してきた生徒さんたちも、
はじめはみんな授業でやったことを
復習するときは、その日のうちに30分くらいと
テスト前になって復習するくらいでした。
しかし、
記憶のシステムを考えると
少し効率が悪いようです。
記憶の種類は2種類あることが知られています。
長期記憶と短期記憶です。
復習するときは、長期記憶を作りたいですよね。
では、
どのように復習すればよいのでしょうか?
ここでは、
非常に効率的な復習サイクルの例を1つ紹介します。
興味を持たれた方は、ぜひ試してみてください。
- 教科書やノートを見て学習する
- 1時間後に簡単に復習する
- 1日後にまた復習する
- 1週間後にまた復習する
- テスト前にまた復習する
忘れそうになる手前で繰り返し復習するのがポイントです。
内容にもよりますが、簡単に復習するというのは
だいたい5〜10分程度でOKです!
1度覚えたものを完全に忘れてしまったら、
また覚えなおさないといけませんよね。
それは、効率が悪いやり方です。
復習サイクルを使えるようになった生徒さんは
「復習するのが楽になった」
「慣れるまで大変だけど、忘れにくくなった」
かなり効果があったようです。
あなたもぜひこの復習サイクルで
復習してみませんか?
高校受験や大学受験で役立つ勉強法です。
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